ランボルギーニ・レヴェントンをゾンビハンター風にカスタムしたレンダリングが登場。
これはCGデザイナーVishal Patil氏によるもので、見事に世紀末風となっています。
もともとランボルギーニ・レヴェントンはそのボディ外板に実際のステルス戦闘機と同じ塗料を使用し、付属品類も空軍っぽいものを用意するなどミリタリー色の強い車であり、「ゾンビハンター」も意外とよく似合っているように思います。
なおランボルギーニ・レヴェントンは2007年に発表され、クーペ20台、ロードスター20台という限定数量にて販売。
ムルシエラゴをベースとしており、エンジンもムルシエラゴと同じV12。
特に構造が大きく変わるわけでもなく、しかし「1億円オーバー」という新車時の価格が度肝を抜いた車でもありますね。
それにしてもゾンビハンター風、スチームパンク風、というのはCGアーティストたちにとって魅力的なモチーフであるようです。
ランボルギーニ・ミュージアムより、「レヴェントン」を紹介。戦闘機と同じ塗料を使用
ランボルギーニの限定車、レヴェントン/レヴェントン・ロードスターについて
ランボルギーニ・レヴェントン・クーペ/ロードスターの画像。わずか20台のみ限定の超レアカー
【まとめ】どんなものがある?オークションに出品された希少なランボルギーニたち
おなじみKhyzyl Saleem氏による、近未来的なレンダリングシリーズから、ベントレー・コンチネンタルGTが登場。
氏は東洋好きなのか、日本の風景や漢字を使用したレンダリングをよく作成していますね。
実際にありえない、かつ無意味な装備も見られますが、もともとハイパフォーマンスカー自体が無用の余裕を楽しむものであり、その意味ではこういったレンダリングはぼく的に大歓迎です。
ほかには世紀末っぽいランボルギーニ・ミウラなど、ランボルギーニも好んで取り上げる題材のようですね。
CGアーティストがヴィジョン・グランツーリスモをハードコアにしてみたレンダリング。
相当にアグレッシブなルックスに進化していますが、まさにトランスフォーマーに登場しそうな外観ですね。