アメリカで最初に納車されたパガーニ・ウアイラがオークションに登場予定。
撮影はビバリーヒルズで行ったようですが、非常に美しい画像となっています。
ボディカラーはマットグレー(Grigio Scuro Opaco)、そしてこの車両には「テンペスタ・パッケージ(パケット・テンペスタ)」が装着され、標準のウアイラに比べて「より軽量、より強力なダウンフォースを持った」仕様に。
テンペスタ・パッケージなさらに強化されたサスペンション、エアロパッケージの変更などを含み、価格は183,000ユーロ。
装着についてはイタリア本国へ車を輸送する必要があり、その際の費用など考えると「非常に高額な」オプションといえますね。
こちらは車検証入れ?とキーを保管するケース。
ウアイラのキーは意外と大きく、そしてウアイラのシルエットを模ったものとなっています。
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珍しいメーターの画像。
センターのディスプレイの上にはアナログのカウンター(オドメーター?)がありますね。
映画「タイムマシン」に出てきたレトロな計器のようです。
専用のラゲッジキット(23万円くらい)。
リアタイヤ前に納める形式ですが、これは「マクラーレンF1」と同じ。
マクラーレンF1では「ホイールベース内に重量物を収める(オーバーハングに重いものを配置したくない)」という理由でしたが、同じ意図かもしれませんね。
室内の画像。
シートを倒した時に現れるジッパー付きのバッグなど、今まであまり見ることができなかった部分も。
ウアイラはレトロでもあって先進的、という異なる二面性を持った車だと思います。
エンジンルーム。
ゴールドの美しいパーツ、これも美しく焼けたチタンが芸術品のようですね。
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VIA:CARSCOOPS