| 新型シビック・タイプRのチューニングパーツが続々登場 |
ホンダ・シビック・タイプRのチューニングが加熱している模様。
この理由の一つには「今回、はじめてシビック・タイプRが北米にて正規販売された」ために多くのチューナーがこれを「ビジネスチャンス」として手を出していることがあると思われ、実際に数々のチューニングパーツが販売に。
ハイパフォーマンスカー向けにエキゾーストシステムを提供してきた「ARMYTRIX」もその一つで、今回新製品となるマフラーのサウンドを動画として公開しています(ARMYTRIXはよくリバティーウォークが採用することで知られる)。
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動画では「ストックモード/レーシングモード」それぞれのアイドリングと加速を見る(聴く)ことができますが、よくサウンドがわかるように「トンネルの中」でそれを行ってくれるという親切さがナイス。
こちらがその動画「STEALTH Mode Honda Type-R FK8 w/ Menace Sounding ARMYTRIX Exhaust & Vossen Wheels」となります。
タイトルの通りホイールはVossenですが、こちらもフェラーリやランボルギーニなど、ハイパフォーマンスカーやスーパーカー向けの製品をメインとするメーカーですね。
日本だとホンダアクセス、無限、HKS、Spoonあたりからパーツがリリースされていますが、その量やほかチューナーからのパーツも今後はどんどん増えそう(日本だとサスペンションなど足回り関係のパーツが多く、まだエンジン関係のチューニングパーツは少ない)。
↓マフラーエンドはちゃんと「3本」に
そしてこちらはカーボン製のボックスを持つインテークシステム、「Honda FK8 Type R - Eventuri intake Teaser」。
ヘッドライトを「イエロー化」するのは一部で流行しているようですね。
そのインテークシステムを装着して走ってみた、「Eventuri Intake | LISTEN TO THAT TURBO! | 2017 Honda Civic Type R FK8」。
かなり大きな吸気音、ウエストゲートの音が響いており、「これぞターボ」「これぞチューンドカー」といった感じです。
そしてこちらはエアクリーナーボックスを交換する様子を動画で解説した「2017+ Honda Civic Type R Performance Air Intake Installation Guide by Mishimoto」。