北京モーターショーの開催に合わせてマツダCX-4が公開に。
マツダ・ロードスターっぽい雰囲気も感じられるヘッドライトを持っており、クーペスタイルのオシャレなクロスオーバーですね。
CX-5と同じ2700ミリのホイールベース、20ミリの最低地上高を持っており、画像では19インチという大きなホイールを装着しているためにかなり迫力のあるルックスに。
グリルは最近のマツダの特徴をよく表しており、ヘッドライトはLED。
内装では7インチサイズのタブレット型マルチインフォーメーションディスプレイが目立ちますが、メインのメーターについては、これも現在のマツダの流れを踏襲するものですね。
他装備だと電気式パーキングブレーキ、デュアルゾーンエアコンなどがある模様。
エンジンは4気筒のスカイアクティブGで158馬力の2リッター、192馬力の2.5リッター。
トランスミッションは6ATで、駆動方式はFFもしくは4WD、とのこと。
残念ながら中国限定モデルとなり、日本での発売は未定だそうですが、日本で発売すればけっこう売れそうな気はしますね。
マツダCX-4の新しい画像が流出。
今までのレッドに加え、ブルーの個体です。
樹脂パーツが効果的に使用され、とくにリアでは上に向かって樹脂パーツがデザインされているので全体的にウエッジシェイプが強調され、なかなかスポーティー。
Aピラーもブラックアウトされグラスエリアが低く見えます。
サイドステップやフェンダーにも樹脂パーツが用いられているのでホイールアーチが大きく、塗装部分の天地が狭いので、上げられた車高と相まって足元が力強く、その上のボディ部分が軽快に感じられるように思えますね。