そのサウンドはパルスの効いたまさに「快音」
エキゾーストシステムメーカー、ARMYTRIXが日産R35 GT-Rにマフラーをインストールし、そのサウンドを堪能できる動画を公開。
なお、このGT-Rにはリバティーウォークのオーバーフェンダーキットそしてエアサスペンションが装着されていますが、これらは「セット」とも言えるものですね。
なお、ARMYTRIX(アーミトリクス)は数々のハイパフォーマンスカー向けエキゾーストシステムを発売しており、これまでにもレクサスLC、ランボルギーニ・アヴェンタドール向けのエキゾーストシステムを公開しています。
エアサスペンション装着でこれだけ車高が変わる
リバティーウォークのエアロキットを装着した場合「必須」なのがエアサスペンション。
これによって車高を上下させることになりますが、停車時に車高を落とさなければ格好悪く、逆に車高を落としたままだと走行に支障をきたし、この両方の問題を一気に解決できるのが「エアサスペンション」というわけです。
なお、こちらは車高を限界まで落とした状態。
こちらが車高を上げた状態。
これでもフロントはかなりヤバそうですが、「上げないよりはずいぶんいい」と思います。
そしてこのGT-Rをベイビーブルーにラッピング。
細部に至るまで丁寧に張り込んでゆきます。
リアは完成するとこう。
なお、この「車体後部から突き出たステーを持つリアウイング」はちょっとした流行。
ただし日本では多くの場合車検に適合せず、装着できないのがちょっと残念ですね。
フロントはルーバーを避けてきれいにラッピング。
こちらが完成状態。
施工前はこう。
エアロパーツそのものの変更は行っていないものの、やはりボディカラーが変わるとその印象も大きく変化しますね。
そして今回の動画の目玉、ARMYTRIXのエキゾーストシステム。
車内からリモコンで音量等を操作可能(ボタンが多いので、他の機能なども振り分けできそう)。
そしてリモコン操作によって一気にサウンドも変化。
聴く限りでは、ARMYTRIXは音量の大きさを誇るのではなく、音質にこだわるメーカーのようで、心地良い、パルスの効いたサウンドを奏でるようですね。
同様のブランドだと「Fi エキゾースト」があり、こちらも快音を聴かせてくれる、と認識しています。
なお、ほかにARMITRIXではこういった車両にエキゾーストシステムを装着しています。
まずはレクサスLC。
もともと自然吸気V8エンジンを搭載しているので、そのサウンドはまさに魅力的の一言。
そしてこちらはポルシェ・パナメーラ。
BMW M3とM4にも。
ホンダ・シビック・タイプRへとマフラーを装着。
それでは動画を見てみよう
こちらがGT-R”ブラックナイト”をカスタムし快音とともに走行する動画、「Black Knight GT-R R35 to Baby Blue x Armytrix Exhaust / Liberty Walk / AccuAir Suspension」。
VIA:ARMYTRIX