| いったいどこからこんな図案を見つけてきたのか、それもまた不思議 |
まさに「泣く子も黙る」カスタムかも
さて、「テールランプをキャラクターの目に見立てる」というカスタムは今に始まったことではありませんが、これまでには様々なバリエーションが目撃され、しかし今回ネット上を賑わせているのは「なんともおそろしい」GT-R。
さすがにこのクルマの後ろにピッタリ張り付き、煽るような人はいないかもしれませんね。
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そのほかにもこれだけある、「奇妙なカスタムカー」
こちらも同様のカスタムを施したシボレー・コルベット。
一時期、日産シーマの「バルカン型ヘッドライト」流用が流行ったことがありましたが、これは本物(?)のバルカン砲。
けっこうアメリカでは「銃(本物かどうかわからないけれど)を使用した」カスタムも見られ、このあたりは「アメリカならでは」なのかもしれません。
こちらはハンター仕様?
ここまで大きなホイールを装着したクルマはさすがに見たことがないな・・・。
超サイケデリックなマセラティ・クワトロポルテ。
テスラ・モデルSは電気自動車なのでフロントにエンジンは積まれていませんが、アウディのエンジンをプリントしたシートを貼っていますね。
このほか、ハイブリッドカーやEVに「巨大なマフラーを取り付ける」例も少なくはなく、こういった行為がどういった心理から来るのかは不明です。
信じられないことに、アメリカではあまり珍しくないように思える「自動車オン自動車」。
例によって「てんこ盛り」なカスタムカー。
かなりの手間がかかっているのは間違いなさそう。
キズを逆手に取った?カスタム。
どうやらスリングショットをカスタムしたクルマらしい・・・。
そろそろ見飽きてきた感もある、「バケツマフラーに木材ウイング」。
マッドフラップにリアウイングという、オンロードなのかオフロードなのかはっきりしないクルマ。
最近のレーシングカーはこういった布製トーイングストラップを装着することが多くなりましたが、このクルマの場合はまず牽引自体が無理っぽい感じですね。
そんなに少なくない(けっこうネット上で見かける)エスティマのトラック仕様。
けっこうカッコいい、スポーツクーペのオフローダー風カスタム。
そろそろどこかの自動車メーカーがこういった仕様のクルマを発売してもいいんじゃないかと思ったりします。
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参照:Reddit