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中華系デザイナーによるレクサスIS「スポーツワゴン」のレンダリング!レクサスは実際に「エレクトリックワゴン」の発売を計画しているようだが

2022/08/07

中華系デザイナーによるレクサスIS「スポーツワゴン」のレンダリング!レクサスは実際に「エレクトリックワゴン」の発売を計画しているようだが

| レクサスが欧州市場でプレゼンスを高めようとするならば、やはりワゴンの存在は欠かせないだろう |

実際にメルセデスAMG、BMW M、アウディRSはスポーツワゴンを取り揃えている

さて、これまでにもGR86シューティングブレークなど数々の質の高いレンダリング作品を公開してきたシュガーデザイン。

中国系アーティストのようですが、そのためか中国車を中心とした作品を多くリリースしており、そのほかには日本車、そして欧州のスポーツカーを題材にした「もしも」系レンダリングも多数見られます。

そして今回公開されているのがレクサスIS「スポーツワゴン」で、車体後部をワゴン形状へとコンバートした作品となっています。

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ちなみにですが、メルセデスAMG、BMW M、そしてアウディRSモデルからもワゴンが発売されているものの、それらへと強い対抗心を燃やすレクサスとしては、通常ラインアップはもちろん「F」モデルとしてもワゴンを持たないという片手落ちな状態です。

ワゴンは主に欧州にて人気のあるボディ形状であり、アメリカ市場では余り人気がないと言われるので、アメリカ市場をメインターゲットとするレクサスがワゴンを投入しないのも納得ではありますが(BMWもM3ツーリングを北米では発売していない)、逆に欧州市場にてさらにプレゼンスを高めるのであれば、やはりワゴンは欠かせないのかもしれません(できれば、IS500ベースのスポーツワゴンを発売してほしいものだ)。

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ただ、今後のニューモデルというところに視点を移すと、レクサスが昨年末に示した「バッテリーEVに関する新戦略」において、スポーツワゴンらしきものが2モデル含まれており、もしかすると今後レクサスからスポーツワゴンが登場する可能性もありそうですね(ただ、その際に並べられたコンセプトカーの多くは、”ポーズ”であった可能性が高い)。

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Sugar Designからは他にこんなレンダリングも登場

そしてシュガーデザインは上述の通り多数のレンダリングを公開していて、こちらはちょっと変わり種の「ホンダ・シビックと、スパル・インプレッサWRXとのミックス」。※ちゃんとホイールがゴールドになっている

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AMG SLシューティングブレーク。

4ドア化したのちにワゴンボディ化されており、意図的に長大な車両に仕上げられているように思います。

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そして「かなり長い」ホイールベースをカバーするためか、リアタイヤが結構大きく切れているようですね。

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こちらはBMW M4シューティングブレークに・・・。

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ニューモデルとしてのBMW製高級ミニバンの提案。

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さらにはポルシェ・タイカン・クーペに・・・。

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ポルシェ911シューティングブレーク。

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こちらは中国の最高級サルーン、紅旗H9の「ドロップヘッド」仕様。

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もともと紅旗H9はロールス・ロイスを強く意識したクルマではありますが(デザイナー自体も紅旗がロールス・ロイスから引き抜いている)、シュガー・デザインではさらにロールス・ロイスさを加速させており、「逆開き」2ドアへと変更を行っています。

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