ランドクルーザー・プラドのマイナーチェンジモデルとみられる画像がリーク。
本物かどうかは不明ですが、ヘッドライトがスリムになりフロントグリルがアウディっぽい形状に。
なおフロントグリル左右とヘッドライトとが繋がるのはアウディ、BMW、マツダも採用する最新のトレンドと言えますね。
現行はこんな感じで、先代ランクル譲りの丸さも持ち合わせていますが、マイナーチェンジ後とされる画像ではフロントバンパー含めてかなりシャープな造形に。
当然ながらフロントフェンダーやボンネットも変更されていると思われ、これが本当であればマイナーチェンジとしては「かなり」大きな改良と言えます。
テールランプも変更されて形状が立体的になり、内装だと8インチ液晶ディスプレイを備えるインフォテイメントシステムが与えられ、メーターパネルも変更に。
日本市場向けとしては9月12日に発表されると言われますが、随分イメージが都会的になるように思われ、ちょっと楽しみではあります。
なお現行モデルはTX(ガソリン、3,504,109円)からTZ-G(ディーゼル、5,133,927円)というグレード構成となっていますが、TZ-Gはこれだけ高価にも関わらずトヨタのホームページを見るとオーディオやカーナビゲーションなどは「オプション」。
ただし今回インフォテイメントシステムは標準装備されると思われ、そのぶん価格は上昇するのかもしれませんね。
現行ランドクルーザー・プラドの車体サイズは全長4,760ミリ、全幅1,885ミリ、全高1,835ミリ。
7人乗りとしては比較的コンパクトで(しかもワンボックスではない)、日本ではまだ使いやすいサイズ、と言えます。
VIA:CARADVICE