| デザインソースは日本の古いアニメ |
DMCがランボルギーニ・アヴェンタドール向けのチューニングプログラム「エボルツィオーネ(Edizione)GT Las Americas」を公開。
価格は邦貨換算で約1000万円となり、内容はボディキット、エキゾーストシステム、フォージアート製ホイール、エンジンアップグレード。
限定わずか3セット
なお、DMCのCEO、グレッグ・ショーナー氏いわく、彼のデザインインスピレーションは「日本の古いアニメ」とのこと。
具体的には「ガンダム」「キャプテン・フューチャー(1978年にNHKにて放映されたらしい)」で、このエボルツィオーネGT Las Americasはそれらへのオマージュだと言えそう。
↓こちらがキャプテン・フューチャー。エドモント・ハミルトンの小説が原作で、「レンズマン」みたいな感じ?
そしてこのエボルツィオーネGT「 Las Americas」は限定3セットのみで、それぞれが被らないようにカラーと仕様は分けられる、とのこと。
リアディフューザーはもうトンデモナイ形に。
最近はこういった感じで、「後部に突き出した」形状が一つの流行ですね。
フロントのエアロパーツも「よくこんな形を思いついたな」というデザイン。
シュノーケルにはオレンジのライン。
セスト・エレメントに持ちられていたようなトラス構造デザインが採用に。
インテリアにも大量のカーボンパーツ。
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