「ワイルド・スピード8」でそれぞれの登場人物の乗る車の画像が公開に。
先日はキューバでのロケでしたが、今回はアイスランドでの撮影です。
まずホブス捜査官は「アイス・ラム」。
ダッジ・ラムを雪上仕様に改造したものと思われますが、車体後部には特殊なデバイス付き。
ローマンはランボルギーニ・ムルシエラゴですが、フロントバンパーがレヴェントン風に改造されていますね。
現行V12モデルのアヴェンタドールではなくムルシエラゴを使用するということは「コスト」の兼ね合いと考えられ、すなわち劇中で破壊される可能性があると思われます。
TEJはタンク。
軽そうな感じですね。
レティはラリーファイターの雪上チューン。
フロントにはプロテクター付き。
ドミニクはダッジ”アイス”チャージャー。
ボディ外板はほぼすべて入れ替えられ、ウインドウの枠もリベット留め。
銃痕が見えるので、かなり激しいアクションがあると思われます。
関連投稿
ワイルド・スピード8の撮影風景がさらに追加公開。
今回は世界中から集められた車が一堂に会する風景ですが、これは劇中でのワンシーンを再現するため、とのこと。
そしてこのシーン再現のために20億円相当の車(ほかにはバイク、ヘリコプターまでも)が集められているそうです。
旧車、クラシックカー、最新モデルまでその幅は広く、純正のままの車両からワイルド・スピードらしいチューニングカーの姿も。
アウディ、ベントレー、マクラーレン、ランボルギーニ、ポルシェ、フェラーリ、RUF各車ほかレクサスLFA、シボレー・コルベット、メルセデスAMG、金ピカのロールスロイスなど、とにかく考えうる限りの車が集まっている印象ですが、見たことのないバギーや門外不出と思われるコンセプトカー日産IDx、カスタムバイクの姿も見られ、こういった車を見るのも本編のひとつの楽しみとなりそうです。
https://www.facebook.com/FastandFurious/videos/10154072557762631/
「ワイルド・スピード8」の最新映像が公開に。
今までの同シリーズからのシーン、最新作の撮影風景などを組み合わせたものとなっていますが、新しいシーンもいくつか見られますね。
撮影はクリーブランド、キューバ、オハイオなどで行われ、しかし舞台の中心はニューヨークと言われており、マンハッタンでのカースタント/カーチェイスも期待できそうです(今までワイルド・スピードと言うと西海岸の舞台とすることが多く、今回は東海岸なのでまた違ったイメージかも)。
炎上シーンではドミニクの駆る「ダッジ”アイス”ファイター」、レティの「ラリーファイター」の姿も見え、相変わらず激しいアクションがあることを期待させてくれますね。
なおワイルド・スピードの最終章は「3部作」となっており、3つの作品それぞれがいったん(ある程度)完結するのか、完全に「セット」でしか話が通らないのかは不明。
今のところアメリカでは2017年4月17日公開の予定となっています。
The @FastFurious saga continues. This Sunday, the cast will be in NYC to debut the #F8 trailer! Tune-in live on @Facebook December 11. pic.twitter.com/2WdiH0V37K
— Fast & Furious (@FastFurious) 2016年12月5日