GRカローラのオーナーが納車から走行800kmで痛恨のシフトミス。一瞬でエンジンが分解し修理費用として新車価格を超える657万円を請求される

>トヨタ/レクサス(Toyota/LEXUS)

GRカローラのオーナーが納車から走行800kmで痛恨のシフトミス。一瞬でエンジンが分解し修理費用として新車価格を超える657万円を請求される

Image:Toyota | シフト「ミス」だけにオーナーにも非があり、本来であればトヨタが責任を取る必要もないとは考えるが | それでもGRカローラの性格等を考慮すると、トヨタは一部負担等を考慮してもいいのではと思われる さて、GRカローラのオーナーがシフトミスをしてしまい、その結果としてエンジンを破損させ、新車価格の41,515ドルを上回る42,180ドルもの修理費用を請求されたという一件が話題に。このオーナーは新車から走行距離が約800kmの時点でこの悪夢のシナリオを経験したわけですが、ある晩に自宅 ...

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フェラーリは実のところ296GTBの正確な最高速を公開しておらず330km/h「以上」とだけ。アウトバーンでは実際に352km/hを記録する【動画】

>フェラーリ

フェラーリは実のところ296GTBの正確な最高速を公開しておらず330km/h「以上」とだけ。アウトバーンでは実際に352km/hを記録する【動画】

| 後輪駆動車にもかかわらず、この速度域でのフェラーリ296GTBの安定感には目をみはるものがある | 実際のところ、まだまだ最高速は伸びそうである さて、自動車の性能をテストすることを生業とするユーチューバー、Auto TopNLがアウトバーンにてフェラーリ296GTBの最高速を試した動画を公開。フェラーリ296GTBは3リッターV6+ハイブリッドシステムにて830馬力を絞り出すPHEVですが、フェラーリはこのスーパーカーの最高速について「330km/h以上」としか公表しておらず、つまり実際はどれくらい ...

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今日のトヨタ・クラウンスポーツ納車待ち。車庫証明の手配を完了し、レーダー探知機の取り付け場所を検討する

>トヨタ・クラウンスポーツ ■近況について

今日のトヨタ・クラウンスポーツ納車待ち。車庫証明の手配を完了し、レーダー探知機の取り付け場所を検討するも「ダッシュ上には設置場所が見つからず」

| 結局のところ、レーダー探知機は「天吊」にて装着することになりそうだ | トヨタ・クラウンスポーツは後付けパーツに厳しいクルマである さて、トヨタ・クラウンスポーツの納車が近づいており、現在様々な準備を進めているところですが、今回は「車庫証明」そして「レーダー探知機の設置場所決定」。まず車庫証明については関連する書類を用意してディーラーに預け、ディーラー側で申請を行ってもらうことになりますが、ぼくは比較的クルマを買い替える頻度が高いということもあり、必要な書類のうち一部(ガレージの見取り図やガレージの地 ...

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テスラ

>テスラ(TESLA)

「テスラがスーパーチャージャー部門を解体」報道は何だったんだ・・・。イーロン・マスクCEOが「今年はスーパーチャージャーに5億ドルを投資し数千台を増設」と発表

| ここ最近テスラに関する報道が多数なされているが、ある意味でそれらは正しくもあり、ある意味では正しくない | やはり公式情報以外は鵜呑みにすることはできない さて、テスラはその大きなアドバンテージでもあるスーパーチャージャーの展開速度を緩め、スーパーチャージャー部門を解体したうえで関係する人員を解雇したと報じられていますが、こういった報道とは逆に、イーロン・マスクCEOが自身の公式Xへと「今年、スーパーチャージャーネットワークを拡大するために巨額の資金を投じる計画を持っている」と投稿し、投資家をさらなる ...

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フェラーリ

>フェラーリ

フェラーリ「最初」のクルマはわずか118馬力、その76年後には1,030馬力へ。フェラーリはいかにしてここまでの出力向上をなしとげたのか

| フェラーリの歴史を見ると、「困難な時代」にこそ大きなパワーアップが成し遂げられている | やはり障壁こそが成長の最大要因なのかもしれない さて、自動車の性能は「段階的に」ではなく「飛躍的に」向上する場面があるといいますが、馬力がその最たる例かもしれません。たとえば、300馬力、400馬力、500馬力あたりだと「数年かけて徐々に」進化してきたものの、そこから「1,000馬力」までは一瞬であったように思います。 そしてフェラーリもその例に漏れず、SF90ストラダーレでは1,000馬力をマークしており、SF ...

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空冷911にPDKを装着するレストモッダーあらわる。「ポルシェは毎日乗ってナンボです。重いクラッチのために乗るのが億劫になるのは残念なことです」【動画】

>ポルシェ(Porsche)

空冷911にPDKを装着するレストモッダーあらわる。「ポルシェは毎日乗ってナンボです。重いクラッチのために乗るのが億劫になるのは残念なことです」【動画】

| ボクはこのポルシェのレストモッダーの意見に激しく同意する | MTが楽しいことには間違いないが、それが負担になってしまうのは本末転倒である さて、現在は空冷時代のポルシェ911のレストモッドが大盛況という状況であり、しかしこの多くはシンガー・ヴィークル・デザインの確立したレシピに従ったものばかりです。つまりは964や993世代の911を「初代911風へと」巻き戻すというものですが、今回オランダのKCパフォーマンスが一風変わったレストモッドを提示していて、それは「空冷世代の911にPDKを搭載する」とい ...

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これで自然吸気エンジン搭載のセブンがついに終了。ケーターハムが「セブン485ファイナルエディション」を発売しひとつの時代の終焉を告げる

>その他イギリス車

これで自然吸気エンジン搭載のセブンがついに終了。ケーターハムが「セブン485ファイナルエディション」を発売しひとつの時代の終焉を告げる

| ケータハム セブン485は欧州で発売された中では最速のセブンである | ケーターハムも電動化へ、そして時代はこうやって変わってゆく さて、ケータハムは「本国および欧州で発売されたセブンとしては最速」となるセブン485を2014年に発売していますが、10年後のいま、そのライフが尽きようとしており、最終限定モデルとして2つの485ファイナルエディションを発表するとともに、名高いセブンの自然吸気エンジン搭載モデル”終了”を告げることとなっています。 この485ファイナルエディションはベーシックな「485」が ...

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アルピーヌが水素エンジン搭載のハイパーカー「アルペングローHy4」発表。すでに実走可能、「私たちは水素内燃エンジンが非常に有望な解決策であると考えています」

>ルノー/アルピーヌ

アルピーヌが水素エンジン搭載のハイパーカー「アルペングローHy4」発表。すでに実走可能、「私たちは水素内燃エンジンが非常に有望な解決策であると考えています」

| アルペングローコンセプトからデザインが変更されるも「より未来的に」 | ルノーグループはどうやら水素を全面に押し出しサバイバルレースを走るようだ さて、アルピーヌが水素内燃エンジンを搭載するハイパーカー、「アルペングローHy4」を発表。これは2022年に発表されたアルペングローコンセプトの発展版ということになりますが、たしかに当時も「単なるコンセプトカーではなく、ブランドのマニフェストである」と語られており、アルピーヌの未来を示唆する存在であることが明かされていたわけですね。 https://www. ...

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メルセデス・ベンツ

>メルセデス・ベンツ(Mercedes-Benz/AMG) ■新型車・スパイフォト・ウワサなど

やっぱり「AMGに4気筒」は難しかったのか・・・。4気筒版AMGが売れず、新型メルセデスAMG CLE63には100馬力ダウンしてもV8を積むとのウワサ

| いかに高い出力を誇ったとしても「ハイパフォーマンスカーに小排気量エンジン」では味気ない | さらにC63では構造の複雑さに起因してその車体重量が重くなりすぎており、ピュアさが失われているという意見も さて、メルセデス・ベンツは新型AMG CLE63を間もなく発表する予定だと言われていますが、このAMG CLE63にはAMG C63とは異なり「4気筒」ではなく「V8」エンジンが搭載されるとのウワサ。なお、メルセデスAMGはC63にて「V8から直4へとスイッチ」しており、この直4エンジンは電動ターボの採用 ...

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トヨタ

>トヨタ/レクサス(Toyota/LEXUS)

トヨタが中国市場向けとして「BYDとの共同開発によるPHEVを数モデル投入」との報道。効率性を重視し最大航続距離は2,000kmに達するとのウワサも

| やはり中国で販売しようと考えるならば、現地企業と手を組むのが一番いい | とくにEVやPHEVにおいて高いコスト比率を占めるバッテリーは中国企業に優位性がある さて、トヨタがBYDとのパートナーシップに基づき、2〜3年以内に中国専用モデルとして数台の新しいプラグインハイブリッド(PHEV)モデルを導入する予定との報道。そしてこれら新型車はBYDのPHEV DM-iプラットフォームをベースにしていると言われ、トヨタがハイブリッド用として保有するTHS(トヨタ・ハイブリッド・システム)プラットフォームに関 ...

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