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ここが変だよ中国!広州で見かけた変なモノ、気に入ったモノを画像にて

2018/11/20

| 中国は今でも変なものがいっぱいある |

さて、今回は中国で目にした中で”気になったもの”を紹介したいと思います。
中国もずいぶん国際化されて色々なものが平均化されてきたとはいいますが、まだまだカルチャーショックを受けるものも多数。

まず上の画像は「ガスマスク」。
これはホテルのベッド脇に置いてあったものですが、ちょっとびっくりしますよね。

中国では冷えれば冷えるほどいい

そしてこちらはホテルの空調コントローラー。
部屋に入って「なんか寒いな」と思ったらなんと「10度、風量MAX」のところにスイッチがセットされており、そりゃ寒いわ、というわけですね。※あまりに寒いので温度を上げた

おそらく日本のエアコンは「10度」まで冷やすという設定はないと思いますが(クルマでも15度くらい)、とにかく中華圏そして東南アジアでは「冷やせるだけ冷やす」という風潮があるようです。

10度がいったいどれくらいかというと、数十分部屋の中にカメラを置いておき、その後ホテルの外に出るとカメラのレンズが(気温差で)曇ってしまい使い物にならないくらい。

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ピンボケですが、こちらは「自殺の名所」として有名な橋だそう(タクシードライバーが教えてくれた)。

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中国専用、BMW 3シリーズのロング版。
一目見て「長い」と感じ、3シリーズというよりは5シリーズに近いサイズ感です。

なお中国で売れる自動車のほとんどは「セダンとSUV」といいますが、たしかに目に見える範囲ではセダンとSUVばかり。

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こちらはトヨタ・レビン。
中国のみで復活したもので、普通のコンパクトな4ドアセダンです。

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意外と多いポルシェ・ボクスター。
中国は大気汚染と治安の関係でオープンモデルの人気が低いと聞きますが、ケイマンはまったく見ることはなく、しかしボクスターは数台目撃しています。

なおスポーツモデルやクーペの人気は非常に低く、見かけるのはポルシェ・ボクスター、もしくはアウディTTくらい。

メルセデス・ベンツSLCやBMW Z4はまず走っていないようですね。

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こちらはホテルの部屋。
かなりレトロな感じで設備は最小限。

1泊7000円くらいとけっこう安く、ぼくはこういったチープなホテルが大好きです。

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こちらは広州の繁華街、北京路にある「寺院」。
とんでもないデカさで、中はどうなっているのか気になるところ。

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中国では「スマホ決済」が主流で、どこへ行っても(屋台でも)こういったバーコードを読んで決済する、という方法(もしくは自分のスマホに表示される二次元バーコードをお店側に読み込んでもらう)。

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この「臭豆腐(マジで臭い)」は中国全土や台湾で大人気。

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中国ではけっこう「ボロい」お札が流通していて、こんな感じで破れているのは序の口。
中には印刷が薄れており、文字が読めなくなっているものも。

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地下鉄の駅にて「OUTRAGE(アウトレイジ)全員悪人」。

なお、現在中国では「Supreme(シュプリーム)」が大人気。
猫も杓子もシュプリームという感じですが、おそらくは全てに近い割合で「パチモノ」だと思われます。

エヴィスジーンズが流行った時もエヴィスのパチモノがすごい勢いで流通し、ア・ベイジング・エイプが流行した時も同様で、そういったときはたぶんどこへ行ってもそれらのパチモノしか売っておらず、現地の人も「それが何なのか」わからず着ている人も多いんじゃないか、という様子。

そして流行が過ぎれば一瞬でそれらは「廃れる」ことになり、また次のパチモノが流行する、というサイクルのようですね。

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