オメガ×スウォッチ「ムーンスウォッチ」にまたまた新作登場。今回は完全な限定モデル、オールブルーの"ミッション トゥ ザ スーパーブルー ムーンフェイズ"

Image：Swatch

｜　スウォッチはけっこうなペースでムーンスウォッチの新作を投入してくる　｜

ここまでくるとなかなか購入ペースが追いつかない

さて、スウォッチがオメガ・スピードマスターとのコラボモデル「ムーンスウォッチ」に最新モデル「ミッション トゥ ザ スーパーブルー ムーンフェイズ（MISSION TO THE SUPER BLUE MOONPHASE ）」を追加。

これは「2024年8月1日から8月20日の午後5時以降、限定されたスウォッチストアでのみ」販売がなされるモデル（46,200円）で、つまりは完全なる限定腕時計ということになりますね。

ちなみにですが、スウォッチ・グループは昨日「2024年上半期において、営業利益が前年同期比で70％減少した」と発表していますが、これだけムーンスウォッチの人気があるいま、作れるだけ作ってネットでも販売すれば一気に業績が回復するんじゃないかと考えたりするものの、そうしないのはそれなりの事情があるのかもしれません。

ミッション トゥ ザ スーパーブルー ムーンフェイズ（MISSION TO THE SUPER BLUE MOONPHASE ）はこんな腕時計

そこでこのムーンスウォッチ「MISSION TO THE SUPER BLUE MOONPHASE」を見てみると、ケース素材はもちろんバイオセラミック、そしてカラーはブルー。

ベゼルそしてストラップもブルー、さらにはストラップのステッチもブルーです。

一方で文字盤はシルバーオパーリンにパンダダイヤル、そして針とダイヤル外周もブルー、スーパールミノバもブルーという仕様。

文字盤にはOMEGA X Swatch、Speedmaster、MoonSwatchのロゴが見られ、バイオセラミックのベゼル上には「GRADUE POUR 30 PULSATIONS」という文字が入ります。

そして暗闇で光るとこう。

そしてこのミッション トゥ ザ スーパーブルー ムーンフェイズの特徴は（スヌーピーバージョンで取り入れた）ムーンフェイズ機構を持つことで、紫外線が当たるとこんな感じで月面のディティールが浮き上がることに。

そしてムーンフェイズは「8つの月相」を示し、こちらは月が隠れた状態。

こちらは満月ですね。

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参照：Swatch