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ベル&ロスとルノーとのコラボ腕時計「BR 03-94-RS17」を買った!F1ステアリング風デザイン採用

2018/06/05

| これでベル&ロスの腕時計はBR 01から03まで揃うことに |

ベル&ロス(Bell&Ross)の腕時計、「BR 03-94-RS17」を購入。
ルノー・スポール(R.S.)とベル&ロスは2016年にパートナーシップを結んでいますが、2017年モデルとしてこのBR 03-94 RS17(限定500本)、BR-X1 TOURBILLON RS17(トゥールビヨン、限定20本)、BR-X1 RS17(限定250本)を発売しています。
それぞれルノーF1マシン(Renault R.S.17))とシンクロしたデザインを持っており、ステアリングホイールと同様のカラーリングを持つことが特徴。※購入したのはデザインが気に入ったこと、ぼくの好きなカラーでもある「イエロー」が使用されていることが理由。F1やルノーという要素を重視したわけではない

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BR 03-94-RS17はこんな腕時計

なお、現在は2018年モデルが登場しており、この2017年版は「型遅れ」。
その分価格が下がっていて、今回の購入に繋がっています(もともと入手したいとは考えていた)。
ちなみに2018年版のBR 03-94 R.S.18はチタン製で、限定本数999本。
このBR 03-94-RS17が500本限定であったことを考えると本数が「倍増」しており、そのぶん2017年モデルの需要が高かったのだろう、とも考えています。

ボックスはこんな感じ。
他のベル&ロスの腕時計とあまり変化はないようですね(ルノーとのコラボモデルという特別感はない)。

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付属品はこちら。
本体に加えてシンセティックファブリック製の替えベルト、そしてベルト交換用の工具が付属するのも他モデルと同様。
保証書も通常のベル&ロスと同じ。

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ケース素材は「セラミック」。
これにマットブラックのコーティングを施しています。
ケース径は42ミリで、46ミリサイズのBR 01と比べるとかなりコンパクト。
ベル&ロスというとやはり巨大なBR 01がアイコンとも言える存在ですが、流石にサイズが大きすぎ、かつ「デカ厚」ブームも去ったとみえ、現在のラインアップの中心はBR 03シリーズのようですね。※BR 01は現在12モデル、BR 03は31モデル

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キャリバーは自社製のBR-CAL.302(自動巻き)。
ぼくが他に持っているBR 01とBR 02のムーブメントは他社から供給を得たものと思われますが、それらの回転フィーリングと比べると、この自社製ムーブメントのローターはかなり静かに、そして正確に回るような印象があります(実際には見えないので、耳のそばで回してみた”感覚”ですが)。

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そして文字盤はリアルカーボン。
ここはF1を意識した部分ですね。
なお、この文字盤はおそらく議論を呼ぶであろう部分で、それは「全くベル&ロスらしくない(数字が小さく、視認性が劣る)」ため。
ベル&ロスの腕時計は戦闘機の計器をイメージした「視認性に優れる」ということが特徴で、極端にシンプルなことで知られます(さらに視認性を強調した”ホロラム”なるモデルもあるくらい)。

↓こちらはBR 01

bell&ross bell and ross watch BR01-92 Heritage ベル&ロス 腕時計

よって、通常ベル&ロスではクロノグラフよりも3針モデルの方が人気が高く、しかしこのBR 03-94-RS17はクロノグラフで、しかもかなり文字盤がごちゃごちゃしており、これは「ベル&ロスらしくない」ところ。
こういった「らしくない」ところはかつて存在した「フェラーリ×パネライ」にも似ていますが、これはコラボ相手のキャラクターを反映しているために「そのブランドらしくない」のは当然と言えば当然なのかもしれません。

カーボン文字盤ということもベル&ロスではたぶん「初」で、しかもインデックス(文字)がメタルの立体的なものというのもBR 03では他に見られず、そして文字は小さく、時針や分針もベル&ロスっぽい「太い」ものではなくて普通の針。
ただ、ベル&ロスが通常採用する針(ハンズ)はシートメタルをクッキーカッターで切り抜いただけでエッジの処理がちょっと雑な部分もあり、このBR 03-94-RS17の針の方がかなり高品質に見えるのは間違いのないところ。

さらにはデイト(日付)部分に立体式の別パーツがあったり、プッシュボタンがアルマイト加工されたアルミ製であったり、リューズの内側にもアルマイトパーツがあったり、とかなり細部までこだわった仕様となっていて、「大雑把な男らしさ」を押し出しているBR 01やBR 03とはかなり相違があります。

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なお、相違というとケース四隅の「ビスの角度」。
BR 03-94-RS17では、この角度が全て同じ角度にてケース中央を向いているのがわかりますが、これは最近のベル&ロスの腕時計の特徴。
初期モデルは(上の画像のBR 01のように)全てビスの角度がバラバラですが、最近のモデルはBR 03-94-RS17のように角度が全て統一されています。
この「ビスの角度が統一」されているのはオーデマピゲ(ロイヤルオークシリーズ)が有名で、ウブロは残念ながら「バラバラ」。

ストラップはおなじみラバーですが、これはおそらくBR 03-94-RS17専用品。
表面が平坦ではなく、リブがあります(2018年モデルはタイヤのトレッドを意識したと思われるパターンが刻まれている)。

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裏面にはコラボモデルの証としてルノーのマーク、そしてシリアルナンバー入り。

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全体的にかなり「こだわった」モデルで、F1やモータースポーツの要素をふんだんに盛り込んだモデル。
ベル&ロスらしくないデザインではありますが、それでもそのデザインが気に入れば「買い」であり、特にぼくの場合はほかにBR 01やBR 03を持っているので「ベル&ロスらしさ」にこだわる必要もなく、これはこれで1本持っておきたい腕時計でもあります。

ベル&ロスはデザイン性そして排他性が高く、かなり訴求力の高い腕時計ブランド。
もともと腕時計技師ではなく時計オタクが始めたブランドでもあり、「デザイナーズ腕時計」としてマニファクチュアラーより格下に見られますが、現在は自社製ムーブメントを持ち、さらに上述の「ビスの向き」にまでこだわるブランドにまで成長しています。

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同じような腕時計が多い割には「何本でも欲しくなる」のが不思議ですが、問題もいくつかあって、ひとつは「マットブラックコーティングが剥がれやすい」こと、そして「ベルトなど消耗品の価格が非常に高い」こと。
前者について、今回初めて「セラミック+コーティング」されたケースを使用することになるので耐久性は不明(これまではスチール+コーティング)ですが、今後の状況を見るしかなさそう。※ただしベル&ロスはそういった傷や劣化も「味」として楽しめる腕時計でもある

ベルトについては、経験上ですがルイ・ヴィトン(タンブール)よりも高く、オーデマピゲ・ロイヤルオーク・オフショアと同じくらい。
ただしこれはその「高さ」につけこんだのか、サードパーティーから安価なベルトが販売されており、購入後にそちらのベルトにつけ替えて使用する、というのも一つの手ではありますね。

他の画像はFacebookのアルバム「BR 03-94-RS17」に保存中。

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↓こちらは他に持っているベル&ロスBR 02

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