香港といえば餃子！現地のグルマンがオススメする「北方餃子源」へ行ってきた！

｜　香港で二番目にウマイという噂の餃子店　｜

相変わらず香港編。
今回は「餃子」を紹介してみたいと思います。
先日、ランボルギーニ香港を訪れた際に「餃子」の話になり、「どこか美味しい店はないか？」と聞いた時に教えてくれたのがここ、「北方餃子源」。
餃子というと中国の北のほうが有名なようで、多くの餃子専門店が「北方」や「東北」という地名をつけているようですね（日本だと讃岐とか九州という感じで、それをつけると本格派っぽい雰囲気が出る？）。

グルメアプリ「オープンライス」は有能

さらに香港グルメを極めるなら「オープンライス（Open Rice）」というアプリをインストールしとけ！ということで早速インストールして住所を調べて訪れてみることに。

オープンライスはもともと香港のグルメアプリ（食べログみたいな）のようですが、日本語、英語、中国語に対応。
対象地域も香港だけではなくマレーシアなど東南アジア、東京、大阪、京都など日本のいくつかの都市が含まれ、香港人や中国人が「よく旅行にゆく」ところが収められているようですね。

アプリではかなり多くの情報が得られ（Googleマップよりも濃い）、メニューや料理の写真もたくさん出てくるので事前の調査、そして英語や中国語ができなくてもその写真を指差してオーダーすることが可能。※オープンライスの北方餃子源のページはこちら

メニューは餃子中心ですが、麺やスープ、その他諸々（漢字と英語が併記されているので、日本人には料理をイメージしやすい）。
餃子は「一皿5個入り」が基本のようですね。

これは揚げ餃子で、ちょっとスパイシー（辛いというよりは、何か別の、イスラムっぽいスパイスの味がする）。
ぼく的にはこれがナンバーワンといった感じ。

水餃子はお椀に酢を注ぎ、そこに餃子を入れて食べるのが香港風（とお店の人が教えてくれた）。

豚肉とニラの水餃子。

エビの水餃子。

店内はこんな感じ。
結構賑わっていて、時間帯によっては行列ができることもあるようですね。

なお、ランボルギーニ香港の人によると、この北方餃子源は「香港で二番目に美味しい」とのこと。
残念ながら「一番目」は車に乗ってゆかないとならないロケーションにあるそうです。

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