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【動画】世界最速ハイパーEV、リマックC_Twoのレビュー登場。顔認証などインターフェースも最先端

2018/10/08

| リマックC_Twoはインターフェースも最先端だった |

リマックはそのハイパーカー、C_Twoを発表し、その後限定モデルの「カリフォルニア・エディション」を発表。
今回はユーチューバー「Life of Palos」氏がリマックC_Twoカリフォルニア・エディションをショールーム内にてレビューする動画を公開しています。

リマックC_Twoはリマックにとって市販車第二弾となりますが、その第一弾である「コンセプト・ワン」に比較して飛躍的に品質や細部のデザイン性が向上することに。
これはクルマづくりのノウハウが蓄積されたこと、第一弾の成功や、それに伴う資金の獲得等にて、余裕ができた」ことも関係していると思われ、パガーニ、ケーニグセグもこれは同様ですね。

リマックC_Twoは色々と衝撃的だった

リマックC_Twoはピュアエレクトリックカーで、かつ自動運転機能も備える最先端モデル。
4つのモーターを合わせると出力は1900馬力となり、0-100キロ加速はテスラ・ロードスターの1.9秒よりも更に速い1.85秒、そして一回の充電あたり走行可能距離は650キロ、とアナウンスされています。

価格は2億2000万円ほどですが、購入者は平均で6500万円ほどのオプションを装着しているとされ、すでに数百台レベルの予約を集めたと公表されていますね。

リマックC_Twoは顔認証を備えており、認証されればドアのオープンが可能に。
ただしサングラスを装着していたり、キャップを被っていると認識できない可能性があり、しかしリマックC_Two購入層は「そういった」人びとが多そうで、ここは改善の余地があるのかもしれません。

ドアはガルウイング(ディへドラルドア)ですが、マクラーレン720S同様、ルーフ側まで大きく開くので、身長の高い人でも頭をぶつけること無く乗降可能。

インテリアはこんな感じで非常にシンプル。
タッチもしくはロータリー式のコマンダーでほとんどの機能を操作するようですね(プジョーのコンセプトカー、e-Legendも同じような操作方法を持っており、これからのトレンドになるのかも)。

ロータリーコマンダーでは走行モードなどを設定可能。
左側のディスプレイは「オートパイロット」と表示されてますね。

テールランプはこんな感じで、上部がグリーンに光るようです(この意味や役割は不明)。

ヘッドライトはこんな感じで発光。

それでは動画を見てみよう

こちらがリマックC_Twoカリフォルニア・エディションの細部を紹介する動画、「Opening up the 1900 HP Rimac Concept 2! (Hypercar KILLER)」。

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