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テスラ「既存自動車メーカーを買収するかもしれん」。テスラの株価はすでに年初から5倍に。ボクはまだまだテスラを追いかける

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テスラ・モデルS、モデルX、モデル3

| テスラの株価は年初に比較すると5倍以上に |

さて、テスラの株価は天井知らずであり、多くのアナリストらが「目標株価」として設定した数値をもあっさりと抜けてさらに上昇中。

時価総額はトヨタを(とうの昔に)抜いて自動車業界ナンバーワンとなり、CEOであるイーロン・マスク氏の資産も株価ともに上昇して現在は「世界で2番めにリッチな人類(3位から2位までは早かった)」に。

テスラCEO、イーロン・マスク
テスラの株価が暴騰→イーロン・マスクCEOの資産が急増し、「世界で3番めにリッチな人間」に。なお資産の77%は今年の株価上昇で得られたもの

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テスラが既存自動車メーカーを買収?

そこで今回報じられているのが「テスラが既存自動車メーカーを買収する可能性がある」ということ。

この意図については不明ではあるものの、条件として「敵対的買収は行わない」と語っており、相手が有効的に買収に応じるケースのみでこれが成立しうると述べています。

テスラが既存自動車メーカーを買収する意図は?

なお、テスラが既存自動車メーカーを買収するメリットはあまりないんじゃないかとも考えていて、というのもテスラは内燃機関を一切想定しておらず、EVならではの効率的な部分だけを抽出し、極端にコストを下げた運営を行っているため。

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それは販売網にも及んでおり、かつ人材についても、今のテスラであればどれだけでも優秀な人を獲得できると思われ、よって既存自動車メーカーを買収することは「お金を払ってゴミを買うにも等しい」と考えているわけですね。

加えて、これから重要になるであろう中国拠点についても、テスラはすでに上海にギガファクトリーを稼働させていますし、とくに「既存自動車メーカーをアテにしなくてはならない」ところはないと認識しています。

テスラは一時期、批判の的だったが

そしていつも思うのは、テスラに対しては多くの人が「手のひらを返した」ということ。

テスラが登場した際には「すぐに潰れる」「自動車のことを何も分かっていない」と既存自動車メーカーから叩かれ、多くのメーカーが「我々のほうがもっといいクルマを作れる」とも(今でもフォルクスワーゲンとトヨタはそう主張している)。

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ただし何年経ってもテスラを超えるクルマを作るメーカーは出てこず、正確にいうならば、「性能はテスラを超えていても、価格競争力がなく、販売面ではテスラを越えることができない」。

上述のようにテスラは最初から無駄を切り捨てた会社運営を行っているものの、既存自動車メーカーは「内燃機関も作っている」というこれまでの体質のままにEVを新たに開発・設計するので運営コストがそのぶん高くなってしまうわけですね(これは、マクラーレンが”最初から取捨選択を行ってクルマを設計・製造しているためにコストを抑えることができている”のにも似ている)。

さらにはモデル3の生産が進まなかった頃には「イーロン・マスクを解任しろ」という株主の声も大きかったものの、その後イーロン・マスクCEOはモデル3の生産を軌道に乗せ、ここで培ったノウハウを生かして上海のギガファクトリーを「最速で」稼働させることにも成功しています。

テスラ・モデルX
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テスラの株価についても「誰も予想できなかった」

そして多くの既存自動車メーカーが「テスラはすぐに潰れる」と信じて疑わなかったのに成長を続けたのと同様、株価についても多くのアナリストが「すぐに暴落する」と予測しながらもどんどん上昇。

つまり、EVの製造販売という本業にしても、株価にしても、専門家ほど「予想を外した」ことになり、予想とは全く逆を行っている、ということになりそうです(そう考えると、「我々のほうが優れる」としているフォルクスワーゲン、そしてトヨタの主張もアテにならない)。

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テスラの株価はどこまで上がるのか

ちなみにぼくがテスラの株を買い始めたのは2019年の末あたり、つまりサイバートラックが発表されたあたり。

それまでのテスラはモデル3の生産遅れや品質問題で立ち往生しており、実際に株価も「テスラは期待はずれ」ということで下がっていたわけですね(その頃、ぼくはフェラーリ株に集中していた)。

ただ、11月に発表されたサイバートラックは「テスラにしか作れないクルマ」であり、そこからぼくはテスラの株を折を見て買い増ししており、さらには「将来的にガソリン車の販売ができなくなる」という世間の風潮を鑑み、それまでお世話になったフェラーリ株を全部売ってテスラへと乗り換えることに。

フェラーリ・ポルトフフィーの内装
さよならボクのフェラーリ。フェラーリを売ってテスラに乗り換えた。株の話だけど

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テスラの株はときどきドカンと下がることがあり、そのたびに他の株を売って乗り換えたりしてきたのですが、そのため現時点でぼくのポートフォリオの中では「最大」の比率を占めています。

「普通、こんなときに買いませんよ」。それでもボクが暴落時に株を買うのは「ポルシェ911の運転と株式取引は同じだ」と思うから

さて、テスラの株価が最高値を更新しており、現在ぼくの含み資産もこれまでに見たことがないほどの額へ。実際のところぼくはそれほど熱心な投資家ではなく、かつ頻繁に売買するほどの時間も取れないので、「長期的に ...

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動かないと何も始まらない

ここで思うのは、「宝くじは買わないと当たらない(ぼくは買わないけど。外れたらゼロになるから)」というのと同じで「株は買わないと儲からない(さらに踏み込むと、上がった株を”売るまでは”儲けは発生しない)」。

ぼくは株式に関する話題、そして「株式の値上がり益にてクルマを買う」という計画をなんどかUPしていますが、ポンポンとクルマや腕時計を買うのはその値上がり益があるからで、これは実際にリスクを踏んで動いたから。

ここ数年の株式相場、仮想通貨、金の値動きは激しく(そういえばぼくは毎月、金も買っている)、よって多くのニューリッチが誕生しているかと思いますが、そういった人々を見て羨む(妬む)だけの人もいる一方、「よっしゃ、自分も」と思って株や仮想通貨、金を(リスクを負う覚悟で)買う人もおり、そこが人々を分け隔てる境界線なんじゃないかとも考えています。

「資金が少ないから、もうちょっと貯まってから」「値下がりが怖いから、コロナ禍が過ぎ去ってから」と考え、自ら”動かない理由”を探している人は毎日チャンスを逃し続けているとも言え、極言すれば「手に入れるはずのお金を失い続けている」と言えるかもしれません。

ぼく自身も「いつ下がるかわからない」株に大金を突っ込むのは怖いと考えていますし、そのため躊躇することもありますが、テスラ株に限っていえば、今年だけで年初から今までで5-6倍にまで値上がりしており、つまり100万円投資していれば500万円か600万円になっている計算です。

そして1000万円注ぎ込んでいれば5000万円から6000万円にまで資産が膨らんでいるということになり(アヴェンタドールが買える!)、どれだけリスクに踏み込んだかがそのままリターンとなっているわけですね。※なお、株式による利益収入は給与所得とは異なって源泉徴収だけで済むので、給与所得よりも”遥かに”大きい手取りになる

よって、ぼくは迷ったときには「小さなリスクしか選択しなければリターンも小さい」と自分に言い聞かせ、虎穴に入ってゆくようにしています。

参照:Tech Church

 

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