｜ おそらくウルスのオプション装着率は低くない ｜
そのカラーリングは「ウルス・コンセプト」にそっくり
さて、ランボルギーニは自社にてパーソナリゼーションプログラム「アドペルソナム」を持ちますが、時おり、そのアドペルソナムにてカスタムされた車輌を公開しています。
そして今回ランボルギーニが公開したのがロッソ・エフェスト（Rosso Efesto）にペイントされたカスタム仕様のウルスですが、グロスブラックをアクセントに採用しコントラストの強い一台に仕上がっています。
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ランボルギーニ・ウルスは明るいカラーがよく似合う
ウルスはSUVではあるものの、さすがにランボルギーニだけあって明るいボディカラーがマッチするように思われ、イエローやレッド、グリーンといったカラーがよく似合うようですね。
実際にウルスには標準カラーとして「Rosso Mars」「Rosso Anteros」といったレッド系が用意されていますが、今回のRosso Efestoはやや暗い色調を持つ模様。
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ただしそのぶん深い輝きを持つようで、強い光が当たるとコントラストも強く出るようですね。
インテリアは明るいホワイト
そしてこちらはカスタム仕様のウルスの内装。
Bianco Polarと呼ばれるホワイトをベースとしていますが、グラスルーフと相まって明るいインテリアを実現しているようですね。
なお、この「メタリックレッドの外装のホワイトのインテリア」というのは、「ウルス・コンセプト」が採用していたカラーリングによく似ており、もしかするとウルス・コンセプトをイメージしたのかもしれません。
こちらがそのウルス・コンセプト（ウインドウのスモークが濃すぎて内装が見えませんが）。
ランボルギーニはウルスにカーボンファイバー製オプションを追加
そしてランボルギーニはウルスに対し、その内外装をカーボンファイバーで飾るオプション群を追加。
なお、ランボルギーニはウルスの発売以降けっこうなハイペースにてオプションを追加しており、アクラポビッチ製エキゾーストシステムにはじまり、最近では「犬用スロープ」といったウルスならではのオプションも。
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そしてこれまでにもカーボン製エンジンベイやドアミラーといったオプションも発表されていたものの、今回はカーボン製フロントスプリッターや・・・。
リアディフューザーに・・・。
カーボン製リアガーニッシュにリアスポイラー、サイドスカートといったパーツ群も。
インテリアだとイルミネーテッドLED内蔵のキックプレートに・・・。
センターコンソールパネルや・・・。
各種内装パネルも。
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参照：Lamborghini