【動画】フロイド・メイウェザーがフェラーリやランボルギーニ含む高級車を7台一気に増車！しかも全部ホワイト、「8人のセキュリティが24時間体制でガードしている」

｜　相変わらずフロイド・メイウェザーの爆買いっぷりには驚かされる　｜

以前購入したクルマたちは全部ブラックだったが

さて、とにかく豪華なカーコレクションを持つことで知られるフロイド・メイウェザー。

ちょっと前には「全部ブラック」で揃えたランボルギーニやフェラーリ、ロールスロイス、ベントレーなどのコレクションを豪邸とともに公開していますが、今回は「全部ホワイトで統一した7台のスーパーカーや高級車を増車した」という動画を自身のインスタグラムに投稿しています。

ちなみにフロイド・メイウェザーはすでに約27億円相当のカーコレクションを持つとされ、今回さらにその総額を（3億円ばかり）増やしたということになりそうですね。

8人のセキュリティが24時間体制でクルマを監視

なお、このカーコレクションについては「24時間体制で8人のセキュリティが監視」しているとのことで、盗難対策もバッチリ。

その内容を見てみると、まずはランボルギーニ・ウルス。

フロントグリルやホイールもホワイトにペイントし、まさに「真っ白」。

そしてロールスロイス・ファントム。

フェラーリ488GTB。

ルーフはブラックです。

なお、488GTBは現行モデルではなく、さらに他のクルマでも「受注生産」となる車種が見られるため、「7台同時に」購入ということは、このうち中古が何台かあるのかも。

ちなみに、最近の富豪の傾向として「欲しい時に欲しい物をすぐ手に入れる」という傾向が強くなっているといい、そのため納車までに何ヶ月、時には何年もかかる新車のランボルギーニやフェラーリよりも、すぐに購入できる（ランボルギーニやフェラーリ、ほかスーパーカー）中古車を選ぶ傾向がある、とも。

これによって中古スーパーカー/高級車の相場が大きく上昇していると言われますが、「すぐに」というのは税金対策の意味合いも兼ねているのかもしれませんね（年や年度内にお金を使っておきたい）。

ベントレー・ベンテイガにレンジローバー。

いずれもブラックのアクセントが用いられ、結構メリハリのある仕様を持つようです。

さらにその奥にも2台の大きなクルマ（車種まではわからない）。

なお、フロイド・メイウェザーについて、「同じブランドや、同じカラーで持ち物を揃える傾向にある」と紹介しましたが、今回もやはり全部ホワイトという内容となっており、その時の気分で何かが欲しくなれば、「同じ色や同じブランドの製品をまとめ買い」することが可能なのだと思われ、羨ましい限りですね。

こちらがその「新しいコレクション」を紹介する動画。

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こちらは以前の「ブラック」のカーコレクション。

こちらはこちらで圧巻です。

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ランボルギーニ・ウルスにアヴェンタドール。

ウルスはセレブ、そしてアーティストやスポーツ選手の間で人気が高いようですね。

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参照：floydmayweather（Instagram）