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【動画】6速MTはシビック・タイプRと同じ!米国にてシビックSiが発表。ホンダが「これまでで最高のハンドリング」と胸を張る仕上がりに

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6速MTはシビック・タイプRと同じ!米国にてシビックSiが発表。ホンダが「これまでで最高のハンドリング」と胸を張る仕上がりに

| ホンダは新型シビックSiにかなりの力を入れてきたようだ |

さすが、アメリカ人はいつだって「楽しく走る」ことを忘れない

さて、昨日の予告通り、ホンダがシビックSiを公開。

ひとまず米国市場での発表となりますが、現時点では販売地域や価格についての情報はリリースされておらず、追ってなんらかのアナウンスがあるものと思われます。

なお、一見しての印象は「なかなか格好いい」というもので、予期していたよりはなかなかにスタイリッシュ、そして特別感があるように感じます。

ちなみに新型シビックについて、英国スウィンドン工場の閉鎖にともない、開発の多くがアメリカに移されたと聞いていますが、さすがは(ストイックなだけではなく)様々なモータースポーツが盛んなアメリカだけあって、「走りや楽しみに重きを置いた」クルマに仕上がっているようですね。

新型ホンダ・シビックSiはこんなクルマ

ホンダによると、新型シビックSiは「これまでで最高のハンドリング、最高の装備、そして最も楽しく運転できるシビックSi」とのことで、アップデートされた1.5リッターエンジンを搭載し、タイプRに搭載されているのと同じレブマッチング技術を採用した6速マニュアルトランスミッションを”独占的に”搭載しています。

なお、残念ながら期待されたパワーアップはなく(200馬力)、これはおそらく「環境規制」の壁に阻まれたものと思われ、しかしピークパワーの不足分は、パワーデリバリーの改善で補われおり、具体的には「従来よりも300rpm早くピークトルクが発生」し、一方で最高回転域では、6,000rpmから6,500rpmのレッドラインまでの間にて従来よりも多くのパワーを生み出すため、より幅広い回転域を使うことができ、実際のパワー感が向上しているようですね。

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さらには従来のSiに比べて重量を26%削減した新しいフライホイールを採用したことで、エンジンのレスポンスもよりキレのあるものになっており、デュアルコイルサイレンサーを採用したエキゾーストシステムによって排気ガスの流量が27%増加し(シビックツーリング比で)、サウンドも向上したうえ、アクティブサウンド(フェイクサウンド)を用いることで室内に”より素晴らしい”サウンドを轟かせます。

ホンダはシビックSiの細部に至るまでチューニングしてきた

さらにホンダは、エンジンパワーを効率的に使用できるよう、10%ショート、かつ剛性の高いシフターを採用した新しい6速マニュアルトランスミッションを採用し、上述の通り、これにはシビック・タイプRと同じレブマッチングシステムが搭載され、スポーツモードではわずか430m/sという電光石火のスピードで反応することによって効率的な運転が可能に。

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ボディに目を移すと、シビックSiは従来モデルに比べてねじり剛性を8%、曲げ剛性を13%向上させており、リアトラック(トレッド)幅を0.5インチ(12.7mm)拡大して安定性を高め、ホイールベースを1.4インチ(35.5mm)延長してスムーズな走りを実現。

サスペンションも最適化されており、標準型シビックに比べて、フロントスプリングは8%、リアスプリングは54%硬くなっているほか、ダンパーはSi専用にチューニングされ、フロントのマクファーソンストラットはコーナリング時の荷重に対応するためにアッパーマウントが強化され、フロントとリアのスタビライザーバーを太くすることでボディロールを最小限に。

さらにはシビック・タイプRに採用されているフロントコンプライアンスブッシュを装着しており、これはシビックEXセダンに比べて79%強化されるために安定性を向上させ、加えてステアリングシャフトとピニオンギアをつなぐトーションバーの剛性を60%向上させることでステアリングフィールを改善しています。

ブレーキは、フロントに12.3インチ、リアに11.1インチ(それぞれ1.2インチ、0.9インチ)の大型ローターを採用し、標準で235/40R18のオールシーズン・パフォーマンス・タイヤが装着されます。

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新型シビックSiのエクステリアはこうなっている

そして新型シビックSiのエクステリアだと、フロントバンパー、リアバンパーともにアグレッシブな形状へと変更され、リアバンパーは左右二本出しエキゾーストパイプを収納できる形状に。

車体下部に設置されたフロントスポイラーとトランクリッド上部に設置されたグロスブラックのリアスポイラー(BMWっぽく”耳”がついているデザイン)がダウンフォースを生み出し、これによって高速走行時の安定性を向上させている、と紹介されています。

そのほかLEDヘッドランプとLEDテールランプを標準装備し、18インチ10本スポークアルミホイールにはSi専用のマットブラックペイントが施され、オフィシャルフォトにて用いられる”ブレイジングオレンジ”はシビックSi専用カラー。

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新型シビックSiのインテリアはこうなっている

そしてインテリアではヘッドレスト一体型、かつショルダーと脚部のサポートがより強化されたSi専用のスポーツシートが装着され、ステアリングホイールやアームレスト、シフトレバーやシフトブーツ、ドアインナーパネルにはレッドのステッチが施されています。

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そのほかだと左側にデジタルメーターを備えた7インチサイズのカラーインストルメントディスプレイが設置され、9インチ型カラータッチスクリーンはApple CarPlayとAndroid Autoをワイヤレスにて統合。

12個のスピーカーを備えるBoseプレミアムサウンドシステムも装着されているようですね。

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アメリカン・ホンダ・モーター社のナショナル・オペレーション担当エグゼクティブ・バイス・プレジデントであるデイブ・ガードナー氏によると「シビックSiは、40年間にわたって手頃な価格のハイパフォーマンスを提供してきたパフォーマンス・アイコンであり、新型ホンダ・シビックSiはそのレガシーを引き継いでいます。走る楽しさだけでなく、これまでお客様に提供してきた中で最高のCivic Siであることは間違いありません」とコメントしています。

新型ホンダ・シビックSiのプロモーション動画はこちら

参照:Honda

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JUN

人生において戻せないもの、それは4つ。「失われた機会、過ぎ去った時間、放たれた矢、口から出た言葉」。とにかくチャレンジ、しかし紳士的にありたいと思います。

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