| 保管しているフェラーリの台数にも驚かされるが、その「質」にはさらに驚かされる |
やはり中東はフェラーリの宝庫だったようだ
さて、英国拠点にて活動するイケメンユーチューバー、Mr JWW氏。
これまでにも何度かドバイのスーパーカーディーラーを紹介していますが、今回はドバイの(アルタイヤモータース経営の)フェラーリディーラーを紹介しています。
そのショールームの規模の大きさにも驚かされますが、そのサービスセンター(工場)の大きさ、中古車の在庫の多さ、そして希少さにも驚かされ、ここで今回公開された動画の内容を紹介したいと思います。
ドバイのフェラーリディーラーの規模はケタが違いすぎた
そしてこのドバイのフェラーリディーラーですが、まず敷地面積が日本では想像できないほど広大。
日本のフェラーリディーラーとは異なる構造を持っており、工場と隣接するショールームに多数のフェラーリが置かれています。
こちらはソファや記念品が置かれた顧客向けスペース。
部屋がいくつか存在し、ところどころにはこういった展示物も。
今までに見たことがないカラーリングのモンツァSP1。
ドバイのフェラーリディーラーはサービスセンターの規模も大きすぎた
そしてこちらはサービスセンター。
ショールームから壁ひとつ隔てた状態で設置されており、ショールームからもその状況を確認することができるようですね。
いったいいくつベイがあるのかわからないほど。
そして入庫しているクルマの希少さもハンパなく、こちらはラ・フェラーリ。
テスタロッサなどV12ミドシップフェラーリも複数台入庫中。
中東のオーナーは整備コストもしっかりかけそうなので、おそらくはコンディションも上々なのだと思われます。
そのほかF40や・・・。
エンツォフェラーリ・・・。
F8トリブートに・・・。
ディーノの姿も。
ドバイのフェラーリディーラーの在庫もスゴすぎた
そしてこちらはフロアを移動して主に中古車を保管するスペース。
見てのとおり、いったい何台のフェラーリが?といった感じです。
こちらは458スペチアーレ。
見た感じだと458や430、360といった自然吸気エンジンを搭載するモデルを多く保管しており、中には「売りに出さずに、ずっと寝かせておいて、気が熟するのを待つ」といったクルマもありそうです。
それにしても、とんでもない数のフェラーリたち。
なお、このディーラーはマセラティも販売しているようで、フェラーリの後ろの列にはマセラティの在庫が並びます。
こちらは両方とも、フェンダーにフェラーリのシールドエンブレム」を装着していますが、片側は「七宝焼き」、片側は「ハンドペイント」。
Mr JWW氏はそれぞれの違いを解説してくれていますが、最近だとハンドペイント仕様のほうが高い人気を持つように思えます。
「驚愕の」ドバイのフェラーリディーラーを紹介する動画はこちら
参照:Mr JWW