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久しぶりにドバイに行ってきた。宿泊したのは「ヒルトン ドバイ ジュメイラ」のエグゼクティブルーム、部屋やホテル全体はこんな感じ【動画】

久しぶりにドバイに行ってきた。ドバイで宿泊したのは「ヒルトン ドバイ ジュメイラ」のエグゼクティブルーム、部屋やホテル全体はこんな感じ【動画】

| ヒルトン ドバイ ジュメイラの立地は抜群であるが、「アクセス」「渋滞」については我慢しなくてはならない |

総合的に見ると、設備や環境、対応など「高評価」である

さて、「ドバイ旅行」今回はホテル編。

宿泊したのはヒルトン ドバイ ジュメイラで、前回のシャングリ・ラとは異なって「マリーナ地区」つまりビーチエリアに位置します(シャングリ・ラはビジネスエリアに建っており、いわば市街地であった)。

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なお、「ヒルトン」を選んだのは”ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カード”に加入したためで、このカードを利用すれば「朝食タダ」「部屋のアップグレード」という特典があるため。

要はヨコシマな理由もあったわけですが、昨今の物価高によって飲食費が高騰しており、朝食無料、そして(部屋がエグゼクティブフロアにアップグレードされれば)エグゼクティブラウンジを無料で利用でき、ここでまた飲食費がタダになるのは非常に大きい、と考えています。※ドバイにはいくつかのヒルトンが存在する

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ヒルトン ドバイ ジュメイラはこんなホテル

そこでこのヒルトン ドバイ ジュメイラの外観はこんな感じ。

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ロビーはこんな感じで広々。

ドバイでは様々なツアーが用意されており、「待ち合わせ」に使用することを想定しているのだと思われます。

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そしてチェックインすると、ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カードのご利益によってエグゼクティブルームへとアップグレードされることとなり、部屋はこんな感じ。

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かなり広々といった印象です。

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ミニバーやポット類は右、バスルームは左。

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飲料水は「ガラス瓶」にて提供されるので、別途ペットボトルを用意して「移し替える」といいのかも(最近は「水」もけっこう高い)。

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コーヒーや紅茶は「割と普通」。

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洗面台はこんな感じで・・・。

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トイレはこう。

残念ながらバスタブはなく、ホテルに「バスタブ付きの部屋に変更できないか」聞いてみたところ、(全部で300室以上あるものの)バスタブ付きの部屋は19しかなく、すべて埋まっているとのこと。

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なお、「歯ブラシを置いてない(米国系ホテルには多い)」ので、ルームサービスにて歯ブラシを持ってきてもらう、あるいは自分で用意しておく必要があります。

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シャンプーなどは「備え付けの詰替式」。

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シングルソファが2つ置いてあり、その奥はフルサイズ(床から天井まで)の窓、そしてベランダ(ベランダにも椅子が二脚とテーブルがある)。

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部屋(7F)からホテルのプールを見下ろすとこう。

ちなみに今回のたびに使用したカメラはおなじみライカQ2ではなくソニー RX-100 M6ですが、その理由は「フェラーリやランボルギーニ博物館を訪問するため、相当量の画像を記録する必要があり、しかしライカQ2ではバッテリーが持続せず、バッテリーの充電が容易にできない」から。

なお、ライカQ2のバッテリー充電に関してはUSB給電ができず専用の充電器が必要で、しかしRX-100 M6はUSB給電ができるため、機内や車内でも容易に電源を確保できるためですが、しかしその利便性と引き換えに画質等についてはある程度の妥協が必要であり、そこは用途に応じた取捨選択の結果ということになりそうです。※RX-100 M6は暗いところ、逆に強い光にもヨワい

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それはともかく、海側はこんな感じで・・・。

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街側はこう。

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ちなみにこのマリーナ地区は「24時間眠らない」と言われていて、まさにその通りなのですが、深夜2時であっても・・・。

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朝であっても常に渋滞しています。

よって、ホテルの近くにタクシーで戻ってきたとしても「目の前にホテルが有るのに」けっこう長い時間クルマに閉じ込められることになり、その場合は早々にタクシーを降りて歩いてホテルへと戻ったほうが早いのかもしれません。

ちなみにメトロの最寄り駅から歩いて徒歩15分くらいなのですが、夜はともかく昼は(季節によって)あまりに気温が高いので歩くことが難しく、体力の温存を考慮してもやはりタクシーの利用がベターかと思われます。

さらに言えば、マリーナ地区のホテルは「滞在型」であり、頻繁にホテルから出入りすることを想定しておらず(ホテルのプールやビーチ、レストランやバーでゆっくり過ごす人向け)、よってあちこち出歩くのであればメトロの駅に近いホテルを選ぶべきなのかもしれません。

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ちなみにこちらは部屋から見た朝の風景。

左側の白いパラソルが並ぶ砂浜が「プライベートビーチ」です。

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海側はこんな感じで・・・。

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街側はこう。

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なおホテル滞在中には色々と世話になり、たとえば出発(帰国便)が夜12時過ぎの出発であったのですが、レイトチェックアウトに対応してくれ部屋を15時まで使わせてくれたり、エグゼクティラウンジについてはチェックアウト後も使用させてくれたりしたため、最後の最後まで快適に過ごすことができ、次にドバイに来る際もまたヒルトングループのホテルを選ぼうと考えています。

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ヒルトン ドバイ ジュメイラ宿泊記(動画)はこちら

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