| 時差ボケを引きずったままイタリアからドバイへ、体力的にはけっこうキツい |
それでもなんとか入国審査を済ませてドバイへと入国
さて、ボローニャから5時間のフライトを経てドバイ国際空港(DBX)へと到着。
現地に到着したのは深夜12時くらいなのでけっこう眠くてヘロヘロなのですが、なんとか気力を保ってホテルまで向かいます。
降機したのちは「アライバル」へと向かい、エレベーターを使用して到着エリアへ(エレベーターの上にあるのはドバイバージョンのルイ・ヴィトンのキャラクター、ヴィヴィエンヌ)。
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まずは「入国」手続きを済ませてホテルへ
まず入国にはICパスポートの読み取り機を使用しますが、なんらかの問題があって読み取りができず(エラーが出る人がけっこういた)、よって入国審査官のいる「人力」カウンターへと向かって無事に入国することに。
その後は簡単な手荷物検査があり(入国時の検査は珍しい)、そこからバゲッジクレームへ。
バゲッジクレームは入国したのちすぐの場所(左右)にあります。
ちょっと不思議なものもいくつかあり・・・。
こちらは免税店に置かれていたメルセデス・ベンツ(なんらかのキャンペーンを行なっているようだ)。
ちなみに深夜到着便が多いようで、ほとんどすべてのお店が開いていて、かつ多くの人が利用しているようですね。
そして空港を出る前にユーロをAED(ディルハム)へと両替してタクシー乗り場へ。
係員の指示に従いタクシー乗り場を進んでタクシーへと乗り込むことに。
なお、タクシーの車種はけっこう多く、ヒョンデ、テスラ、トヨタなどが見られ、ボディ形状はSUVあるいはセダンが大半ですが、空港に来ているタクシーは(スーツケースを運ばねばならないので)SUVがほとんどです。
タクシーのボディカラーはすべてクリーム、そしてルーフのカラーはレッド、ブルー、ライトブルー、オレンジ、イエローなどがありますが、このカラーの相違は「タクシー会社の違い」なのだそう。※レッドルーフが最大手、次がブルー
そしてこのピンクルーフは「女性専用」で、ドライバーも女性が務めている、とのこと。
その後は真夜中のドバイを走り(クルマは少なくない)・・・。
宿泊するホテル(ヒルトン ドバイ ジュメイラ)はマリーナ地区にあるのですが、ここはドバイ有数の繁華街にあり、よって深夜であっても渋滞が解消されず、よってホテルを目の前にしつつなかなか進まないという状況に巻き込まれます。
そしてようやくヒルトン ドバイ ジュメイラに到着。
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