| 日本と中東ではあまりに文化の相違が大きすぎた |
さて、今回はドバイ旅行「ホテル編」。
泊まったのは「シャングリ・ラ・ホテル・ドバイ(5つ星)」です。
このホテルを選んだのは立地が良かったからで、メトロの駅に比較的近い、というのが最大の理由。
なお、メトロは旅行者にとって非常に便利な交通機関となっており、今回の滞在にて行こうと考えていたところはほぼメトロにてカバーでき、よってメトロ駅に近い、というのは時間を有効に使えるということも意味しているわけですね。
ホテルの設備はこうなっている
まず、こちらがホテルの外観。
こちらはプール。
夜はこんな感じ。
バーも併設されていますが、ドバイは宗教上の理由で飲酒が禁じられており、しかしホテルのバーは数少ない「合法的に飲酒できるスペース」です。
正面には「世界一の超高層ビル」ブルジュ・ハリファが見えますね。
こちらはスポーツジム。
マシン類はけっこう充実していると思います。
こちらはスパ。
サウナとあわせて利用しましたが、ドバイでは人前で裸になるのがタブーなので、サウナや入浴にも水着着用。
かつ、着替えるときにも他の人に自分の裸を見せないよう最大限に注意するのが礼儀のようですね(スッポンポンの白人が”裸は許可されていない!”とすんごい怒られてた)。
こちらはロビー。
かなり広く、ゆったりしたつくり。
ツアーなどの待ち合わせで使用されることも多いのか、くつろげるソファが多数置かれています。
さすがに5つ星ホテルだけあって、停まっているクルマも高級車ばかり。
アストンマーティン、ベントレー、ロールスロイス、レンジローバーなど英国車が多く、そのほかだとメルセデス・ベンツがかなり多い模様。
一方でBMWやアウディはかなり少なく、どうやら同じジャーマンスリーといえど、メルセデス・ベンツと、BMW/アウディとの間には超えられないカベがあるようです。
こちらは朝食ブッフェ。
世界中のありとあらゆる食材、そして料理が集まっているという印象です。
ぼくの大好きな「甘いもの」も世界中から。
宿泊した部屋はこんな感じ
そしてこちらが宿泊した部屋。
けっこう広々としています。
雰囲気としては「高級ビジネスホテル」という感じ。
リゾート的な雰囲気よりも、機能性を重視したといった印象です。
部屋は22階に位置しており、朝の風景はこんな感じ。
右手にはブルジュ・ハリファが見えます。
夜になるとこう。
こういった夜景を見ると「ドバイに来たという実感が湧いてきます。
なお、景色を最大限に見せるためか、かなり窓の面積は広いようですね。
別の角度から見た朝の風景。
夜の風景。
ホテルのエントランスを出たところ。
目の前はメインの大通り「シェイク・ザイード・ロード」で、ちょっと歩けばメトロの駅があるという好立地。
一方でホテルの裏手にはローカルなスーパーやレストランが並ぶという二面性もあり、なかなかに面白いロケーションでもありますね(このスーパーはかなり重宝した。ぼくは飲み物やアイスクリームを常にホテルの冷蔵庫に入れておく習慣がある)。※そしてドバイにはコンビニが非常に少ない
次にドバイを訪問した際にもまた利用したいと思えるほど便利、そして快適なホテルであったと思います(でも、たぶん次はもっとリゾートっぽいホテルに泊まると思う)。