Image：Breitling
｜ 現在のブライトリングは「Legendary Future」というコンセプトのもと、ヘリテージを重視しつつも新しい章へと突き進む ｜
「コラボレーション」が多いのも近年のブライトリングの特徴である
さて、ブライトリングが「スーパーオーシャン ヘリテージ」を一斉モデルチェンジ。
このスーパーオーシャンシリーズは2017年に登場したラインアップですが、ブライトリングは2017年に現在のパートナーグループへと親会社が変わっており、つまりこれまでのスーパーオーシャンはその「ギリギリの」タイミングにて発売されています。
ただ、開発期間を考慮すると、当時のスーパーオーシャンは「旧体制（シュナイダー家）にて開発されたもの」だと考えてよく、そこから8年の時を経てようやく「新体制によって企画・開発された」ラインアップへと生まれ変わったということになりますね。
「新」ブライトリング・スーパーオーシャン ヘリテージはこんなシリーズ構成を持っている
この新しいスーパーオーシャン・ヘリテージには「3針」「クロノグラフ」が存在し、前者はケースサイズが36/40/42/44ミリ、後者は42ミリのみとなっていますが、ブレスレットや素材、カラー違い、カプセルコレクションまでを含めると「合計で21バリエーション」という大きなラインアップとなっています。
ここで全てを紹介することは難しく、よって代表的なモデルを見てみましょう。
スーパーオーシャン ヘリテージ B01 クロノグラフ 42はこんな腕時計
そこでまずは「クロノグラフ」ですが、こちらはブルー（AB0156161C1S1 / AB0156161C1A1）とグリーン（AB0156361L1S1 / AB0156361L1A1）のステンレススティールモデルがラインアップされ・・・。
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ラバーストラップバージョンが1,265,000円、ステンレススティールブレスレットバージョンが1,320,000円。
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さらには18Kレッドゴールドとのコンビモデルも揃っており、ラバーブレス版（UB0156H11B1S1）は1,463,000円、ステンレススティール番（UB0156H11B1A1）は1,496,000円。
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スーパーオーシャン ヘリテージ B31 オートマチック 44はこんな腕時計
そして次はスーパーオーシャン ヘリテージ B31 オートマチック 44。
こちらのカラー構成はステンレススティールモデルが「ブラック」「グリーン」、コンビモデルが「ブルー」という品揃えとなり、クロノグラフとはちょっとした構成の相違があります。
ラバーブレス版は902,000円、ステンレススティール版は951,500円、コンビ版は1,177,000円。
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スーパーオーシャン ヘリテージ B31 オートマチック 42はこんな腕時計
そしてスーパーオーシャン ヘリテージ B31 オートマチック 42だとステンレススティールモデルでは「ブラック、グリーン」の2色が揃い、価格はラバーブレス版が902,000円、ステンレススティール版が951,500円。
ブラックダイヤル＋コンビモデルも用意されています。
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スーパーオーシャン ヘリテージ B31 オートマチック 40はこんな腕時計
そしてスーパーオーシャン ヘリテージ B31 オートマチック 40のカラーはグリーンとブラックのみ、そしてコンビは「なし」。
価格はラバーブレス版が902,000円、ステンレススティール版が951,500円なので、40/42/44ミリの3針モデルについては、サイズが違えど「すべて価格は同じ」ということに（ムーブメントも同一である）。
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スーパーオーシャン ヘリテージ オートマチック 36 / ’57ハイランズはこんな腕時計
このほか36ミリサイズには爽やかなグリーン（このカラーのみで価格は777,000円）が揃い・・・。
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カプセルコレクションとして’57ハイランズが「ブルー、グリーン、オレンジ、ブロンズ」の4色にて登場。
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これはスコットランドのカントリーサイドをイメージしたモデルで、ステンレススティールブレスに加えツイード調ストラップも付属するという情緒あふれるモデルです（価格はいずれも863,500円）。
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スーパーオーシャン ヘリテージ B31 オートマチック 40には限定モデル「ケリー・スレーター」も
そして新しいスーパーオーシャン ヘリテージの目玉が「スーパーオーシャン ヘリテージ B31 オートマチック 40 ケリー・スレーター」。
これは40ミリモデルのみに設定される限定バージョンで、限定500本のみが販売されますが、ラバーストラップ（935,000円）あるいはステンレススティールブレス（979,000円）を選択可能。
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ブライトリング スーパーオーシャン ヘリテージシリーズの公式動画はこちら
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