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全部カーボン。マンソリーがランボルギーニ・アヴェンタドール「Carbonado Apertos」公開

2015/12/10

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マンソリーはランボルギーニ・アヴェンタドールLP700-4をベースに外装をカーボンに置き換えた「カーボナード」を公開していますが、今回はアヴェンタドール・ロードスターをベースにした「カーボナード・アペルトス」を公開。

限定3台のみですが、内外装のほとんどがカーボンパーツに置き換わっており、エンジンはターボチャージャーの追加にて1250馬力にパワーアップ。

クーペ版「カーボナード」に比べるとドアやフロントバンパー、リアフードなどがアグレッシブな形状になっており、これは先に発表されたウラカンのマンソリー・カスタム「トロフェオ」に通じるところもありますね(とくにドアパネルなど)。

内装にも大きくてが入りますが、センターコンソールもカーボンに、そしてシートのステッチもマンソリー特有のカーボン柄(千鳥格子)に。

目に入る部分が大きく置き換えられており、かなり高価だとは思いますが満足度は相当に高そうです。

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関連投稿:ドバイにて、マンソリーチューンのランボルギーニ・アヴェンタドール

ドバイにて撮影されたマンソリー・チューンのランボルギーニ・アヴェンタドールLP700-4。
カーボンパーツやオーバーフェンダーが大迫力ですが、ホイールも交換されてボディと同じカラーでのアクセントが入り、まさに「コンプリート」。

ドバイはスーパーカーが多いことでも有名ですが、こういった「とことんカスタム」した車も多そうで、一度は訪れてみたい地域ではあります。

関連投稿:シンガポールより、マンソリーチューンのランボルギーニ・アヴェンタドール

シンガポールより、マンソリーのパーツにてカスタムされたランボルギーニ・アヴェンタドール。

エアアウトレット、リアバンパー、ディフューザー、リアウイング、ホイールなどがマンソリーのパーツに置き換えられており、カーボンも多用されています。

ブレーキキャリパーはシンガポールで流行中のイタリアントリコローレですね。

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