ジープUKがレネゲードに映画「バットマンVSスーパーマン ドーン・オブ・ジャスティス」とコラボレートした「 Renegade Dawn of Justice special edition」発表。
ボディカラーはグラナイト・クリスタル、コロラド・レッド、カーボン・ブラックから選ぶことができ、ポリッシュ・ブラックのアクセントと18インチホイール、専用バッジが特別装備。
500台のみの発売だそうですが、映画自体は大コケしたとの印象が強く、はたしてこの限定モデルに人気が出るのかはちょっと不明。
最近はとにかくマーベル・コミックではアヴェンジャーズ、DCコミックではスーパーマンとバットマンなど何でも一緒にしてしまうのが大流行で、製作会社が異なるので共演は不可能と思われたスパイダーマンとキャプテンアメリカまで一緒にされてしまう始末。
正直なところアメリカンヒーローにはもうお腹いっぱいの感がありますが、本国アメリカ、そしてイギリスではどう捉えられているんだろうと考えたりします。
なお「スーパーマン」では父親役のケビン・コスナーが意外といい味を出しており、ハリケーンに巻き込まれた時に「来るな」とクラーク・ケントを制したのが良かったですね。
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映画「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」にてバットマン役のベン・アフレックが着用する衣装はグッチの提供(バットスーツがどこ製なのか気になる)によるものだそうです。
劇中ではコートやスーツ、シャツなど様々なアイテムを着用することになりますが、それらは全てグッチによるもの、とのこと。
もちろんシューズやカフリンクス、サングラスなどの小物も含まれ、小物においてはブルース・ウェインのイニシャル「BW」が刻まれる特別仕様となっている模様。
ブルース・ウェインはこれまでのシリーズを通して複数の俳優が演じていますが、どちらかというと服装に無頓着な人物として描かれることが多いようで、しかし今回はこれまでとはちょっと異なる人物像なのかもしれませんね。
ぼくはこれまでバットマン、スーパーマンのシリーズいずれもすべて観ていますが、さすがに今回は外しそうな要素満載であり、観に行くことはなさそうです。