アストンマーティンのカスタマイズ部門、「Q」。
もちろん映画「007」のハイテク兵器製造部門「Q」から取ったネーミングと思われますが、その「Q」から久しぶりに新しい提案が登場。
Q設立直後は数多くのカスタム車両を公開していましたが最近はその数が少なく、今回公開されるのは「AM37」と命名された一台です。
べースとなるのはヴァンキッシュでボディカラーは淡いメタリックブルー、内装はクリームとブラウン。
スピードボートをイメージしているとのことですが、まさにヨットクラブが似合いそうな一台ですね。
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アストンマーティンがヴァンキッシュの（”Q"による）カスタムカー「one of seven」を公開。
ドイツのビジネスマンのオーダーによるものだそうですが、カーボンの多様とマットブラック仕上げ、ところどころに入るONE OF SEVENロゴが特徴です。
内装もブラックで、シートにはホワイトのダイアモンドステッチ入り。
個人的な印象ですが、ドイツ人は非常にマットブラックとグリーンとチェックが好き、という印象があります。
ONE OF SEVENはなんらかのシリーズと思われ、あと6台が公開されるのだと思いますが、それぞれどんな仕様になるのか楽しみですね。
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自動車の内装やバッグにおいて、マセラティがゼニア、フィアットがグッチやディーゼル、ランボルギーニがヴェルサーチ、キャデラックがカルティエやブルガリ、日産やBMWがルイ・ヴィトンとコラボしていますが、今回アストンマーティンとヴァレンティノのコラボして誕生した、迷彩柄のヴァンキッシュ・ヴォランテ。
チャリティー用に作成されたとのことですが、アストンマーティンとバレンチノという強力なダブルネーム、しかも迷彩柄ということで非常に高額になりそうですね。