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おや?なんか格好いいぞ?中国メーカー、吉利汽車の新ブランドから登場した「Lynk & Co 01」

投稿日:2016/10/28 更新日:

中国の吉利汽車が立ち上げたブランド、「Lynk & Co」。
先日より何か新型車を発表すると告知していたものの、「どうせ中国車だし」とぼくは完全スルー。
しかしながら実際に発表された車を見てみると意外と恰好よく、これはちょっと驚きですね。

名称は「Lynk & Co 01」で生産は中国になるものの、吉利汽車は「欧州と北米へ輸出」することを考えており、中国初の世界戦略車と言えるかもしれません。
なお吉利汽車は現在ボルボの親会社で、このLynk & Co 01はボルボが発売するコンパクトSUV「XC40」と多くをシェアし、かつデザインや設計も北欧で行われた、とのこと。

この車はインターネット常時接続を想定しており、自分が使用しないときは他の人が利用できるサービスの提供も考えているということで、そのぶんの収益を見込めば購入の敷居も下がりそうです。
なお車にインストールできるアプリは第三者も開発できるようにし、まさに「走るスマホ」。

現在スペックは未公開ですが、エンジンは2リッター4気筒もしくは1.5リッター3気筒を搭載すると見られ、プラグインハイブリッドの存在もあると言われます。
サイズは公表値によると全長4530ミリ、幅1654ミリ(けっこう狭い)、高さ1855ミリ(かなり高い)。
発売は2018年を予定しており、これに続く「02」「03」の計画もあるそうです。

デザイン的にはボルボを活用し優れたものができていると思いますが、問題は品質。
設計がボルボであったとしても期待する品質を中国で再現(生産)できるかはちょっと不明。
以前に台湾の自動車メーカー、ユーロンが安価なSUVを発売したとき、一瞬で皆それに飛びついて街中がユーロンだらけになった時期がありましたが、品質面に問題があったようで1年も経たないうちにほとんど見る機会がなくなってしまったということもあり、(台湾であっても)人々はそれくらい品質に敏感でだということを考えると「果たして計画通りに行くかな」という冷ややかな視線を送ってしまいそうです。

 

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