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マイバッハからもSUV登場。メルセデス・ベンツのボスがメディアに語る

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メルセデス・ベンツのボスがメディアに語ったところによると、「マイバッハのSUVが登場」とのこと。
これは何年も前からウワサされていたことではありますが、超高級SUV市場が熟してきた、という判断なのでしょうね。

高価格帯SUV市場についてはベントレー・ベンテイガが開拓したとも言えますが、そのため現在はベンテイガの「一人勝ち」。
ロールスロイスも「カリナン」でこの市場へと参入予定で、他ではランボルギーニ・ウルス、アストンマーティンDBXも参戦。
アウディはQ8、BMWもX7を投入すると見られ、となるとメルセデス・ベンツも「黙ってはいられない」という状況なのだと思います。

現在のところスペックについて語ってはいないものの、ガソリンエンジン搭載モデルに加え、ハイブリッドの可能性もあるようですね。

関連投稿:メルセデス・マイバッハブランドのSUVはやはり登場。GLSベースで2019年発売

メルセデス・マイバッハよりSUV登場という噂が出ていますが、どうやらこれは2019年に実現しそうな感じ。
これはオートカーが報じたもので、2019年にベントレー・ベンテイガ、ロールスロイス・カリナン、BMW X7を仮想ライバルとし、メルセデス・ベンツGLSをベースにして投入する、という内容です。

おそらくは新しいグリル、ヘッドライト、クロームを多用したエクステリアを持つと思われ、ホイールベースを延長し後部座席スペースを拡大すると見られます。
標準だと4人乗りもしくは5人乗りになりそうですが、オプションとして「7人乗り」も用意されると予想され、これは現在のアメリカの流行を考えると「ありそう」ですね。

エンジンは4リッターツインターボV8から6リッターV12ツインターボまで揃えることになりそうで、しかしV8とV12との価格差は相当に大きくなるのかしれません。
現在、AMGモデルだとV8エンジン搭載のSクラスは24,830,000円、V12エンジン搭載モデルは32,970,000円。
装備の差はあると思割れるものの、同じSクラスで800万円以上の差があるわけですね。

当然マイバッハSUVでもこれと同じかそれ以上の価格差が(V8モデルとV12モデルとの間に)発生すると思われ、この価格差を持って「BMW X7からロールスロイス・カリナンまで」対応するのだと思われます。

関連投稿:メルセデス・ベンツ「マイバッハのSUV出すかも」。ロールスロイスの対抗?

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メルセデス・ベンツは2年ほど前にマイバッハブランドでSUVを発表するかもしれないと発言していますが、再度その可能性についてメディアに語った模様。
これによるとメルセデス・ベンツ内でも可能性が論じられているものの、まだ最終の決定はなされていない、とのこと(画像は限定で発表されたマイバッハS650カブリオレ)。

SUVがブームとなって久しい状態ですが、逆に市場は過密状態になっており、SUVといえどもなんらかの新しい付加価値が求められているとも言えます。
例えばレンジローバー・イヴォーク”コンバーチブル”であったり、ベントレー・ベンテイガの「超高級」であったり。

これまではニッチとされていたものが既にニッチではなくなってきており、そして市場の世界的な拡大によって高価格帯のSUVの可能性も同時に拡大していると思われ、それはベンテイガの成功が証明していると言って良いのかもしれません。

なおこれからは超高価格帯のSUVとしてはロールスロイス・カリナン、ランボルギーニ・ウルスの登場が控えていますが、新型ポルシェ・カイエンも上位モデルはベンテイガ、ウルスと並ぶ価格になりそうではあり、この環境においてはマイバッハのSUVは結構な優位性を発揮するかもしれないと考えています。

関連投稿:メルセデス・マイバッハにSUV投入?ベンテイガの対抗馬か

メルセデス・ベンツがマイバッハブランドを拡充する計画を持っているようで、GLSをベースにした最上級SUVをマイバッハブランドに投入する可能性があるようです。

これは好調なベントレー・ベンテイガへの対抗と見られますが、昨今のメルセデス・ベンツのラインアップ急拡大を見ているとけっこう現実味がありそうですね。

なお先日は中国でEクラスのロングバージョンが目撃され、これは「Eクラスのマイバッハ版か」とも言われましたが、メルセデス・ベンツは「マイバッハは最上級グレード(つまりセダンだとSクラス)しか投入しない」としており、これを否定。
となるとそのEクラスのロングバージョンは中国専用モデルなのかという疑問も湧きますが、とにかくいろいろな計画を持っていることだけは確かなようですね。

関連投稿:メルセデス・ベンツはマイバッハにてSUV発売か?ベンテイガ対抗

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ベントレー・ベンテイガは相当なインパクトがあったと考えられ、早速メルセデスはこの市場への参入を検討している模様。

メルセデス・ベンツはG63など高価格帯SUVの販売実績もあり、さらには高級車のラインアップも充実しているために高級SUV市場への参入は比較的容易と考えられます。
実際のところ「マイバッハ」ブランドでの超高級SUV投入を考えているようですが、今回は十分に下地が整ったというところで、実際に登場させる可能性が高いのかもしれません。

おそらくはアストンマーティンも参入してくるでしょうし、すでに投入が決まっているロールスロイスのSUV、ランボルギーニ・ウルスはじめ相当に高額なSUVが揃うことになりますが、このカテゴリはスポーツカーのように走行性能と価格が一致している必要は無く、高級さという付加価値でお金を取れるカテゴリなので、メーカーにとっても非常に利益を厚く取れるゾーンと言えますね。

スポーツカーだと価格の割に速くなければ売れませんし、速さを追求するためにはそれなりの設備投資と研究開発が必要ですが、「高級さ」への設備投資と研究開発はさほど費用がかかるわけではない、ということです。

 

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管理人:JUN

ランボルギーニ/ポルシェ/ホンダオーナー。 ハイパフォーマンスカーを中心に、それにまつわる話、気になるクルマやバイク、モノ、出来事などを紹介します。

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