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珍しいアストンマーティンDB11のカスタムカー。ホイール交換&ローダウンの王道

2017/04/19

| アストン・マーティンをカスタムするチューナーは少ない |

WheelsandmoreがアストンマーティンDB11をカスタム。
アストンマーティンのカスタムそのものが非常に珍しいと思いますが、Wheelsandmoreは過去にもアストンマーティンのカスタムを披露するなど積極的な姿勢を見せています。

ホイールは”6Sporz²”と”F.I.W.E.”で、それぞれTUVの承認も受けたもの(フロントは20インチ、リアは21インチ)。
Wheelsandmoreは発表するカスタムカーについてはホワイトのボディカラーを選択することが多いようですが、今回はメタリックグレーとブラックが選択されています。

BD11はルーフのカラーを変更できるなど「純正カスタム」の幅が広い車ではあるものの、ホイール交換などアフター品のカスタムによっても大きく雰囲気が変わるようです(おそらく弄っている個体が少ないため)。

加えてこの車両はローダウンを行っているようで、車高を落としたアストンマーティンは非常に珍しく、かなり新鮮に見えますね(やたら幅広に見える)。

なおエキゾーストシステムも交換されており、開閉式フラップとスポーツ触媒を装備。
シャシダイの計測で608馬力から700馬力にまで向上している、とのこと。


関連投稿:CGアーティストがアストンマーティンDB11をバーチャルカスタム。巨大ウイング装着

CGアーティスト、Rain Prisk DesignがアストンマーティンDB11を過激にカスタム。
車体の幅を拡げて車高を落とし、巨大なウイングを装着していますね。
「ヴァルカン」のようなルックスとなっていますが、この画像を見るとアストンマーティンにリバティーウォークのワイドフェンダーを装着すると格好良いのかもしれない、と考えたりします。

アストンマーティンは結構車体が大きく、その割にグリーンハウスが小さいという独特のデザインを持っており、かつ前後フェンダーもマッシブというスポーツカーとしては理想的なスタイル。
さらにドアミラーのステーが細くミラー自体も小ぶりなのでボディの抑揚が非常にわかりやすいですね。
ぼく的にはヴァンキッシュ、そして最近発表されたヴァンキッシュ・ザガートは美しさと力強さを兼ね備えていると考えており、相当に魅力的な車だと思います(画像よりも実車を見たときのインパクトのほうがはるかに強く感じる)。

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