ポルシェ911はこうやってレストアする、という動画が公開に。
最近は様々なレストア動画が公開されていますが、いずれも本当に根気の必要とされる作業であり、お金がかかるのも理解できる内容となっています。
なおクラシックカーにおいては半端なレストアなら「しない方がマシ」という風潮があるようで、モデルやコンディションによってはレストアしていない個体の方が高値がつく場合があるようです。
最近ではポルシェもそうですがフェラーリ、ランボルギーニ、ランドローバー、ジャガーなど自社でレストア部門を設けてヒストリックカーをレストアする傾向にありますが、そのレストア内容も「オーダーメード」となり、どこまでどうするか、というのは応相談の模様。
ちなみにポルシェ自身が過去に公開したレストア車両では964に993のエンジンを積んだり、とかなり自由な内容でレストアを行ってくれるみたいですね。
ポルシェにおいては「ジンガー」の影響で964〜993世代のレストア人気が高く、これに乗っかったチューナーもいくつか登場しており、今後はまだまだ増えるかもしれない、と考えています。
ゴミのように打ち捨てられたポルシェ911が発見→2年の歳月を経て完全にレストア
唸るほどの美しさ。ジンガーが2台のレストアされたポルシェ911を披露
今度はポルシェ356を現代風にレストア。ディスクブレーキ、パワステ装備の「アウトロー・クーペ」
https://www.youtube.com/watch?v=Pz-Hyh68JuE
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