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2013年より当ブログを運営中。 国産スポーツカー、ポルシェ、ランボルギーニ、フェラーリ等を乗り継ぎ現在に至ります。 単なる情報の記載にとどまらず、なにかしら自分の意見を添え、加えてクルマにまつわる関連情報(保険やメンテナンスなど)を提供するなど「カーライフを豊かにする」情報発信を心がけています。 いくつかのカーメディアにも寄稿中。

ポルシェ、新型カイエンEVに「ワイヤレス充電システム」を搭載。2026年より欧州で導入開始、まさにクルマを「置くだけで充電」

ポルシェ、新型カイエンEVに「ワイヤレス充電システム」を搭載。2026年より欧州で導入開始、まさにクルマを「置くだけで充電」

Image:Porsche | ポルシェ初の量産ワイヤレス充電、利便性を大幅に向上 | 文字通りの「置くだけ」充電が可能に ポルシェが次世代EVへの大きな一歩として、11kWワイヤレス充電システム「P ...

パープルのランボルギーニ・テメラリオ

ランボルギーニ・テメラリオを手掛けた同社の外装デザイン責任者、ファビアン・シュモルツ氏がシャオミに電撃加入。同氏はポルシェにて718シリーズを手掛ける

ランボルギーニからXiaomi Autoへ 中国メディア「三言科技」によれば、元ランボルギーニのチーフエクステリアデザイナーであるファビアン・シュモルツ(Fabian Schmölz)氏が、小米汽車( ...

メルセデス・ベンツ、新型「Gクラス・カブリオレ」を予告、ピックアップスタイルで復活へ。全世界で販売されるも入手「超困難」なのは間違いなさそう

メルセデス・ベンツ、新型「Gクラス・カブリオレ」を予告、ピックアップスタイルで復活へ。全世界で販売されるも入手「超困難」なのは間違いなさそう

Imega:Mercedes-Benz | メルセデス・ベンツGクラスにオープントップモデルが復活 | 発表はミュンヘン・モーターショー? メルセデス・ベンツがGクラス(ゲレンデ)の新たな派生モデルと ...

近年の自動車購入において「機能や性能」は重視されなくなってきている?その反面、「イメージ戦略」が重要視される現象について考える

近年の自動車購入において「機能や性能」は重視されなくなってきている?その反面、「イメージ戦略」が重要視される現象について考える

| 機能や性能は「消費者の期待以上のレベル」に達したうえ、「当たり前」となっているために比較要素とはならない | 現代の自動車市場において「購入」の主な決定要因はその「イメージ」である さて、アウディ ...

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ポルシェ

ポルシェ創業者、1937年に“トラクションコントロール”を発明していた?あまりにも時代の先を行き過ぎていた天才の「光と影」

| 1930年代、常識外れのパワーと“空転”の問題 | ポルシェ創業者、フェルディナント・ポルシェが最も重視したのは「効率」である さて、ポルシェ創業者、フェルディナント・ポルシェは1898年に電気自 ...

アウディ、オプション削減へ。「数より質」でラグジュアリー感を高める新戦略を公表、コンセプトCの市販モデルから導入

アウディ、オプション削減へ。「数より質」でラグジュアリー感を高める新戦略を公表、コンセプトCの市販モデルから導入

Audi | 「オプションは少なく、質は高く」アウディの新しい方向性 | アウディ自身、品質の低下を認めている 高級車の魅力のひとつは、豊富なオプションから自分好みに仕立てられることでもありますが、し ...

フォルクスワーゲン初のEVホットハッチ「ID.ポロGTI」登場間近。ガソリン版GTIを超える223馬力を発揮、駆動方式は伝統の「FF」

フォルクスワーゲン初のEVホットハッチ「ID.ポロGTI」登場間近。ガソリン版GTIを超える223馬力を発揮、駆動方式は伝統の「FF」

Image:Volkswagen | 初のEV GTIはゴルフではなく「ポロ」 | しかもEVにもかかわらず「FF」レイアウトを採用 これまでGTIといえばゴルフがその象徴ではあったものの、フォルクス ...

ブログ

ボクは常々「日本の管理職」のあり方に疑問を感じる。現代の管理職は「やる気を出させる」ことが求められるが、「やる気」という目に見えない要素はむしろ排除していいのでは

| 日本は何かと「やる気」という不確定要素に評価が引っ張られがちである | そして真の意味での「コミュニケーション」が理解されていない さて、最近良く考えるのが「日本の管理職のあり方」。 海外で仕事を ...

フォルクスワーゲン、新型EV「ID.ポロ」発表。クラシックネーム復活とGTI投入を予告、ガソリン時代との「決別」ではなく「継承」へ

フォルクスワーゲン、新型EV「ID.ポロ」発表。クラシックネーム復活とGTI投入を予告、ガソリン時代との「決別」ではなく「継承」へ

Image:Volkswagen | フォルクスワーゲンは命名法則に苦慮 | 一時は「かつての名称はすべて廃止」としていたが フォルクスワーゲンは手頃なEV普及を狙う戦略の一環として、コンセプトカー「 ...

ポルシェ718ボクスター

さよならポルシェ718ボクスターそしてケイマン。ついに受注が終了し内燃機関モデルは生産終了へ、次世代はEVに

| ただし「ピュアEV」ではなくPHEVあるいはハイブリッドとして再誕の可能性も | 一方、同じプラットフォームを採用すると見られるアウディ「コンセプトC」はEVとしての登場か 最新報道によれば、ポル ...

アウディ、新型「コンセプトC」を市販化決定。TTの後継ではなく“スピード、デザイン、感性の象徴であり、ブランドの魅力を高める存在”へ

アウディ、新型「コンセプトC」を市販化決定。TTの後継ではなく“スピード、デザイン、感性の象徴であり、ブランドの魅力を高める存在”へ

Audi | 生産規模は「大きくはなく」、しかしR8を製造していた工場にて慎重に行われる | TTの再来ではなく、新時代のシンボルへ さて、アウディは昨日「衝撃の」コンセプトCを発表していますが、これ ...

フェラーリ、モンツァで特別カラーのSF-25を披露。ニキ・ラウダ初タイトルから50周年を記念、ルクレールとハミルトンのネームも「当時風フォント」

フェラーリ、モンツァで特別カラーのSF-25を披露。ニキ・ラウダ初タイトルから50周年を記念、ルクレールとハミルトンのネームも「当時風フォント」

| ニキ・ラウダ初タイトルから50周年を祝う特別な週末 | 今週末のマラネロは「フェラーリ一色」に 2025年のF1イタリアGP(モンツァ)にて、スクーデリア・フェラーリHPが「伝説の1975年シーズ ...

テスラ

テスラの新章:マスタープラン パート4公開、「持続可能な豊かさ」とは?が描くAIとロボットの未来【動画】

| もはやテスラの思い描く未来には「電気自動車」が存在しない? | これまでのマスタープランに比較すると「内容が曖昧に」 電気自動車(EV)やエネルギー製品で世界をリードするテスラが、次なるビジョンを ...

BMW、新型「iX3」の顔をチラ見せ。新世代EV専用「ノイエ・クラッセ」プラットフォーム採用、デザイン言語も刷新へ【動画】

BMW、新型「iX3」の顔をチラ見せ。新世代EV専用「ノイエ・クラッセ」プラットフォーム採用、デザイン言語も刷新へ【動画】

Image:BMW | 新型iX3がBMWの未来を切り開く | BMWにとって「もっとも期待がかかる」のがこのiX3である BMWは、次世代EV専用アーキテクチャ 「ノイエ・クラッセ(Neue Kla ...

ノーマルでもここまで出るのか・・・。ランボルギーニ・レヴエルト、アウトバーンにて公称値を上回る最高速369km/hを記録【動画】

ノーマルでもここまで出るのか・・・。ランボルギーニ・レヴエルト、アウトバーンにて公称値を上回る最高速369km/hを記録【動画】

| 公道で合法的に相違高速へと挑戦、アウトバーン最高速チャレンジ | 特別な準備を行わず、「通常運転」でこの速度を記録するところが恐ろしい オランダの人気YouTubeチャンネル、AutoTopNL。 ...

フェラーリ創業者の息子が語るニキ・ラウダとの友情。「父はドライバーとは友達になるなとは常々言っていたのですが」

フェラーリ創業者の息子が語るニキ・ラウダとの友情。「父はドライバーとは友達になるなとは常々言っていたのですが」

| ドライバーと友達になるな──エンツォ・フェラーリの言葉 | 「ドライバーはいずれ死んでしまう」 「ドライバーとは友達になるな。遅かれ早かれ彼らは君のもとを去る。チームを移籍するか、あるいは死んでし ...

デウス・エクス・マキナ × ミニ、過激&オシャレすぎるワンオフ「JCW」カスタム2台が公開。これがミニの新しい楽しみ方?

デウス・エクス・マキナ × ミニ、過激&オシャレすぎるワンオフ「JCW」カスタム2台が公開。これがミニの新しい楽しみ方?

Image:MINI | デウス・エクス・マキナとミニの再コラボ | カスタムカルチャーやサーフ&モーターライフスタイルで知られるデウス・エクス・マキナ さて、バイク×サーフィン×ファッションというコ ...

アウディ、新型スポーツカー「コンセプトC」を公開。次世代TTの予告、ポルシェとの深い関係性を持ちつつ市販化か

アウディ、新型スポーツカー「コンセプトC」を公開。次世代TTの予告、ポルシェとの深い関係性を持ちつつ市販化か

Audi | ミラノで公開された新型デザインスタディ「アウディ コンセプトC」 | そのデザインは「ローゼマイヤー」風 アウディが公式Facebookの“フライング”投稿を経て、新たなスポーツカーコン ...

「ブルーのフェラーリ」ファンにはたまらない公式コレクション「2025モンツァ」登場。ニキ・ラウダがチャンピオンを獲得した50周年を記念した限定シリーズ

「ブルーのフェラーリ」ファンにはたまらない公式コレクション「2025モンツァ」登場。ニキ・ラウダがチャンピオンを獲得した50周年を記念した限定シリーズ

Image:Ferrari / PUMA | どう考えてもこれらは購入ざるを得ないだろう | これを逃すと二度と「ブルーの公式フェラーリグッズ」は発売されないかもしれない さて、F1グランプリ次戦は「 ...

ランドクルーザー250

ランドクルーザー250 ZXの納車から1ヶ月。思ったよりも「楽しく」乗れるクルマであり、ランクル250を運転することを考えると「早起きが苦にならない」

| ボクにとってランドクルーザー250は久々に乗った「楽しいクルマ」である | そして意外と「普通に乗れる」ことには驚かされる さて、ランドクルーザー250 ZXが納車されてはや一ヶ月が過ぎようとして ...

新型プレリュードが刺激する「現代版ホンダS2000」の妄想レンダリング。このまま実車が登場しても違和感なさそう【動画】

新型プレリュードが刺激する「現代版ホンダS2000」の妄想レンダリング。このまま実車が登場しても違和感なさそう【動画】

| プレリュード復活が呼び起こした「S2000」への期待 | S2000は「復活待望論」が根強く、何度か復活の話が出ているが 往年の名車が復活すると、必ずといっていいほどファンの想像力を刺激するもので ...

【シャオミ絶好調】8月の納車台数が2か月連続で3万台突破、圧倒的な支持を背景に2025年は35万台販売を目標に拡大路線へ

【シャオミ絶好調】8月の納車台数が2か月連続で3万台突破、圧倒的な支持を背景に2025年は35万台販売を目標に拡大路線へ

2025/9/2    , , , ,

Image:Xiaomi | シャオミ、2か月連続で「3万台超え」を達成 | シャオミが自動車業界へと参入する前、誰がこの快進撃を想像したであろう シャオミが「2025年8月の新車納車台数が 3万台を ...

テスラ

【テスラ中国】新型モデル3ロングレンジ、発売1か月で約20万円値下げ。販売減速で価格競争に対応か

| モデル3「新グレード」発売直後に異例の値下げ | 何をするにもテスラは「行動が早い」 テスラ中国が8月12日に発売したばかりのモデル3 ロングレンジRWDの価格を「わずか3週間」で1万元(約20万 ...

【BMW】ロールケージ付き電動スクーター「Vision CE」発表。ヘルメット不要の未来型モビリティ?

【BMW】ロールケージ付き電動スクーター「Vision CE」発表。ヘルメット不要の未来型モビリティ?

Image:BMW | 正直、この秋のBMWの「新型コンセプトモデル」では一番期待していたのがこの「ヴィジョンCE」 | ロールケージ+シートベルトで「ヘルメット不要」に? BMWモトラッドが新しい電 ...

【ポルシェ911最新情報】次期ターボSが9月7日に発表、初のハイブリッド化で「とんでもない速さ」に。最新ティーザー画像も公開

【ポルシェ911最新情報】次期ターボSが9月7日に発表、初のハイブリッド化で「速さを超えた速さ」に。最新ティーザー画像も公開

Image:Porsche | 911シリーズ、次なる進化は「ターボ/ターボS」 | 新型ポルシェ911ターボはハイブリッド化によって「かつてないレベル」へ ポルシェは911の豊富なバリエーションを常 ...

アウディが新型スポーツカーを”誤って”公開、「TTの再来」を予告するコンセプトが流出。ジャガー Type00、ベントレーEXP15とも共通する雰囲気に

アウディが新型スポーツカーを”誤って”公開、「TTの再来」を予告するコンセプトが流出。ジャガー Type00、ベントレーEXP15とも共通する雰囲気に

Image:Audi Canada / Facebook | 近年、「うっかりミスで公開」は減っていたようにも思われるが | アウディ・カナダが「誤って新型コンセプトカーを公開」してしまう アウディの ...

マセラティ

マセラティが経験してきた「情熱と苦難の110年」。その歴史における情熱、試練、そして再興の軌跡

マセラティの歴史は様々な変遷の上に成り立っている 序論:トライデントの肖像 - 情熱と苦難の110年 現在その「苦難」が大きくクローズアップされるマセラティ。 イタリアを代表する高級自動車ブランドでは ...

BYD、第2四半期利益が30%減少。3年半ぶりの減益、主な要因は「価格競争」。販売目標の達成も難しいとされ、自らまいた種に悩まされる

BYD、第2四半期利益が30%減少。3年半ぶりの減益、主な要因は「価格競争」。販売目標の達成も難しいとされ、自らまいた種に悩まされる

2025/9/1    , , , ,

Image:BYD | BYD、3年半ぶりの減益に直面 | 世界最大級の自動車メーカー、BYDの「不健全」な構造が明らかに 中国のEVメーカー BYD(比亜迪) が、2025年第2四半期決算で3年半ぶ ...

ついにアウディ「TT」復活か?「TT e-tron」登場の可能性、初代TTがアウディを救った時と同じく「TT復活によって現状打破に望みをかける」

ついにアウディ「TT」復活か?「TT e-tron」登場の可能性、初代TTがアウディを救った時と同じく「TT復活によって現状打破に望みをかける」

2025/9/1    , , ,

| アウディの危機と「TT」復活の噂 | TTは単なるラインアップのひとつではなく、アウディの象徴であり救世主である 近年、アウディは平凡なラインナップや分かりにくい車名戦略により、販売が低迷していま ...

ランボルギーニ

ランボルギーニ・テメラリオは外装だけではなく内装も「優雅で上質」に。今までのモデルとはここが違う【動画】

| ランボルギーニ・テメラリオのインテリアは「SF的」「有機的」そしてなによりも高級感と安心感が一気に向上 | その価格上昇分を納得させるに十分な品質とデザイン、装備である さて、引き続きランボルギー ...