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2013年より当ブログを運営中。 国産スポーツカー、ポルシェ、ランボルギーニ、フェラーリ等を乗り継ぎ現在に至ります。 単なる情報の記載にとどまらず、なにかしら自分の意見を添え、加えてクルマにまつわる関連情報(保険やメンテナンスなど)を提供するなど「カーライフを豊かにする」情報発信を心がけています。 いくつかのカーメディアにも寄稿中。

マツダが謎めいた「ヴィジョンモデル」のティーザー画像を公開。 次期MAZDA6か、それともEVの未来か?

マツダが謎めいた「ヴィジョンモデル」のティーザー画像を公開。 次期MAZDA6か、それとも未来のEVか?

Image:Mazda | マツダはなかなか「スポーツカー」に本腰を入れない | はじめに:東京モーターショー改め「ジャパンモビリティショー」で何が起きる? かつての東京モーターショー、現在のジャパン ...

ホンダ プレリュード

新型プレリュード、0-100km/h加速が「とんでもなく遅く、36年前のロードスターと同等」であることが明らかに。ホンダはこの報道に反論

| クルマの価値は「数字」のみで語られるべきではないが | はじめに:新型プレリュード、驚きの「9秒台」報道が波紋 復活を遂げたホンダのスペシャルティクーペ「プレリュード」。 スポーティーなデザインで ...

メルセデス・ベンツ「ヴィジョン・アイコニック(Vision Iconic)」発表。ソーラーペイントや巨大発光グリルを備え”未来と伝統を融合した”ド迫力のコンセプトカー

メルセデス・ベンツ「ヴィジョン・アイコニック(Vision Iconic)」発表。ソーラーペイントや巨大発光グリルを備え”未来と伝統を融合した”ド迫力のコンセプトカー

Mercedes-Benz | これまでのメルセデス・ベンツとは全く異なるデザイン言語を押し出してきた | メルセデス・ベンツ、「Vision Iconic」で“新しいアイコンデザイン時代”を宣言 メ ...

フェラーリ初のEV「エレットリカ(Elettrica)」が持つ、予想以上に大きな「重要性」とは?高性能EVの新時代を切り開く可能性を探る

フェラーリ初のEV「エレットリカ(Elettrica)」が持つ、予想以上に大きな「重要性」とは?高性能EVの新時代を切り開く可能性を探る

| フェラーリは「ハイパフォーマンスEV」に対する懐疑的なトレンドをひっくり返すことができるのか | それにはまず顧客の「EVに対する偏見」を覆さねばならない フェラーリが2030年までのEV計画を下 ...

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ポルシェ

ポルシェの次なる「神業」:特許出願から判明したT-ハイブリッド・ツインターボの隠された真価

| ターボチャージングの王者がもたらす革新 | ポルシェにとって「ターボ」はいつの世も特別な存在 ポルシェは、自動車の歴史において常にターボチャージングの最前線に立ってきたことでも知られ、世界初の量産 ...

ポルシェの伝説を繋ぐ:特別仕様の911カレラが車名の由来ともなった「ラ・カレラ・パナメリカーナ」2025を駆ける

ポルシェの伝説を繋ぐ:特別仕様の911カレラが車名の由来ともなった「ラ・カレラ・パナメリカーナ」2025を駆ける

Image:Porsche | 伝説の公道レースに現代のレジェンドが参戦 | 「ラ・カレラ・パナメリカーナ」はポルシェにとって「もっとも重要な」レースのひとつである ポルシェが「2025年のラ・カレラ ...

125年の歴史:メルセデス・ベンツのグリル進化論 – ハニカムからハイテクまでどう変わったのか。ブランドの「顔」を辿る

125年の歴史:メルセデス・ベンツのグリル進化論 – ハニカムからハイテクまでどう変わったのか。ブランドの「顔」を辿る

Image:Mercedes-Benz | グリルの重要性:クルマの「顔」とメルセデス・ベンツの個性 | メルセデス・ベンツのグリルはこのように進化してきた クルマのグリルが持つ重要性は計り知れず、そ ...

フェラーリ

フェラーリが2030年に向けた戦略の全貌と意図について語る。「ユニークさと技術中立性、顧客中心戦略が鍵となります」

| フェラーリの戦略はいつもなかなか「一般には理解されにくい」 | フェラーリの2030年ビジョン:過去と未来の交差点 フェラーリがキャピタル・マーケッツ・デイにおいて2030年までの戦略計画を提示し ...

【Sクラスクーペ復活?】メルセデス・ベンツ、次世代高級EVクーペを予告。「光る超巨大グリル」と「スリーポインテッドスター」が示される

【Sクラスクーペ復活?】メルセデス・ベンツ、次世代高級EVクーペを予告。「光る超巨大グリル」と「スリーポインテッドスター」が示される

Image:Mercedes-Benz | ここ最近のメルセデス・ベンツは「押出の強さ」を強調するようだ | メルセデス・ベンツが予告する「クーペの未来」 メルセデス・ベンツは、IAAモビリティにて新 ...

なんだCMの話だったのか・・・。トヨタが24日間も「引っ張った」新しい発表とは「5ブランド」CM戦略。センチュリークーペ、レクサス6輪、GRの未来とは【動画】

なんだCMの話だったのか・・・。トヨタが24日間も「引っ張った」新しい発表とは「5ブランド」CM戦略。センチュリークーペ、レクサス6輪、GRの未来とは【動画】

Image:TOYOA | 期待された「GR」「レクサス」スーパースポーツの発表はなされず | トヨタ「5ブランドプロジェクト」始動の背景:CM戦略の転換点 2023年10月13日、トヨタは(予告通り ...

ランドクルーザー

ランドクルーザー250洗車「二回目」。あらためてコストの掛かったクルマであることを実感し、設計・組み立て精度の高さにも驚かされる

| 正直、ランドクルーザー250は「期待を大きく超える」満足度を与えてくれるクルマである | もしかすると「計画外に」長く乗る可能性も出てきそう さて、ランドクルーザー「二回目の」洗車。 納車後約2ヶ ...

フェラーリ初の完全電動モデル「エレットリカ(Elettrica)」は何が優れるのか?1,141馬力、独自サウンド、次世代技術で「跳ね馬の未来」を切り拓く「10」のポイント

フェラーリ初の完全電動モデル「エレットリカ(Elettrica)」は何が優れるのか?1,141馬力、独自サウンド、次世代技術で「跳ね馬の未来」を切り拓く「10」のポイント

| 現時点でフェラーリ「エレットリカ」に対する人々の対応は様々ではあるが | フェラーリ、ついに電動時代の幕開け フェラーリがついにブランド史上初となる完全電動モデル「Elettrica(エレットリカ ...

フェラーリ初のEV「エレットリカ(Elettrica)」はスポーツカーの未来を変えるのか? ボクはエレットリカについてこう考える

フェラーリ初のEV「エレットリカ(Elettrica)」はスポーツカーの未来を変えるのか? ボクはエレットリカについてこう考える

Image:Ferrari | はじめに:スポーツカーEVの「感情」の壁 | それでもフェラーリは「後に引くことはできない」 |  さて、フェラーリは「初」のEVとなるエレットリカの情報を公開したとこ ...

アウディ

アウディもついにメルセデス・ベンツGクラスのライバル投入へ?「夢をあきらめるな」とCEOが語る新型オフローダー計画とは

| ここ最近のアウディは「これまでにない」動きを見せている | まさかアウディがGクラスに挑むとは さて、ここ最近「今までにない」動きを見せるアウディ。 大きなものとしては「コンセプトC」を発表し”T ...

「ポルシェのために家を建てた建築家」。地下にポルシェ・コレクションを収蔵し「地下にガレージがあるのではなく、ガレージの上に家があるのです」

「ポルシェのために家を建てた建築家」。地下にポルシェ・コレクションを収蔵し「地下にガレージがあるのではなく、ガレージの上に家があるのです」

Image:Porsche | そのコレクションは「1台1台が非常に価値の高い」ポルシェにて構成されている | 建築家スティーブン・ハリス、「愛車のための家」を設計する さて、ポルシェが「ポルシェのた ...

フェラーリが東京にも「テーラーメイドセンター」開設へ。フェラーリはおそらく「ロッソ一辺倒」から脱却し、ボディカラーについても希少性を維持したいのではないか

フェラーリが東京にも「テーラーメイドセンター」開設へ。フェラーリはおそらく「ロッソ一辺倒」から脱却し、ボディカラーについても希少性を維持したいのではないか

| このままロッソのフェラーリが生産され続けば、市場に存在するフェラーリのロッソ比率も確実に上昇するであろう | ロッソの価値を維持し、他のボディカラーの価値を上昇させるためにも、フェラーリは「ボディ ...

アウディ、スペアパーツの「寄せ集め」で作ったマシンで走り世界最難関「ダカール・ラリー」での優勝を飾る──RS Q e-tronの出発点とは

アウディ、不要になったパーツの「寄せ集め」にてマシンを作り世界最難関「ダカール・ラリー」での優勝を飾る──RS Q e-tronの出発点とは

Image:Audi | アウディの歴史はモータースポーツとともに作られる | スペアパーツから生まれた“怪物”──アウディRS Q e-tronの挑戦 ドイツの名門自動車メーカー、アウディの歴史はモ ...

ウブロの掲げるフュージョン(融合)を体現する最新作、「MP-17 メカ-10 アーシャム スプラッシュ チタニウム サファイア」登場。限定99本、904万円

ウブロの掲げるフュージョン(融合)を体現する最新作、「MP-17 メカ-10 アーシャム スプラッシュ チタニウム サファイア」登場。限定99本、904万円

Image:Hublot | ダニエル・アーシャムとのコラボレーションによる「唯一無二」のデザインを再現 | ベゼルには新しい「フロスト」加工 さて、ウブロはいくつかのテーマを持っていますが、その中で ...

ランボルギーニ

ランボルギーニ「ランザドール」EV計画が白紙に? CEO「今は電動化よりPHEVが現実的。EVは愚かな選択肢」

| たしかに今の時点で「EV」を投入する理由は見当たらない | 「ランツァドール」EV計画が事実上の中止に? ランボルギーニが2024年に発表した初のフル電動コンセプト「ランザドール(Lanzador ...

オーデマ ピゲ 150th スペシャルエクスペリエンスへ。オーデマ ピゲの歴史を学びつつ実際の腕時計に使用される技法を用いてアクセサリーを作ってみる

オーデマ ピゲ 150th スペシャルエクスペリエンスへ。オーデマ ピゲの歴史を学びつつ実際の腕時計に使用される技法を用いてアクセサリーを作ってみる

| 正直、オーデマピゲ関連イベントで「ここまで濃い」内容ははじめてである | もちろん腕時計そのものの展示内容も「今までにないほど」の充実度 さて、神戸にて開催の「オーデマ ピゲ 150th スペシャ ...

生産わずか19台、レーシングカービルダーとザガートが生んだ「Capricorn 01 Zagato」登場。900馬力・5速MT・アナログハイパーカーの新星が誕生する

生産わずか19台、レーシングカービルダーとザガートが生んだ「Capricorn 01 Zagato」登場。900馬力・5速MT・アナログハイパーカーの新星が誕生する

Image:Capricorn Group | 「ザガート」だけにそのデザインはお墨付き | レーシング界の巨匠カプリコーンがついに「自社ブランド車」を発表 ドイツの老舗エンジニアリング企業カプリコー ...

BMW、伝説の「2002ターボ」にオマージュを捧げる限定車「M2 ターボ・デザイン・エディション」を発表。6MT専用、ボンネットには「逆さTurbo」文字

BMW、伝説の「2002ターボ」にオマージュを捧げる限定車「M2 ターボ・デザイン・エディション」を発表。6MT専用、ボンネットには「逆さTurbo」文字

2025/10/11    , , , ,

Image:BMW BMW M2に「2002ターボ」復刻の限定モデル登場 ストライプは「ステッカー」ではなく「手書き」 BMWは2026年モデルとしてM2の特別仕様、「M2 ターボ・デザイン・エディシ ...

トヨタ新型「GR」スーパーカー、来週にもデビュー?レクサス版「LFR」の登場も間近と見られ、センチュリーに関する発表も期待

トヨタ新型「GR」スーパーカーが来週にもデビュー?レクサス版「LFR」の登場も間近と見られ、センチュリーに関する発表も期待。富士に巨大な看板が登場する

Image:TOYOTA | トヨタは連日「意味深」なティーザーキャンペーンを展開中 | 10月13日、それは忘れることができない日になりそうだ トヨタが長年にわたり開発を進めてきた新型スーパーカーが ...

【これで安心】ポルシェは「常に」音量調整「物理」ノブを残す:EV時代も守られる物理ボタンへのこだわりとは

【これで安心】ポルシェは「常に」音量調整「物理」ノブを残す:EV時代も守られる物理ボタンへのこだわりとは

Image:Porsche | ポルシェは創業時から「直感的な操作」にこだわっている | 物理的なボリュームノブは「常に」残る 最近の自動車業界では、多くのメーカーがインテリアデザインにおいて、従来の ...

フェラーリ

フェラーリの株価が一夜にして15%もの「暴落」。1年前倒しで利益目標を達成、今後の業績についても明るい見通しを示したのになぜ?

| もはや株価は「業績」よりも「期待値」「市場心理」に大きく左右される | 今後の株価の回復には期待がかかる さて、昨日フェラーリは株主・投資家向けに「キャピタル・マーケッツ・デイ」を開催し、様々な財 ...

フェラーリ

フェラーリは2030年までに「毎年4モデルを追加」「V6、V8、V12それぞれを展開」「内燃機関の構成比率を以前の計画の倍、40%に引き上げる」。その今後を予想してみた

| フェラーリは今回のキャピタル・マーケッツ・デイでは多くの「方針転換」を発表している | 特に内燃機関においては、そのラインアップの大きな変動が予想される さて、フェラーリは投資家 / 株主向けに開 ...

【V12 / V8は生き残る】フェラーリがEV計画を「後退」させた理由とは:2030年までに内燃機関・HV・EVを4:4:2の比率へ、内燃機関の比率は20%から40%へと「大幅引き上げ」

【V12 / V8は生き残る】フェラーリがEV計画を「後退」させた理由とは:2030年までに内燃機関・HV・EVを4:4:2の比率へ、内燃機関の比率は20%から40%へと「大幅引き上げ」

| フェラーリ、電動化の野望を戦略的に「後退」 | 気になるのは「内燃機関比率増加」によるニューモデルの登場である フェラーリが開催したキャピタル・マーケッツ・デイ2025では、ブランドの未来について ...

フェラーリ

フェラーリが業績発表とともに目標を上方修正、2030年までの戦略を公表:売上90億ユーロ、利益率40%超へ

| フェラーリが投資家向けキャピタル・マーケッツ・デイを開催 | 2030年戦略:収益性目標を1年繰り上げ達成 2025年10月9日、フェラーリ N.V.はキャピタル・マーケッツ・デイを開催し、その場 ...

ポルシェ

ポルシェ2025年第3四半期販売実績:販売台数は6%減なるも電動化率35%超え、市場の課題と「価値重視」「量より質」戦略が明確に

2025/10/10    , , , , ,

| 直近ではポルシェの電動化比率が35.2%へ大幅に上昇 | 概況:電動化は加速も、世界販売台数は微減 ポルシェAGは、2025年最初の9ヶ月間(1月〜9月)の世界納車台数が合計212,509台となり ...

フェラーリが初のEV、エレットリカに関する情報を公開。「1,000馬力超、0-100km/h加速2.5秒、最高速310km/h」、そして後席を持ちつつもサーキット対応

フェラーリが初のEV、エレットリカに関する情報を公開。「1,000馬力超、0-100km/h加速2.5秒、最高速310km/h」、そして後席を持ちつつもサーキット対応

Image:Ferrari | 「初回」にしてはフェラーリはけっこう多くの情報を公開してきた | 意外なのはフロアにバッテリーを敷き詰めたことである さて、フェラーリが「初」となるEV、エレットリカ( ...