JUN

2013年より当ブログを運営中。 国産スポーツカー、ポルシェ、ランボルギーニ、フェラーリ等を乗り継ぎ現在に至ります。 単なる情報の記載にとどまらず、なにかしら自分の意見を添え、加えてクルマにまつわる関連情報(保険やメンテナンスなど)を提供するなど「カーライフを豊かにする」情報発信を心がけています。 いくつかのカーメディアにも寄稿中。

電気自動車は本当にエコ?「バッテリーの製造と廃棄」だけではない、EVが普及してきた今だからこそ見えてきた「新しい、そして知られざる環境負荷と隠れた問題点」とは

電気自動車は本当にエコ?「バッテリーの製造と廃棄」だけではない、EVが普及してきた今だからこそ見えてきた「新しい、そして知られざる環境負荷と隠れた問題点」とは

| EVは本当に環境に優しいのか? | この問題提起については様々な角度から様々な議論がなされてきたが 多くの人は「EV=排気ガスがゼロ=環境に優しい」と考えがちですが、現実はもう少し複雑です。 確か ...

クルマのエアコンはなぜ「臭く」なるのか?その原因と今すぐできる解決方法とは

クルマのエアコンはなぜ「臭く」なるのか?その原因と今すぐできる解決方法とは

| クルマのエアコンが「臭い」理由 | ときには「耐え難い」異臭を放つことも クルマのエアコンをつけた瞬間、とくに夏にはジメジメとしたカビ臭さ、ドブのような臭いを感じることも少なくはないと思われますが ...

最新調査にて判明した「最も優れたシートを持つクルマ」はBMW Z4。セグメント別ランキングも公開される

最新調査にて判明した「最も優れたシートを持つクルマ」はBMW Z4。セグメント別ランキングも公開される

Image:BMW | シート品質に関する不満が増加 | 米国での「シートに関する満足度調査」詳細が公開 どんなクルマに乗っていてもシートの快適性はドライビング体験を大きく左右することとなり、そのため ...

なぜクルマのバンパーはボディとでは色味が違って見えるのか?「下地の素材の違い」「塗装方法の差」「塗料の使い分け」「デザイン」「褪色」「劣化」などその理由を徹底解説

なぜクルマのバンパーはボディとでは色味が違って見えるのか?「下地の素材の違い」「塗装方法の差」「塗料の使い分け」「デザイン」「褪色」「劣化」などその理由を徹底解説

| 「再塗装された?」と思ったら……実は違うかも | 年式が古いクルマだと「ボディとバンパーの色味が異なる」のは珍しくない 中古車をチェックしていて、ボディパネルとバンパーの色が微妙に違うと「事故車? ...

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スバル

スバルのロゴに隠された意味とは?「統べる」と「スバル」とがかけられた社名、そして「六連星」が示す歴史とSTIバッジの秘密、WRブルーとは

| この六連星」を外してほしいと訴えるオーナーも少なくないとは聞いているが | スバルは実に「語るべき歴史」が多い自動車メーカーである さて、スバル車のフロントに燦然と輝くのが6連星(むつらぼし)。 ...

マンソリーが「世紀の珍車」BMW XMをフルカスタム。それでも「XMらしさ」は損なわれず、この個性こそがXMの持つ価値である

マンソリーが「世紀の珍車」BMW XMをフルカスタム。それでも「XMらしさ」は損なわれず、この個性こそがXMの持つ価値である

| その実、ぼくはBMW XMを非常に高く評価している | なかなか中古相場が下がらずに手が出せないのが現実ではあるが さて、販売が絶望的で後継モデルなし、あと数年後には「メルセデス・ベンツGクラスに ...

大阪・関西万博 EXPO 2025「二回目の」訪問。滞在時間4時間のうち3時間が「並んだ時間」。今後さらにこの傾向は加速しそうだが、「あと二回」行ってこようと思う【動画】

大阪・関西万博 EXPO 2025「二回目の」訪問。滞在時間4時間のうち3時間が「並んだ時間」。今後さらにこの傾向は加速しそうだが、「あと二回」行ってこようと思う【動画】

| 今回は「中国パビリオン」を最大の目的として大阪・関西万博 EXPO 2025へ | 4時間で入場できたパビリオンは中国、UAE、ベトナムの「3つ」のみ さて、大阪・関西万博「二度目の」訪問。ついこ ...

ランドクルーザー250ZX「初回点検」無事に終了。ただしなぜか「ヘッドライトON」にてカーナビ画面が「夜間表示」へと変更されず

ランドクルーザー250ZX「初回点検」無事に終了。ただしなぜか「ヘッドライトON」にてカーナビ画面が「夜間表示」へと変更されず

| おそらくはディマーのための信号がカーナビへと送られていないものと思われる | 現時点では「様子見」、対応は今後へと持ち越し さて、ランドクルーザー250 ZXの初回点検が終了。トヨタのの新車を購入 ...

ランドクルーザー250の「ローダウン」敢行。これでガレージ天井とのクリアランス問題も解決、ランクル250特有の「前下がり」も解消される

ランドクルーザー250の「ローダウン」敢行。これでガレージ天井とのクリアランス問題も解決、ランクル250特有の「前下がり」も解消される

| ダウン幅はフロントで2.5cm、リアで4.5cm | オフローダーらしさを失わず、スッキリとした外観に さて、ランドクルーザー250の「ローダウン」をついに実行。 もともと「車高を落としたかった」 ...

トヨタ

トヨタ、車体から取り外したEV用バッテリーをマツダに供給、マツダ広島工場で建物用エネルギー源として再利用する新システム「スイープ」を実証開始

| トヨタとマツダが「思わぬ方面で」協業を開始 | スイープ(Sweep)とは?──異なる種類のバッテリーを一括管理 EVやハイブリッド車の「売り文句」のひとつとして、車両寿命を迎えたバッテリーを建物 ...

ランボルギーニ「フェノーメノは29台すべてが異なる仕様にて製造されます。もちろんピンクもOKです」。顧客のインスピレーションを”開放”する意向

ランボルギーニ「フェノーメノは29台すべてが異なる仕様にて製造されます。もちろんピンクもOKです」。顧客のインスピレーションを”開放”する意向

Image:Lamborghini | ランボルギーニは「よほどのことでない限り」顧客主導のカスタムには制限を設けない意向 | 一方、フェラーリやブガッティは「行き過ぎた、独特すぎる」カスタムを制限 ...

大阪で「もっとも安心してスーパーカーを停めることができるであろう」インターコンチネンタルホテル大阪駐車場のレビュー。フェラーリ296GTBだとこんな感じ【動画】

大阪で「もっとも安心してスーパーカーを停めることができるであろう」インターコンチネンタルホテル大阪駐車場のレビュー。フェラーリ296GTBだとこんな感じ【動画】

| スーパーカーに乗っていて最も苦労するもののひとつが「出先の駐車場」だと思われる | 駐車枠の広さ、段差、タイヤ止めなど考慮すべき要素は多岐にわたる さて、現時点でぼくが「スーパーカーをもっとも安心 ...

新型ホンダ プレリュードを見てきた。「ハンマーヘッド顔」が新鮮、なかなかにカッコいい。気になるのはその値段ではあるが【動画】

新型ホンダ プレリュードを見てきた。「ハンマーヘッド顔」が新鮮、なかなかにカッコいい。気になるのはその値段ではあるが【動画】

| ボクにとって「プレリュード」は特別なクルマでもある | 追加情報、そして実際の試乗をもって「購入するかどうか」を判断したい さて、新型ホンダ プレリュードを見に大阪 梅田の地下街へ。展示されている ...

【解説】自動車メーカーが仕掛ける「速さの錯覚」──なぜ「速く走っても速度感が希薄」あるいは「それほど速くなくても速く走っている」と感じる車があるのか?

【解説】自動車メーカーが仕掛ける「速さの錯覚」──なぜ「速く走っても速度感が希薄」あるいは「それほど速くなくても速く走っている」と感じる車があるのか?

| おそらくそれは「複合的」な理由であり、定量的に解を見いだせるものではない | そして、それを意図的に演出できる自動車メーカーほど「クルマを知り尽くしている」自動車メーカーなのであろう さて、いろい ...

アストンマーティン

アストンマーティン初のEVはヒョンデ アイオニック 5 N同様の「バーチャル変速機&サウンド」搭載か?EVにおける「楽しさ」の表現方法が「ガソリン車の模倣」しかないという現実

| それにしてもヒョンデが業界に与えた影響は「甚大」である | ルーシッドとの提携でEV時代への自信を見せる アストンマーティンは2023年に米ルーシッドと長期戦略パートナーシップを締結し、先進的なエ ...

フォードCEOが「1,000馬力超のオフロード・スーパーカー」発売を示唆。我々はオフロードでのポルシェを目指す」

フォードCEOが「1,000馬力超のオフロード・スーパーカー」発売を示唆。我々はオフロードでのポルシェを目指す」

Image:Ford | 現フォードCEO、ジム・ファーレイ氏は無類のクルマ好きである | しかも「どんなクルマでも大好き」な人物であるようだ さて、昨年「業界最大の」リコールを出し、今年もすでに13 ...

AI時代のハイパーカー誕生?新興メーカー「Vittori(ヴィットーリ)」、ピニンファリーナと共同開発したTurbio(トゥルビオ)を発表予定

AI時代のハイパーカー誕生?新興メーカー「Vittori(ヴィットーリ)」、ピニンファリーナと共同開発したTurbio(トゥルビオ)を予告

Image:Vittori | 本当に発売できるのか、あるいは「ハイパーカー詐欺」となるのかはわからない | 新たなハイパーカーブランド「Vittori(ヴィットーリ)」がデビューへ 新興メーカー V ...

テスラ

なんだかんだいいながらテスラは依然として「米国EV市場の王者」。2025年上半期、モデルYとモデル3が販売トップを独占

| テスラの牙城はそう簡単には崩れない | テスラ、批判続くも米国EV市場でトップを死守 近年、サイバートラックの失望やイーロン・マスクの政治的言動などで批判を浴びているテスラ。 しかし、2025年上 ...

ポルシェ

ポルシェ911に「新バリエーション」登場か?特許画像が「GT2 RS」または「フラットノーズ」復活の可能性を示唆

| 特許画像から浮かび上がる新型ポルシェ911 | ポルシェがさらに911の特別仕様、あるいは限定モデルを準備していることは間違いない ポルシェが新たな911のバリエーションを準備しているのではないか ...

フェラーリV8ミドシップの系譜(前編):308 GTBからF355ベルリネッタまで、50年の血統を振り返る。なぜフェラーリはミドシップを採用するに至ったのか?

| フェラーリといえば「ミドシップ」、そしてV8という認識も強い | もともとエンツォ・フェラーリはミドシップには「批判的」であったが さて、現代のフェラーリにおいてもっとも高い人気を誇るレイアウトが ...

ブガッティ、新型ハイパーカー「トゥールビヨン」とジェイコブ&コーによる超高級タイムピースを発表。いくらするんだろうなコレ

ブガッティ、新型ハイパーカー「トゥールビヨン」とジェイコブ&コーによる超高級タイムピースを発表。いくらするんだろうなコレ

Image:Bugatti | いったいこのジェイコブ&コー製の「ブガッティウォッチ」がいくらするのかわからない | ブガッティ「トゥールビヨン」、新たなハイパーカー時代の幕開けとともに登場 ブガッテ ...

ポルシェ、新拠点「Porsche at Jewel」をシンガポール・チャンギ空港にオープン。カフェやカルチャー展示などマルチセンス体験を提供

ポルシェ、新拠点「Porsche at Jewel」をシンガポール・チャンギ空港にオープン。カフェやカルチャー展示などマルチセンス体験を提供

Image:Porsche | シンガポールを訪れた際にはぜひ立ち寄りたいものである | 世界有数の空港に誕生したポルシェの新ブランドスペース ポルシェがシンガポール・チャンギ空港内のスペース「ジュエ ...

メルセデス・ベンツ

メルセデス・ベンツ、「最大のライバル」BMWからエンジン供給を受ける可能性が浮上。EV戦略の軌道修正で内燃機関に再び依存

| メルセデス・ベンツはもはや新しい内燃機関の開発リソースを持たない会社に? | EVシフトからの軌道修正に迫られるメルセデス・ベンツ 乗用車の発明者として知られるメルセデス・ベンツですが、現在は大き ...

ランドクルーザー250の「実用」カスタム、ラゲッジスカーフプレートを取り付ける。これでリモワなど「ハードなアルミ製スーツケース」を積み込んでも車両に傷がつくことはなさそうだ

ランドクルーザー250の「実用」カスタム、ラゲッジスカッフプレートを取り付ける。これでリモワなど「ハードなアルミ製スーツケース」を積み込んでも車両に傷がつくことはなさそうだ

| この部分は「どれだけ気をつけていても」傷が入ってしまうことが少なくない | これで様々な荷物の積み下ろしも安心である さて、「LED室内照明」のほか、もうひとつ行った「ちょっとしたカスタム」がラゲ ...

ランドクルーザーの「プチカスタム」、インテリア照明編。ボクは「部屋が暗いと眠れない」タイプであり、クルマの中でも暗いのも苦手である

ランドクルーザーの「プチカスタム」、インテリア照明編。ボクは「部屋が暗いと眠れない」タイプであり、クルマの中でも暗いのも苦手である

| これまでのクルマにおいても様々な照明を追加してきたが | トヨタ ランドクルーザーはこれまでの所有車の中でも「もっとも暗い」部類である さて、ランドクルーザー250の「プチカスタム」、今回はインテ ...

ロータス

英国伝統の自動車メーカー、ロータスの誕生から現代に至るまでの歴史を考察。コーリン・チャップマンの残した功績はあまりに大きく、しかしその天才性に依存しすぎた悲運とは

| 「ロータス」は創業者であるコーリン・チャップマンの画期的な思想によってその名を知られるように | とくに「軽量」「ハンドリング」はそのブランドの”核”である 自動車の世界において「ロータス」という ...

オペル、「コルサGSEビジョンGT」を発表。800馬力を誇るEVホットハッチがグランツーリスモ7に登場、VGTとしては「かなり珍しい」ホットハッチに

オペル、「コルサGSEビジョンGT」を発表。800馬力を誇るEVホットハッチがグランツーリスモ7に登場、VGTとしては「かなり珍しい」ホットハッチに

Image:Opel | あえて「スーパーカー」「ハイパーカー」スタイルを目指さなかったのがオペルらしい | 800馬力のEVホットハッチ、ゲームの中で実現 (日本だと撤退済みなので影が薄く感じられる ...

ブガッティ

ブガッティのデザイナー「車両のカスタマイズについて、様々な要望が顧客から寄せられるのですが、あまりに奇抜なものは”さりげなく”軌道修正して顧客に提示しています」

2025/8/24    ,

| ブガッティのカスタマイズは「デザイナー直々」 | 顧客といえど、「奇抜な」カスタムは制限される ブガッティのクルマは1台1台がオーダーメイドであり、顧客の要望に応じた仕様をもって仕上げられることで ...

ランボルギーニ

ランボルギーニ、新特許によって「形状記憶合金」を利用したアクティブウイングを開発中であることが明らかに

| ランボルギーニはいつも「常識外」の発想を持ち込んでくる | 「モータースポーツ」にバックボーンを持たないからこその柔軟な発想か さて、現在のスポーツカーそしてスーパーカーにおいては、様々な規制によ ...

ポルシェ

ポルシェ911 GT3 RSの「フェイスリフト版」が目撃される。自然吸気エンジンを捨て3.6Lターボエンジン搭載の噂も

| もはや環境性能、出力両方の面において「自然吸気エンジン」は限界を迎える? | 新型GT3 RS、テスト車両が目撃 さて、ポルシェは新型911ターボSの発表を9月に控えると報じられていますが、ポルシ ...