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2013年より当ブログを運営中。 国産スポーツカー、ポルシェ、ランボルギーニ、フェラーリ等を乗り継ぎ現在に至ります。 単なる情報の記載にとどまらず、なにかしら自分の意見を添え、加えてクルマにまつわる関連情報(保険やメンテナンスなど)を提供するなど「カーライフを豊かにする」情報発信を心がけています。 いくつかのカーメディアにも寄稿中。

グリーン外装にベージュ内装、そして上品なカラーのラウンデルを持つフェラーリ812コンペティツォーネ。インテリアに使用されるレザーは「ペッカリー」

グリーン外装にベージュ内装、そして上品なカラーのラウンデルを持つフェラーリ812コンペティツォーネ。インテリアに使用されるレザーは「ペッカリー」

Image:Ferrari | この「グリーンとブラウン系内装」というフェラーリにはがぜん親近感を感じる | そして意外とこの系統の内外装を持つフェラーリは少なくない さて、フェラーリが自社のパーソナ ...

マクラーレンが同社史上最高の出力、パワーウエイトレシオ、そしてパフォーマンスを誇るハイパーカー「W1」を発売。その価格は約4億円【動画】

マクラーレンが同社史上最高の出力、パワーウエイトレシオ、そしてパフォーマンスを誇るハイパーカー「W1」を発売。その価格は約4億円【動画】

Image:McLaren | マクラーレンはW1のデザインを「かなり思い切った」ものとしており、他社との差別化を図る | 部分的に「セイバー」「セナ」の面影を見ることもできるようだ さて、マクラーレ ...

まさかのランボルギーニ・レヴエルト「ツインターボ」開発中。米チューナーがチタン製タービンの装着によって2,000馬力化、そのパフォーマンスやいかに

まさかのランボルギーニ・レヴエルト「ツインターボ」開発中。米チューナーがチタン製タービンの装着によって2,000馬力化、そのパフォーマンスやいかに

Image:underground_racing | このレヴエルトのツインターボ化には「非常に大きなリスク」が伴うことは間違いない | この改造によって0−100km/k加速がどれくらいになるのかが ...

ポルシェ・マカン

新型ポルシェ マカン「エレクトリック」を見てきた。その内装は驚くほど”すっきり”、センターコンソールはフローティングマウントに【動画】

| 新型マカン・エレクトリックは内外装から「そのテクノロジー」を視覚的に感じることができ、ポルシェのEVが新世代に突入したことを伺わせる | そしておそらく、時が経つにつれ、この傾向は加速してゆくのだ ...

ポルシェ・マカン

新型ポルシェ マカン「エレクトリック」を見てきた。これまでのポルシェにはない「マッシブ」なイメージ、そしてディティールへのこだわりが光る【動画】

| 新型ポルシェ マカン エレクトリックは思っていた以上に「ちゃんとしたポルシェ」だった | その価値を維持できるものであれば正直「欲しい」と思うが さて、ポルシェ マカン エレクトリックを見てきたの ...

ボクにとって2台目のフェラーリ、「ローマ」が納車された。フェラーリの”納車の儀”はこんなふうに行われる【動画】

ボクにとって2台目のフェラーリ、「ローマ」が納車された。フェラーリの”納車の儀”はこんなふうに行われる【動画】

| このローマはボクにとって注文ベースだと3台目、納車ベースだと2台目のフェラーリであル| ボディカラーは珍しいブリティッシュグリーン、インテリアはクリーム さて、フェラーリ・ローマがついに納車。ぼく ...

またまたベル&ロスの腕時計を購入してしまう。今回は「初」のBR-X5、そして世界500本限定の「カーボンオレンジ」【動画】

またまたベル&ロスの腕時計を購入してしまう。今回は「初」のBR-X5、そして世界500本限定の「カーボンオレンジ」【動画】

2024/10/5    , , , ,

| ボクはずいぶん前からベル&ロスの腕時計を購入しているが、この数年での品質向上が著しい | 立ち上げ当初の荒々しさ(それはそれで良かったが)がまるでウソのようである さて、ベル&ロス(Bell &a ...

マクラーレンが新型ハイパーカー「W1」の最新ティーザー動画を公開。実車が登場し新しくなったDRLの発光グラフィックを見せる

マクラーレンが新型ハイパーカー「W1」の最新ティーザー動画を公開。実車が登場し新しくなったDRLの発光グラフィックを見せる

Image:McLaren | おそらくこのW1は「世界を震撼させる」ハイパーカーとなりそうだ | そしてこの後間を置かずにフェラーリが新型ハイパーカーを公開の予定 さて、マクラーレンは10月6日に新 ...

ブガッティが「過去の没デザイン、未発表のコンセプトカー、設立から苦境を経ての買収、現在、そして未来、さらには詐欺師」にまで触れるイベントを開催

ブガッティが「過去の没デザイン、未発表のコンセプトカー、設立から苦境を経ての買収、現在、そして未来、さらには詐欺師」にまで触れるイベントを開催

参照:Bugatti | ブガッティは華々しく自動車シーンに登場するもその後没落、その後は分割されて買収や商標の売買を経験している | そして近年、ここまで華麗に復活した自動車ブランドも珍しい さて、 ...

テスラ

サイバートラックに発売開始以降11ヶ月で5回目のリコール。テスラのリコールは「果敢に技術の限界に挑戦した結果」であり「無難を良しとしない」企業風土に起因する

| つまり「挑戦し続ける企業」がテスラであり、多少の問題や失敗を恐れないのがテスラでもある | この姿勢は巨大な、そして既存の自動車メーカーには到底マネができない さて、テスラ・サイバートラックに発売 ...

ブライトリングが日本限定ナビタイマーを発売、アイスブルーダイヤルは「飛行機の窓から見た雲海」をイメージ。さらには140周年記念の「プレミエ」「ナビタイマー」「クロノマット」も

ブライトリングが日本限定ナビタイマーを発売、アイスブルーダイヤルは「飛行機の窓から見た雲海」をイメージ。さらには140周年記念の「プレミエ」「ナビタイマー」「クロノマット」も

Image:Breitling | ブライトリングは日本市場向けに積極的に限定モデルを投入している | そしてブライトリングの考える日本=青である さて、ブライトリングが日本限定モデル、「ナビタイマー ...

ロールスロイス

ロールス・ロイス「ハイブリッドには何の魅力も感じません。なぜならHVは我々と顧客が求める静かさ、無限のパワーを実現できない」。よって”V12とBEV”という極端な構成を継続するもよう

| さすがにロールス・ロイス、言うことも顧客の性質も全く異なる | ロールス・ロイスが提供するもの、顧客が求めるものは創業当初からブレてない さて、ベントレーは「もはや富裕層はEVに興味を示さず、内燃 ...

パネライが新作「サブマーシブル クアランタクアトロ ルナ・ロッサ Ti-Ceramitech」を発表、ケースにはヨットにインスパイアされた新素材、開発には7年を要する

パネライが新作「サブマーシブル クアランタクアトロ ルナ・ロッサ Ti-Ceramitech」を発表、ケースにはヨットにインスパイアされた新素材、開発には7年を要する

Image:PANERAI | パネライはちょうど7年前からスポンサーとしてアメリカズカップに参戦開始 | 2019年以降はプラダ、ピレリとともにルナ・ロッサのスポンサーを務める さて、続々新作が投入 ...

ポルシェが「サーフボード」を限定発売。基本カラーは4色、しかしサークル内の数字は自由に指定でき、ラックも付属するコレクターズアイテム

ポルシェが「サーフボード」を限定発売。基本カラーは4色、しかしサークル内の数字は自由に指定でき、ラックも付属するコレクターズアイテム

Image:Porsche | それなりの価格ではあるが、「ポルシェのサーフボード」はかなり魅力的なアイテムである |  今後こういった「コレクターズアイテム」がどんどん増えることになりそうだ さて、 ...

トヨタ・クラウン

2024年9月の国内乗用車登録台数が公開。目立つところではクラウンの「2.2倍」、ロードスターの「2.2倍」にGR86の「3倍」、時々スポーツカーの販売が伸びるナゾ

| 理由は不明ではあるが、春と秋にはスポーツカーの販売が伸びる傾向がある | そしてSUV人気が相変わらず続き、ミニバンも根強い人気を誇っている さて、日本自動車販売協会連合会による2024年9月の国 ...

フォルクスワーゲン

2024年9月の輸入車登録ではVWは6割減、プジョー/シトロエンは5割減と普及価格帯では惨憺たる状況に。一方ポルシェ、ランボルギーニなどプレミアム勢の多くは好調そのもの

| この結果は確実に「戦略と判断」の差異があらわれた部分もであり、ここからギャップを埋めるには長い時間を要しそう | とくに欧州の普及価格帯自動車メーカーでは「EV移行」が鮮明になり、日本市場との整合 ...

マツダ

マツダは1998年、好景気のもと「レクサスのような高級ブランド」を”プロジェクト・ペガサス(のちのアマティ)”を立ち上げV12エンジン搭載車を発売する計画を持っていた

| しかし開発費の高騰、さらにはバブル崩壊によってプロジェクトが完全に消え去る | もうちょっと早く展開がなされていれば、今ではレクサスと並ぶブランドに成長していたのかもしれない さて、マツダは現在「 ...

スバルBRZ

2024年第3四半期の北米で「売れていない車」TOP15。レクサスが3モデルもランクインし、スバルBRZも「不人気車」に。なおBRZはGR86の1/4しか登録されず

| 逆にアメ車はリストに入っておらず、それは「アメリカの自動車メーカーは、売れないクルマを即刻販売終了にする」からだと思われる | 意外なことにアウディも「あまり売れていない」 さて、現在自動車メーカ ...

メルセデス・ベンツが2020代終わりまでに「電動ハイパーカー」を発売するもよう。すでに必要な技術は揃っており、ポルシェ「ミッションX」と真っ向勝負か

メルセデス・ベンツが2020代終わりまでに「電動ハイパーカー」を発売するもよう。すでに必要な技術は揃っており、ポルシェ「ミッションX」と真っ向勝負か

Image:Mercedes-Benz | 「技術の向上」によってエレクトリックハイパーカーがその輝きを発揮できるかに期待がかかる | 一方、ランボルギーニ、マクラーレン、そしてフェラーリはエレクトリ ...

ここまで見せてもいいのか・・・。ブガッティが「トゥールビヨン」に採用される技術、パッケージング、コンセプトを紹介。きっと「他には追いつけない」という自信があるのだろう【動画】

ここまで見せてもいいのか・・・。ブガッティが「トゥールビヨン」に採用される技術、パッケージング、コンセプトを紹介。きっと「他には追いつけない」という自信があるのだろう【動画】

Image:Bugatti | やはりブガッティは「比肩する存在がない」孤高のハイパーカーである | そしていかにブガッティに採用される技術を知ったとしても、それらを機能させ同じ結果を引き出すことは不 ...

レクサス

トヨタが北米でのEV生産を「延期」、レクサスそしてスバルとの共同開発EVについても現地生産「中止」との報道。急激に変わる情勢を注視し判断する意向か

| 現代ほど「方向性を決めにくい」時代はなく、「後出しジャンケン」が非常に有効である | こういったときにこそ、日本企業の「慎重さ」が効果を発揮するのかも さて、トヨタが「北米でEVを生産する計画を2 ...

オメガが1962年、はじめて宇宙に旅立ったスピードマスター「CK2998」の復刻版、「スピードマスター 記念モデル ファースト オメガ イン スペース」を発売

オメガが1962年、はじめて宇宙に旅立ったスピードマスター「CK2998」の復刻版、「スピードマスター 記念モデル ファースト オメガ イン スペース」を発売

Image:OMEGA | さすがオメガは「スピードマスター」に関してはそのネタが尽きることがない | ボク的にこのスピードマスターは「かなり価値が高いのでは」と考えている さて、オメガが新作「スピー ...

アウディ

アウディの第3四半期はなんと−20%。2車種を除いて全モデルで販売を失い、しかし中古販売が大きく伸びる。これを見るに「割高感」が販売失速の原因か

2024/10/3    , , , , ,

| 申し訳ないが、ボク自身もアウディの新車は「割高すぎて」購入する気になれない | 一方では強い魅力も感じていて、これまでに購入したアウディはすべて「中古」である さて、すでにBMWやトヨタが北米にお ...

メルセデス・ベンツ

メルセデスAMGのCEO「我々の顧客はV8エンジンが好きなわけではないのです。我々のテクノロジーに惚れて車を買っているので、EV時代も安泰です」

| それも一理あるかもしれないが、実際には多くの顧客がV8エンジンを求めているものと思われる | ただし「長期的に見れば」メルセデスAMGの考えの方が正しいのかもしれない さて、BMW M部門とは異な ...

BMW

BMW XMが第3四半期に「ほとんど誰も買わず」前年比-30%を記録。そのほかBMWは一部を除いて軒並み販売減少、ミニブランドに至っては「全モデル」販売が大きく下がる

2024/10/3    , , , ,

| XMはおそらく「小さい市場での需要が一巡」したと考えていいだろう | 一方でフェイスリフトを行った5シリーズ、2シリーズは好調である さて、現在BMWは「販売減少」「大規模リコール」という厳しい環 ...

コルベットZR1に積まれるターボは「乗用車史上最大」サイズだった。これによってZR1はノンハイブリッドで驚異の1,000馬力オーバーを達成

コルベットZR1に積まれるターボは「乗用車史上最大」サイズだった。これによってZR1はノンハイブリッドで驚異の1,000馬力オーバーを達成

Image:Corvette | シボレーがコルベットZR1に用いたのは非常にシンプルな「デカいタービンを装着する」という手法だった | これぞまさに「アメリカンマッスル」である さて、シボレーは現時 ...

「マセラティ創業者一族のために作られた」特別仕様のMC20が公開。なぜマセラティが歴史的にブルーを使用するのかはナゾである

「マセラティ創業者一族のために作られた」特別仕様のMC20が公開。なぜマセラティが歴史的にブルーを使用するのかはナゾである

| イタリアの(モータースポーツ上の)カラーはレッド、本社所在地であるモデナのカラーはイエローである | 一説では「トライデント」の起源であるネプチューン像があるボローニャの旗に「ブルー」が使用されて ...

ケータハムがヤマハとの提携を発表。その理由は「ヤマハはバイクを作ってきたので重量とその配分の重要性を理解しているから」、そして電動モーターの提供を受けることに

ケータハムがヤマハとの提携を発表。その理由は「ヤマハはバイクを作ってきたので重量とその配分の重要性を理解しているから」、そして電動モーターの提供を受けることに

Image:Caterham | 現時点で「プロジェクトV」は”非常に実現度の高いコンセプトカー”にとどまり、市販化については具体的なアナウンスがなされていない | しかし「EVに対する固定概念を覆す ...

トヨタ

トヨタが2024年9月の販売実績を発表、北米ではSUVの成長に陰り、一方でカムリなどハイブリッドが大きく伸びる。スポーツカーだとGR86が30%のマイナス、しかしスープラは好調

| 「ハイブリッド」が伸びているところを見るに、人々は「より安価で、より維持費が抑えられる」ハイブリッドを求めているようだ | そしてこの傾向は世界中すべての市場において共通している さて、2024年 ...

ポルシェ・タイカン・ターボGTがカーメディアのテストにて「0-60マイル」加速で1.898秒を記録し「市販車史上、同テストにてはじめて2秒の壁を突破した」と大騒ぎに

ポルシェ・タイカン・ターボGTがカーメディアのテストにて「0-60マイル」加速で1.898秒を記録し「市販車史上、同テストにてはじめて2秒の壁を突破した」と大騒ぎに

| たしかにポルシェ・タイカン・ターボGTは「とんでもない加速を誇る」と聞いてはいたが | まさか最初に「2秒の壁」を破ったのがポルシェとは さて、ポルシェ・タイカン・ターボGTが「カー・アンド・ドラ ...