JUN

2013年より当ブログを運営中。 国産スポーツカー、ポルシェ、ランボルギーニ、フェラーリ等を乗り継ぎ現在に至ります。 単なる情報の記載にとどまらず、なにかしら自分の意見を添え、加えてクルマにまつわる関連情報(保険やメンテナンスなど)を提供するなど「カーライフを豊かにする」情報発信を心がけています。 いくつかのカーメディアにも寄稿中。

ブガッティ

ブガッティはケーニグセグやヘネシーにはない「最高速記録達成」のためのシークレットウエポンを持っている。その”秘密兵器”とは

| ただし現在のブガッティ・リマックCEOが記録に挑戦するかどうかは未知数である | 現代のブガッティは十分な名声を得ており、ここで危険なチャレンジを行う理由は見当たらない さて、そのブランドの技術力 ...

ブガッティが「トゥールビヨン」のデザインプロセスについて語る。「我々の場合、単にハイパーカーを作るのではなく、次の100年を定義しているのです」。なお限定250台は一瞬で完売

ブガッティが「トゥールビヨン」のデザインプロセスについて語る。「我々の場合、単にハイパーカーを作るのではなく、次の100年を定義しているのです」。なお限定250台は一瞬で完売

Image:Bugatti | ブガッティは「10年に一度」しかモデルチェンジを行わないため、デザイナーの仕事は他の自動車メーカーとは大きく異なる | トゥールビヨンでは「歴史」を重視し、これまでに発 ...

トヨタ

トヨタはEVを諦めない。経産省から”蓄電池にかかる供給確保計画”の認定を受け、巨額の援助を得て次世代電池と全固体電池の開発・生産を進めることに

| できれば政府主導で技術と開発・生産の集約を行い、「日本としての」電気自動車分野に関する競争力を高めて欲しいものではあるが | なかなか日本は「経済活動」には直接の関与を行わない さて、先日トヨタは ...

チューダーが伝統の「チューダーブルー」を反映させた新作「ブラックベイクロノ ブルー エディション」を投入、スノーフレーク針も採用しネオヴィンテージな仕上がりに

チューダーが伝統の「チューダーブルー」を反映させた新作「ブラックベイクロノ ブルー エディション」を投入、スノーフレーク針も採用しネオヴィンテージな仕上がりに

Image:TUDOR | チューダーは「ブルー」をクロノグラフに対し1971年に初採用 | なお「スノーフレーク針」の採用は1969年 さて、チューダーが新作「ブラックベイクロノ ブルー エディショ ...

メルセデス・ベンツ

ますます中国車の存在感が強くなる中国自動車市場。撤退を考えるメーカーもある中、メルセデス・ベンツは積極投資にて巻き返しを狙うとの報道

| いくつかの自動車メーカーにとって「中国市場は絶対に失ってはならない」マーケットである | メルセデス・ベンツは中国の自動車メーカーに対して「徹底抗戦」 さて、現在中国は「世界最大の自動車市場」とな ...

マスタング

やはり最後まで耐えるのは重要である。カマロ、チャレンジャーの生産が終了し「北米唯一の」アメリカンマッスルとなったマスタングの販売が1.5倍に

Ford | 信じられないことではあるが、生き残ったアメリカンマッスルはマスタングのみである | ただし秋にはフルモデルチェンジを迎える新型チャージャーが登場する予定である さて、米国にてフォード・マ ...

タグ・ホイヤーが新作モナコを発表。ブラックのDLCチタンケースを採用し文字盤は「スケルトン」。なおモナコにチタンが採用されたのは2021年が初

タグ・ホイヤーが新作モナコを発表。ブラックのDLCチタンケースを採用し文字盤は「スケルトン」。なおモナコにチタンが採用されたのは2021年が初

| 文字盤は昨年の新作で採用されたスケルトン、おそらく今後も継続して採用されることになりそうだ | そして今後レッドブルとのコラボレーションも増えることになりそうだ さて、タグ・ホイヤーが人気モデル「 ...

発表から5年半、英国ジネッタがついにそのスーパーカー「アークラ」の市販モデルを公開。このご時世に「自然吸気V8、6速MT」そして車体重量1,190kg

発表から5年半、英国ジネッタがついにそのスーパーカー「アークラ」の市販モデルを公開。このご時世に「自然吸気V8、6速MT」そして車体重量1,190kg

Image:Ginetta | 珍しいことに市販価格は5年前の発表時に示された価格から「大幅に下る」 | 予定生産台数は20台、まだ「数台」の空きがあるらしい さて、英国のスポーツカーメーカー、ジネッ ...

新型アストンマーティン ヴァンキッシュのコンフィギュレーター公開、エアロパーツやグリル周辺のアクセントカラーを選択できるようになりカスタムの幅が大きく広がる【動画】

新型アストンマーティン ヴァンキッシュのコンフィギュレーター公開、エアロパーツやグリル周辺のアクセントカラーを選択できるようになりカスタムの幅が大きく広がる【動画】

| アストンマーティンは「標準で提供される」選択肢がハイパフォーマンスカー中もっとも広いようにも思われる | これで足りなければパーソナリゼーションプログラム「Q」にてさらなる可能性を追求できる さて ...

シャープがバックドア内部に「65インチの液晶ディスプレイ」を内蔵したEV、「LDK+」を突如発表。クルマをリビングの延長として活用する同社らしいクルマに

シャープがバックドア内部に「65インチの液晶ディスプレイ」を内蔵したEV、「LDK+」を突如発表。クルマをリビングの延長として活用する同社らしいクルマに

| 「車内をサードプレイスに」というコンセプトはこれまでにも数社が打ち出してきたが、なかなか実現には至らない | 現時点では「シャープのEV」の実現可能性については未知数である さて、シャープがEV市 ...

香港限定、「香港レーシングタクシー」ミニ四駆を買ってみた。香港の風物詩として馴染み深いあのタクシーがオーバーフェンダーで武装して「スーパータクシー」に

香港限定、「香港レーシングタクシー」ミニ四駆を買ってみた。香港の風物詩として馴染み深いあのタクシーがオーバーフェンダーで武装して「スーパータクシー」に

| 香港をよく知る人にとって、この製品は非常にユニークなものとして目に映るはずだ | できれば他のカラーもラインアップしてほしいものである さて、香港にて「香港タクシー(HK Taxi)」のミニ四駆を ...

「分解できる」ナイキのスニーカー、ISPA リンク アクシスを購入してみた。各パーツが「縫製ナシ」で組みわせられ、サステナブルな挑戦がなされている【動画】

「分解できる」ナイキのスニーカー、ISPA リンク アクシスを購入してみた。各パーツが「縫製ナシ」で組みわせられ、サステナブルな挑戦がなされている【動画】

| アッパーは「フライニット」、ボクの最近のお気に入りである | クルマの運転には向かないが、旅行には非常に快適な仕様を持っている さて、ナイキのスニーカー、「ナイキ ISPA リンク アクシス」を購 ...

オメガ×スウォッチ「ミッション トゥ ザ ムーンフェイズ ニュームーン(スヌーピー)」を香港で入手。けっこう在庫が豊富にあるようだ【動画】

オメガ×スウォッチ「ミッション トゥ ザ ムーンフェイズ ニュームーン(スヌーピー)」を香港で入手。けっこう在庫が豊富にあるようだ【動画】

| 他のムーンスウォッチ、ブランパンの在庫もほぼ全種類が揃い、何かと購入を勧められたがすべて断ってスヌーピーだけを買ってきた | 一応香港でも「一人一本」の購入制限があるようだ さて、ムーンスウォッチ ...

オメガ スピードマスター×スウォッチ、「ミッション トゥ ザ ムーンフェーズ(スヌーピー)」を香港にて入手。消費税がないのでむしろ日本よりも安く買えた

オメガ スピードマスター×スウォッチ、「ミッション トゥ ザ ムーンフェーズ フルムーン(スヌーピー)」を香港にて入手。消費税がないのでむしろ日本よりも安く買えた

| 今回は香港のスウォッチストアにて購入 | 香港では比較的「ミッション トゥ ザ ムーンフェーズ」を購入しやすい状態にある さて、オメガ スピードマスター×スウォッチ”ムーンスウォッチ”、「ミッショ ...

アストンマーティンがアロンソに「アロンソがドライブするF1と同じ仕様」のヴァルキリーを納車。なお路上の故障については「計画的に移送させたもの」と説明

アストンマーティンがアロンソに「アロンソがドライブするF1と同じ仕様」のヴァルキリーを納車。なお路上の故障については「計画的に移送させたもの」と説明

Image:Astonmartin | アロンソのヴァルキリーは「サテンアストンマーティンレーシンググリーンにAMRサテンライム」 | こういった体験ができるのはまさに「世界で一握り」 さて、アストン ...

トヨタ

トヨタが2026年のEV生産目標を150万台から100万台へと引き下げ。なお2023年のEV販売は10,400台、総販売台数の1%にとどまり、修正目標の達成も難しそう

2024/9/7    , , , , ,

| ただしほかの多くの自動車メーカーも同様の状況に陥っており、中国勢に対抗することは非常に難しい | しかしそれでも「対抗しない」という選択はなく、既存自動車メーカーにとって厳しい時代となるだろう さ ...

ボルボ

ノルウェーのEV販売比率がなんと94%に達し、2025年に100%にするという目標を前倒しで達成できる可能性も。なぜこんなに同国でEVが売れるのか

2024/9/6    , , , ,

| その秘訣は「EV購入時、そして使用時の手厚い保護」にある | そして日本や他の国がこれを真似しようと思っても「無理」だろう さて、欧州はEVの販売比率が(他の地域に比較して)高いとは言われますが、 ...

え?このクルマのベースがマツダRX-7(FC3S)?「1970年代に考えられた未来の車」っぽいカスタムカーが中古市場に登場

え?このクルマのベースがマツダRX-7(FC3S)?「1970年代に考えられた未来の車」っぽいカスタムカーが中古市場に登場

| このカスタムカー「プロテロス ブレード ナグアル」は見れば見るほどよくできている | ちなみにホイールはランボルギーニ・ムルシエラゴより拝借 さて、世の中には様々なカスタムカーを生み出すコーチビル ...

フォードが「乗員の会話を記録・分析し、それにマッチしたサジェスト広告を車内に流す」トンデモ特許を出願。さすがにこれは色々な意味でリスクが大きい

フォードが「乗員の会話を記録・分析し、それにマッチしたサジェスト広告を車内に流す」トンデモ特許を出願。さすがにこれは色々な意味でリスクが大きい

2025/5/4    , ,

Image:Ford | たしかにクルマが売れ、それらが走行すればするほどフォードに利益は入ってくるものとは思われるが | それでも「得るもの」よりは「失うもの」のほうが大きいだろう さて、好き嫌いは ...

BMW

BMWとトヨタが正式に「水素社会実現に向けた」提携を正式発表。車両の開発にとどまらず水素関連技術の研究やインフラの普及など幅広い分野での取り組みを共同にて推進

2024/9/6    , , , ,

| BMWは現在進行中のプロジェクトをキャンセル、新型水素自動車の発売を2028年に延期 | 一方、トヨタからの「水素自動車」発売については具体的な言及がなされていない さて、先日「トヨタとBMWが水 ...

ポルシェが「見る角度によって色味の変わる」カラーシフト塗装2色を使用した「前後グラデーション」仕上げのタイカンを発表。モチーフは翡翠、そして中国の伝説上の生物

ポルシェが「見る角度によって色味の変わる」カラーシフト塗装2色を使用した「前後グラデーション」仕上げのタイカンを発表。モチーフは翡翠、そして中国の伝説上の生物

Image:Porsche | 日本ではあまり人気がないが、「グリーン」は中華圏にて高い人気を誇るカラーである | この塗料の開発に12ヶ月、塗装には80時間を要している さて、ポルシェは数年前に「ポ ...

ガンサーワークスがポルシェ911レストモッド最新作の画像を追加公開。「見るだけでその機能と高性能ぶりがわかる」のは同社の作品ならでは

ガンサーワークスがポルシェ911レストモッド最新作の画像を追加公開。「見るだけでその機能と高性能ぶりがわかる」のは同社の作品ならでは

Image:Gunther Werks | ガンサーワークスによるポルシェ911レストモッドの完成度は作品ごとに大きく向上している | さらにはその「作風の幅」も大きく拡大中 さて、カリフォルニアを拠 ...

どうしてこんなことに・・・。VWの販売が「工場2つ分」落ち込み、幹部が「回復するには1年、あるいは2年が必要」と語る。さらには「EVの需要がまったくない」とも

どうしてこんなことに・・・。VWの販売が「工場2つ分」落ち込み、幹部が「回復するには1年、あるいは2年が必要」と語る。さらには「EVの需要がまったくない」とも

| 現代ほど「戦略」が販売を左右する時代はなく、VWはその戦略を誤ったと考えていい | すでにガソリン車の開発をほぼ停止していただけに、直近で販売を回復させることが可能な「持ち駒」も存在しない さて、 ...

アストンマーティン「ヴァンテージとDB12をハイブリッド化する可能性はありますが、ヴァンキッシュにその予定はありません」。その理由とは

アストンマーティン「ヴァンテージとDB12をハイブリッド化する可能性はありますが、ヴァンキッシュにその予定はありません」。その理由とは

| ヴァンキッシュのV12をハイブリッド化しないのには「マーケティング上、技術上、その意義」など様々な理由があるようだ | 一方で「V8+ハイブリッド」はすでに実用化されている技術である さて、アスト ...

テックアートがポルシェ911ターボ「50周年を祝う」GTストリート Rを発表。出力810馬力、「究極のエンジニアリングとデザインを体現した」

テックアートがポルシェ911ターボ「50周年を祝う」GTストリート Rを発表。出力810馬力、「究極のエンジニアリングとデザインを体現した」

| 現時点ではテックアート GTストリートR モノクロームのパフォーマンス、価格、入手方法については公開されていない | ただし「恐ろしく高価」「新車の911ターボと同等のコンバージョン費用が必要」と ...

最近流行りの「助手席スクリーン(ディスプレイ)」。フェラーリにはじまりポルシェ、ランボルギーニ、VWまでもがこれを取り入れ、いったい何を目的とし何の意味があるのか

最近流行りの「助手席スクリーン(ディスプレイ)」。フェラーリにはじまりポルシェ、ランボルギーニ、VWまでもがこれを取り入れ、いったい何を目的とし何の意味があるのか

| この「助手席ディスプレイ」増加傾向は当面収まることはないだろう | 一部ブランドはおそらく「中国市場重視」のためにこれを採用している 最近の高級車にはひとつのトレンドがあり、それは「パッセンジャー ...

日産上層部が公式に「シルビアの復活」に言及。「難しいチャレンジですが、シルビア、フェアレディZ、GT-Rの3本柱が必要です」。2020年代末までに独自設計のEVとして発売

日産上層部が公式に「シルビアの復活」に言及。「難しいチャレンジですが、シルビア、フェアレディZ、GT-Rの3本柱が必要です」。2020年代末までに独自設計のEVとして発売

Image:NISSAN | 現在は開発の初期段階にあり、どういったクルマになるのかはわからない | ただしその一部を新型GT-Rと共有することで開発コストを按分できるだろう さて、早いもので日産がレ ...

ポルシェの「ターボ専用アクセントカラー」、ターボナイトはどうやって登場したのか?開発には3年を要し、オレンジやレッドが候補に挙がったことも【動画】

ポルシェの「ターボ専用アクセントカラー」、ターボナイトはどうやって登場したのか?開発には3年を要し、オレンジやレッドが候補に挙がったことも【動画】

| ポルシェにとっていつの世も「ターボ」は革新の証である | ポルシェは様々な「サブブランド」を展開しバリエーションを拡大する意向 さて、ポルシェは「930ターボ」50周年を記念してターボ専用のアクセ ...

BMWがどうやら本気で「電気的にボディカラーを自由に変更できる」Eインクを実用化するようだ。「直射日光が強ければ、車体色を黒から白へと変更し快適に過ごすことも可能になります」

BMWがどうやら本気で「電気的にボディカラーを自由に変更できる」Eインクを実用化するようだ。「直射日光が強ければ、車体色を黒から白へと変更し快適に過ごすことも可能になります」

Image:BMW | さすがはBMW、ボクらが思いつかないような方向へとクルマを進化させるようだ | こういったクルマが増えると街なかの風景も楽しいものとなりそうだ さて、BMWは「ボディパネルやパ ...

ルノーが1970年代の「17」をEVとしてリメイクした「R17」を公開。現時点ではショー用のワンオフなるも「サンク」「キャトル」同様に市販化を期待したい

ルノーが1970年代の「17」をEVとしてリメイクした「R17」を公開。現時点ではショー用のワンオフなるも「サンク」「キャトル」同様に市販化を期待したい

Image:Renault | このところのルノーは「レトロ」路線に動いている | おそらくはこの路線のほうが「妙に新しいデザインを考えるよりも」消費者からの受けが良いように思われるが さて、ルノーが ...