
| その姿はまさに獲物を狙う野獣のようである |
そしてこのユーチューバーの身体能力には驚かされるばかりである
さて、これまでにも「スケートボードでジャンプしてフェラーリ・モンツァSP1の上を飛び越える」「ラフェラーリの開け放った左右ウインドウの間を自分が打ったゴルフボールを通す」といったチャレンジが行われていますが、今回は走行するランボルギーニ・ウラカンとマクラレーン750Sとを飛び越えるというスタントを披露したユーチューバーが登場。
なお、このユーチューバー、「IShowSpeed」が最初にこのスタントを披露した際、多くの視聴者が”フェイクである”と主張し、しかしそれに反論する形でIShowSpeedはいくつかの動画を公開し、これが実際に行われた挑戦であることを証明しています。
使用したランボルギーニ・ウラカンには「クリスティアーノ・ロナウドをテーマにしたラッピング」が施される
このチャレンジでは「ランボルギーニ・ウラカンとマクラレーン750S」という2台のスーパーカーを続けて飛び越えることとなっていますが、このうちランボルギーニ・ウラカンは数か月前に自身が購入した車両で、クリスティアーノ・ロナウドをテーマにしたラッピングが施されています(この際に着ているジャージもロナウドのユニフォームのレプリカである)。
そしてこのウラカンを運転するのはIShowSpeedの父親だといい、やってくるウラカンをこんな感じで(その遥か上を飛んで)かわすことにみごと成功。
さらにこのユーチューバーはウラカンのみにとどまらずマクラーレン750Sをも飛び越えており、恐るべきパフォーマンスを披露しています。
なお、IShowSpeedはこのスタントを「世界初」と謳っているものの、これまでにいくつか同様の試みがなされていて、過去にはナイキの広告にてコービー・ブライアントがアストンマーティンを飛び越えたことも(これは合成であったが、実際にこれを再現したチャレンジャーが何人か存在する)。
そしてこのIShowSpeedはずば抜けた身体能力とワイルドなキャラクターで知られていて、よって同氏にとってはこのチャレンジはさほど難しいことではなかったのかもしれません(動画を見ていると肉体の躍動感がスゴい)。
幸いなことに本人含め誰も負傷せず、ランボルギーニ・ウラカンとマクラレーン750Sにも損害が及ばず無事に挑戦が成功していますが、この動画は公開後2時間で100万回近くを再生しており、よってこのユーチューバーはさらなる再生回数を求め、より過激なスタントに挑戦することになるのかもしれませんね。
走行するランボルギーニ・ウラカンとマクラレーン750Sを飛び越える様子を紹介する動画はこちら
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参照:ShowSpeed