レゴよりメルセデス・ベンツGクラス「発売45周年記念」としてG500プロフェッショナルが登場。もともと角張ったボディを持つだけにレゴとの相性抜群

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｜　そのほか、レゴからはケーニグセグ、ポルシェ、そして月面探査車も新登場　｜

このG500 プロフェッショナルではギアボックスやディファレンシャルも再現

さて、レゴテクニックより「メルセデス・ベンツ G500 プロフェッショナル」が登場し34,980円にて販売中。

メルセデス・ベンツGクラスの発売45周年のトリビュートという位置づけを持ち、2,891ピースで構成される全長43センチのビッグサイズとなりますが、実車のGクラスそのものが「カクカクしたボディ」を持っているため「非常に高い再現度」よるモデル化がなされているように思います。

参考までに、メルセデス・ベンツは「レゴのような」製品を発売するCaDaなるメーカーとのコラボレーションによるAMG Oneを発売していますが、今回はちゃんとした「レゴ」との協業です。

レゴテクニック「メルセデス・ベンツ G500 プロフェッショナル」はこんな仕様を持っている

そこでこのメルセデス・ベンツ G500 プロフェッショナルを見てみると、Gクラス特有のボディワークに加えフェンダーアーチ、タフなバンパー、そしてスペアタイヤにキャリアなど非常に高い再現度を誇っており、さらにはラダーにルーフラックというアクセサリーも。

ボンネットの下には6気筒エンジンが収まり、加えてギアボックス（ドライブ、ニュートラル、リバースにシフトできる）、プロペラシャフトやディファレンシャル（実際に動作する）も再現済み。

もちろんボンネットに加えてドア、テールゲートも開閉可能。

ステアリングホイールはちゃんと前輪とリンクして動作します。

各部の構造や動作を確認しつつ組み立てることでクルマの仕組みを知ることもでき、Gクラスのファンにはたまらない逸品だと言えそうですね。

そのほかにレゴからはこんな新製品も登場している

このメルセデス・ベンツ G500のほか、いくつかの新製品がレゴテクニックから登場しており、こちらはケーニグセグ・ジェスコ・アブソルート（801ピース、7,980円）。

こちらはジェスコ・アタック（801ピース、7,980円）。

ポルシェGT4 e-パフォーマンス（834ピース、23,780円）。

ちょっと変わりダネのルナローバー（月面探査車）。

月面探査車はあまりモデルカー化されておらず、けっこうレアな存在かもしれません（1,913ピース、30,980円）。

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参照：LEGO