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ルイ・ヴィトン×NIGOの「ミニトート」を買う!通常ラインアップにはない形状を持つ限定品専用デザイン

2020/10/03

| このミニトートにて”LVスクエアード”シリーズは購入打ち止め |

さて、先日より何点か購入している、ルイ・ヴィトンの限定モデル「LVスクエアード」。

これはルイ・ヴィトンのメンズラインにてクリエイティブディレクターを務めるヴァージル・アブローと(ア ベイジング エイプの)NIGOとのコラボレーションによって誕生したシリーズで、これはルイ・ヴィトンいわく「ロンドンのモッズスタイルと東京のストリートウェアから着想を得て、ダミエ・エベヌ ジャイアント キャンバスにモノグラム・キャンバスで波型のディテールを施した」というもの。

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LVスクエアードコレクション ミニトートはこんな仕様を持っている

このミニトートは現在ルイ・ヴィトンのメンズラインには存在しない形状を持ち、これまでにも様々な限定モデルを発売してきた同ブランドにおいてもこれは非常に珍しいケース。

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サイズは「ミニ」トートだけあってちょっと小さめで、幅25.5センチ、高さ35センチ、マチ13センチというコンパクトなサイズです。

雰囲気的にはA4の書類を縦にした、という感じ。

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「柄」はダミエ・エベヌ ジャイアントとモノグラムとのコンビネーション、そしてこれにヌメ革をあわせるという「いかにもルイ・ヴィトン的な」仕様です。

ほかのモデル同様、LVモノグラムがペロンと垂れたデザイン。

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ヌメ革部分はけっこうスクエアなカットを持つ珍しい仕様。

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金属パーツはマットブラック仕上げ。

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エッジはけっこうビシっと立っています。

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ちなみにこちらは付属品のショルダーストラップ。

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ショルダーパッドにもロゴ入り。

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なぜボクはこういったバッグを持つのか

再三になりますが、ぼくはとくにルイ・ヴィトンやブランド品が好きなわけではなく、それでも所有しておくのは、こういったバッグを持たねばならない場面がまれに発生するため。

ぼくはだいたいにおいてジャージしか着ず、かつアクセサリーの類を一切身に付けないので、こういったバッグ、そして腕時計、靴のほかはセルフプロデュースを行えるアイテムがない、ということに。

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とくにそういったアピールをする必要がなければこのようなブランド品を持つ必要はないのですが、時おり「ここはあなたが来るようなところではありませんよ」的なことを言われることがあり、そういった状況において、こういったアイテムは力を発揮するというか、門前払いされる前に「抑止力」として働くことが往々にしてあるわけですね(最初からそこに行くことがわかっていればそれなりの格好をしてゆくが、予定外で高級店に入らざるを得ない場合もある)。

そう考えると、こういった”一目でわかる”ブランドアイテム(とくに限定品)は一種の通行手形だと言えるかもしれません。※ある意味で、腕時計やバッグは、衣類よりもその人となりを表すことになる

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