さて、最近買ったモノ2連発。
今回は両方ともキャップですが、最近ぼくの中で流行中の「ブルー」です。
まずこちらはニューエラ。
モデル名は「39THIRTY FLEX FIT CAP」で、カラーはロイヤルブルー。
ニューヨーク・ニックス（NBAチーム）の刺繍が入っていますが、とくにぼくはニューヨーク・ニックスのファンではなく、購入した理由はもちろんそのブルーとオレンジの配色が「ランボルギーニ・ウラカンEVO RWDにあわせた」ためです。
ニューエラらしくガッシリとした作り
素材はポリエステルとスパンデックスですが、スパンデックスが入っていることでもわかるとおり、ストレッチが効いた素材です。
よってフィット感が抜群であり、なかなかのかぶり心地。
バック部分にはストラップがなく、ストレッチ式のスウェットバンドで頭部をホールド。
ニューエラの特徴の一つでもありますが、ツバがガッチリしているため、クリップにてGoProを取り付けてもブレずに済みそうですね。
なお、一般的に、キャップのツバにGoProを取り付けると先端に重心が偏ってしまい、激しく動いたりするとキャップごとずれたりすることがあるものの、このニューエラのキャップは形状そのものが深く、かつストレッチ素材にて頭にぴったりフィットするため「ずれにくく」、その点においても使い勝手のいいキャップだと思います。
もうひとつは47BRANDのキャップ
そしてもうひとつは47BRAND（’47/フォーティーセブン）のキャップ。
日本ではニューエラに比べると知名度はやや低めですが、こちらもMLBはじめ多くのスポーツにてキャップを提供する歴史あるブランド。
日本だと東北楽天ゴールデンイーグルス、千葉ロッテマリーンズの公式サプライヤーとしても知られます。
ちなみに設立は1947年（ブランド名はここから）で、もともとがスポーツ用品販売会社としてのスタートです。
今回購入したのは「MVP」シリーズで、こちらも深くガッシリとした帽体が特徴です。
ちなみに生地はアクリルとウールとの混紡で、かなり強靭といった印象。
やはりカメラを取り付けてもビクともしない安定感を誇ります（ニューエラよりもこちらのほうが強靭という印象がある）。
バックはベルクロによるアジャスト式。
ちなみにこの「明るいブルー」のキャップを購入するのはブランド問わず「初めて」。
ぼくは基本的に黒いキャップを常用しているので、ちょっと新鮮な気分です。
ちょうど、先日購入したオデル・ベッカムJr.仕様のナイキのスニーカーと色がよく似ており、こちらと合わせてみようと思います。
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なお、ぼくは今回購入したような、ツバが「丸い」、そして帽体も「丸い」キャップを好むのですが、それは単に「ツバが平らなキャップがまったく似合わないから」。
この「ツバが平らな」キャップについては似合う人とそうでない人とが明確に分かれているように思われ、とにかくぼくがこれを被ると違和感アリアリ。
いくつかはこういったキャップを持ってはいるものの、あまりの似合わなさには愕然としたりします。
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