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今日のランボルギーニ・ウラカンEVO RWD。今までの方針を翻意し、プロテクションフィルムを貼ることにした

2021/09/08

ランボルギーニ・ウラカンEVO RWD

| スーパーカーとつるんで走ると、どうしても飛び石キズを食らうことになる |

このままではボクのウラカンEVO RWDも無傷ではいられないだろう

さて、ぼくは今まで「プロテクションフィルムを貼らない派」であったのですが、その理由としては「塗装面のシャープな輝きが失われるから」「そもそもそんなに飛ばさないから(飛び石を食らう機会が少ない)」。

ただ、ここ最近はなにかとスーパーカーでのツーリングの機会があり、スーパーカーの後ろを走っていると、「柔らかいコンパウンドを持つ幅広タイヤが巻き上げた小石が飛んでくる」ことが多々あります。

これはどうしても避けることができず、かつゆっくり走っていても「当たるものは当たる」ことになり、加えて今後はアクティブにイベント等に参加しようと考えているため、「やはりプロテクションフィルムを貼るか・・・」と考えているわけですね。

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濃色ソリッドカラーはキズが目立ちやすい

そしてもうひとつプロテクションフィルムを貼ろうと考えている理由は「濃色ソリッドカラーはキズが目立ちやすいから」。

ぼくのウラカンEVO RWDのボディカラーはブルー・ル・マン、そしてアクセントカラーはグロス(ピアノ)ブラックなのでかなりキズが目立ちやすい色味ということもあり、せめて飛び石を喰らいやすい部分、キズがつきやすい部分だけでもプロテクションフィルムを貼ろうと考えています。

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なお、ホワイトやホワイトパール、シルバーといった単色ソリッド/メタリックカラーはキズが目立ちにくい傾向があり、よって以前に乗っていたガヤルド(ソリッドのホワイト)、ウラカンLP610-4(ホワイトメタリック)についてはキズがさほど目立たずにすんだわけですが、この「ソリッドブルーの」ウラカンEVO RWDを乗るにあたり、今後無傷ではすまず、かつ傷が入るとかなり目立つことになり、それはちょっと避けたい、とも考えています。※すでにいくつか気になる傷がある

プロテクションフィルムを貼ると、上述の通り輝きが多少変わること、そして「貼った部分と貼っていない部分(パネルのエッジなど)」との境界が気にはなるものの、背に腹はかえられないという判断ですね。

現在はこのあたりにプロテクションフィルムを貼ろうと考えている

現在プロテクションフィルムを貼ろうと考えているのはフロントバンパー(ブラックの部分を含む)にフロントフード。

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そして乗降時に足や靴が当たる可能性がある(自分は気をつけていても、助手席に乗る人が思わず蹴ってしまうことがあると思われる)サイドステップ。

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さらにはドア開閉時に表面をプッシュすることになるドアノブ。

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リア周りについては現在貼るかどうか検討中。

もちろん(自分のウラカンのタイヤが)石を巻き上げることになるのでけっこう傷がつくことも考えられ、貼ったほうがいいのは理解していますが、構造が複雑なためプロテクションフィルムを分割して貼ることになり、そうなると「貼った跡」が気になるものと思われます。

ここについては、二度手間になるのを承知で、まずはフロントとサイドに施工を行い、その仕上がりを見て「貼るかどうか」再度判断する予定。

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現在施工に関する相談中ではあるものの、おそらくプロテクションフィルムを貼ることは間違いなく、実際に貼ってしまうと「もっと早く貼っとけばよかったな・・・」となるのかもしれません。

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