大阪 御堂筋イルミネーション2022を走ってきた！チューンドカーやスーパーカー、高級車も走っていてなかなか面白かったぞ

｜　今年は例年にないほどの盛り上がりを見せていたようだ　｜

集まったクルマやバイクを見るだけでもけっこう楽しいかも

さて、大阪・御堂筋イルミネーション2022が開始され、実際に走ってきたのでその様子をここで紹介。

今年は11月3日から開始され、終了は12月31日までの予定ですが、区間は「阪神前交差点～難波西口交差点」となっていて、区間ごとに水都ブルー、サクラミックス（ピンク）、ブルー、チェリーホワイト、パープルなどといった色分けがなされています。

なお、今年はコロナウイルスの影響から心理的に開放されつつあるということを背景に多くの人が訪れていたようで、さらにはバイクやクルマの団体もいくつか見られ、なかなかの盛り上がりが見られるようにも思います。

御堂筋イルミネーション2022はこんな感じ

そこでざっと画像にて紹介してみると、淀屋橋付近はこんな雰囲気で、まだまだちょっと寂しい感じ。

そこから走ってゆくとちょっとにぎやかな印象に。

「パープルミックス」エリアはかなり華やか。

フェラーリ、テスラ、ランボルギーニはこのあたりに属します。

チューンドGT-Rのグループ（5〜6台いた）も場を盛り上げていて、そのほかフェラーリやベントレーも多数走っており、高級車やスポーツカー、スーパーカーを見るためにここを訪れてもいいくらい。

心斎橋付近になるとイルミネーションはちょっと控えめに。

なお、もしクルマを持っていなくても、メルセデスミー大阪には「イルミネーションクルーズ」なるプログラムがあり、これはメルセデスミーのスタッフの運転にて、メルセデス・ベンツにのってゆうゆうと御堂筋イルミネーションを見ることができるというありがたいもの（もちろん無料）。

どのクルマに当たるのかはわかりませんが、マイバッハやAMG SL、EQSに当たればちょっとラッキーかもしれません（例年、オープンモデルを用意している）。

参考までに、GoPro HERO11から実装された「ナイトエフェクト」を今回はじめて試したものの、あまりに明るく写りすぎ、映像としては使い物にならない状態だったのがちょっと残念。

このナイトエフェクトが有効に機能するのは、「暗闇の中でペンライトを照らした」くらいのコントラストなのだと思われ、夜の繁華街のように、店舗の照明や街頭が輝く状況では「光の量が多すぎる」ようですね。

その後はアメリカ村にてピザを食べて帰宅。

ぼくは梅田あたりに出かけることが多く、心斎橋〜なんばを訪れる頻度はさほど多くないのですが、たまにこのあたりに来ると、ロールスロイスやベントレーの多さに圧倒され、梅田との違いに驚かされることもあり、それもなかなかに面白いと思います。※動画にはそれらの一部も映っている

大阪 御堂筋イルミネーション2022を走ってきた際の動画はこちら