G-SHOCKフロッグマン誕生30周年記念スペシャルモデルを予約してきた！入荷本数が不明なので確実に手に入るとは言い難いが、なんとかして入手しようと思う

｜　アナログフロッグマン好きとしては、このモデルだけは外せない　｜

念のため抽選販売も申し込まねばなるまい

さて、先日紹介したG-SHOCK（ジーショック）フロッグマン30周年記念モデル、「GWF-A1000APF-1AJR」。

明確に「限定」という表現はなされていないものの、その購入は困難を極めることになりそうで、実際にカシオのオンラインストアでは「抽選販売を行うことになった」という表記が見られます（申込期間は1月5日〜1月11日）。

とりあえず30周年記念フロッグマンについては予約を入れてきたが

そこでこのG-SHOCKフロッグマン誕生30周年記念スペシャルモデルについて、「どうやらかなり入手が難しい」というのは間違いなく、よって今回は付き合いのある腕時計店に予約を入れることとなったわけですが、腕時計店によると「予約は受け付けるが、入荷本数が現時点では明らかではなく、本数次第では渡せるかどうかわからない」。

よって、他にも入手可能な手段があれば抽選も申し込んでおいてほしい（もし抽選に当たれば、予約分をキャンセルしても問題はなく、そのキャンセル分は次の人に回すだけ）ということも伝えられているので、より入手を確実にするためにも抽選への申込みも必須なのは間違いなさそう。

ちなみにですが、ぼくはこのGWF-A1000APF-1AJRのベースとなる「アナログフロッグマン」がけっこう好きで、これまでに2本を購入しています。

G-SHOCKフロッグマン誕生30周年記念スペシャルモデルはこんな腕時計

そこでこのG-SHOCKフロッグマン誕生30周年記念スペシャルモデルを振り返ってみると、これは南米アマゾンに生息する猛毒を持つ「ヤドクガエル」をモチーフにしたデザインを持ち、その極彩色の体表を腕時計上にて再現しています。

そしてカエルの粘液質の皮膚を再現するためにはこの「透明の」ベゼルを採用。

ちなみに体表の「柄」を再現しているのはリシャールミルでも採用される積層カーボンですが、これは「切る角度によって」色味の現れ方が違うので、G-SHOCKフロッグマン誕生30周年記念スペシャルモデルは一本一本その柄が異なるといい、これもまた「その体表の文様のバリエーションが無数にある」ヤドクガエルっぽいところかもしれません。

そしてバンドには偏光カラーを用いたスプレー塗装にてカエルっぽさを追加で表現。

裏面のカエルは斑点の入る「ヤドクガエル」仕様。

ボックスは意外と普通っぽいようですね。

合わせて読みたい、G-SHOCK関連投稿