｜ ボクはスニーカーオタクではないが、それなりにスニーカーを重要視している ｜
やっぱりオシャレは足元から
さて、スニーカーの購入を検討中。
ぼくはふだんジャージを着用する事が多く、よって「靴や腕時計くらいはそれなりのものを身に着けてないとな」と考えていて、そのため何足かは「押し出しの強い、ブランド物のスニーカー」を保有しています（それでも普段の靴はナイキかリーボック、腕時計はG-SHOCKかアップルウォッチである）。
参考までに、ぼくの行動範囲には「それなりのブランド物を身に着けていたほうが、ものごとが有利に進む」シーンも少なくはなく、実際にそういった場でちょっと珍しいスニーカーを履いていたりするとけっこうな確率で声をかけられたりするわけですね。
現在候補に入っているのはまずエルメス
そして、”そういった”場で着用するスニーカーとしては「目立つ」ことが最優先ではあるものの、ちょっと前のグッチやバレンシアガのスニーカーのようなものではなく、さり気なくオシャレさが目立つものでないと駄目だと考えています。
そこにぼくの好みである「ハイテクすぎず、オールドスクールでもない」というものを加え、かつ「適度にブランド物、つまり高価であることがわかる」製品となると筆頭はやはりエルメス（ヴァレンティノやクリスチャン・ルブタンも悪くないが、ベースとなるデザインがオールドスクールすぎる）。
そこで順に候補を見てゆくと、まずは「トレイル（160,600円）」。
こちらは色違いで、フランス車乗りに向いてそうな色ですね。
「デイ（193,600円）」はいかにもエルメスらしいパドロックがあしらわれているものの、やはりベースが「オールドスクール」。
「バウンシング（130,900円）」はエルメスの「H」が目立っていい感じです。
こちらはバウンシングの色違い。
アッパーの一部にメッシュが採用されており、カジュアルイメージがちょっと強いかも。
https://www.flickr.com/photos/110074903@N02/53195748356/in/dateposted-public/同じバウンシングでも新製品の「アッパー素材違い」はなかなかのオシャレ感。
デパール（158,400円）円もコントラストがはっきりしていい感じ。
グラム（151,800円）も適度にゆるいところがイイ、と思います。
フリースタイル（184,800円）はナイキのエアジョーダン1やダンクのような雰囲気を持っていますが、こういった傾倒もぼくにとってはちょっと「オールドスクールすぎ」。
エルメス「公式オンラインショップ」はカード決済に通りにくい？
参考までにですが、エルメスの製品は「店頭のみ」「オンラインのみ」の販売に分れていることがあり、オンラインショップで見た後にブティックに行ったとしても「扱いがない」と言われることがしばしば。
そしてもうひとつ参考までに、エルメスの製品は換金性が高いためか、カード不正使用を警戒したカード会社がセキュリティを強化して「決済できない」ことが多く、決済に失敗する場合はカード会社に電話して「セキュリティを緩和してもらう」必要があります（ショップ単位ではなく期間の指定してセキュリティ緩和を行う）。
参考までに、ダイナース、VISA（住友発行）、その他楽天カード、Paypayカードなど、ぼくが持っているクレジットカードはすべて「そのままではエルメスのオンラインショップの決済が通らない」状態です。※正確に言えば、通ることもあるが、殆どの場合において通らない
その他の候補だと「トッズ」
そのほかの候補だとトッズ（TOD'S）。
これはアッパーというよりもソールのインパクトの強さを買っての評価であり、この「1T」は適度な脱力感がなかなかナイス（反面、高級感はあまりない）。
価格は113,300円に設定されており、ブランドバリュー、そして素材やデザイン性を考慮すると若干の「割高感」も。
ちなみにカラーは全13色揃います。
なお、現行モデルはあまり明るいカラーがなく、しかし前シーズンにはイエローやオレンジ、グリーンといったカラーも。
もちろんそれらは公式オンラインショップやブティックでの購入ができませんが、公式アウトレットストアでは7万円くらいで販売されています。
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参考までに、こちらはルイ・ヴィトン「LV トレイナー・ライン スニーカー（189,200円）」。
さすがにここまで来ると”やり過ぎ”ではないか、という印象もあって購入検討対象外。
こちらはルイ・ヴィトン「タティック・ライン スニーカー（180,400円）」。
こういった「ダッドスニーカー系」もぼくはちょっと苦手です。
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参照：HERMES, TOD'S, Louis Vuitton