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オーデマピゲ・ロイヤルオーク・オフショアクロノの買い増しを考える

2016/12/25

さて、オーデマ・ピゲの腕時計買い増しを計画中。
現在ぼくはオーデマ・ピゲだとロイヤルオーク・オフショアクロノ(42mm)を持っていますが、今回は同じロイヤルオーク・オフショアクロノのゴールド(42mm)もしくはセラミック(44mm)、またはカーボン(42mm)を狙っています(それぞれサイズが異なるのは資金の問題。資金的制約がなければゴールドの44ミリがベスト)。

中古を含めるとロイヤルオーク・オフショア・クロノグラフは非常に多くの種類があり、しかしケースサイズで分類することができ、大きく分けると「42ミリ」と「44ミリ」。
42ミリはプッシュボタンが小さく丸いもので、44ミリはプッシュボタンが大きく四角いもの(プッシュボタン周りがゴツい)。

価格としては同じステンレスだと44ミリの方が42ミリよりも100万円くらい高くなっており、これは新品も中古も価格差はほぼ同じくらい。

ケース素材はステンレススティール、フォージドカーボン、プラチナ、ゴールドなどがありますが、カーボンは現行ラインアップから落ちているようですね(不定期生産モデルかもしれない。カーボンやセラミックは焼成するときにサイズが微妙に変化し、精度が要求される腕時計としては歩留まりが悪い)。

素材で言えばカーボンかゴールド、ケースサイズだと44ミリが欲しいのですが、カーボンやゴールドの44ミリはとてもではないですが買える価格を超えており(その金額があればもうちょっと足してポルシェ・マカンを買う)、現実的に考えると上述の通りゴールド(42mm)もしくはセラミック(44mm)、またはカーボン(42mm)という選択に。

なおゴールドの42ミリ、ステンレスの44ミリは現行モデルでの手に入りますが、カーボンだと中古以外に選択肢がなく、「バンブルビー」もしくは「ヤルノ・トゥルーリ」という選択になります。
バンブルビーは文字どおりトランスフォーマーをイメージしたモデルでブラックとイエローとのコンビ、ヤルノ・トゥルーリは元F1ドライバーのトゥルーリとのコラボモデル(腕時計が好きでレース中にも身につけていたと言われる)。
左がヤルノ・トゥルーリ、右がバンブルビーですが、ともにケースサイズは42ミリ。

なお以前は44ミリでもF1とのコラボモデル「グランプリ」含めカーボン製ケースのラインアップがあったようですね。
こうやって見ると、ベゼルを固定するボルト、プッシュボタン、ガード、リューズには実に様々なバリエーションがあるようです。

いずれにしてもそう簡単に手が出る価格ではありませんが、どうやって手に入れるかを考えてみようと思います。

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