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【動画】今度は新型ディフェンダーがニュルでハイスピードテスト。高いコーナリング性能、そして加速性能を持っているようだ

| 新型ランドローバー・ディフェンダーはオンロードでもイケそうだ |

新型ランドローバー・ディフェンダーが継続してニュルブルクリンクを走行中。
その発表は9月中旬〜10月だと言われますが、今回のニュルブルクリンクではハイスピードテストを行っているようで、相当なハイペースで走行している様子が収められています。

なお、ディフェンダーというと「ハードコアなオフローダー」という印象があるものの、こういったテストを行うということは、新型ディフェンダーではオンロード走行性能も重視している、ということになりますね。

ランドローバーは「転倒覚悟」の本気テスト?

ちなみに最近のジャガー・ランドローバーはSUVといえども高速安定性を重視しているようで、新型イヴォークも発売前にはニュルを走る姿がたびたび目撃されています。

今回のディフェンダーのプロトタイプに乗る二名はフルフェイスヘルメットを着用しており、かなり「本気」なこともわかりますね。

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この左右サスペンションの落差を見ると、どれくらいスピードが出ているかがわかろうというもの。

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そしてメルセデス・ベンツCLSシューティングブレークにも先行。

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新型ディフェンダーのボディサイズは3種類

新型ディフェンダーのボディサイズ(長さ)は3種類あるとされ、リークされた情報によれば最初に発表(2019年10月)されるのは「ディフェンダー110」とのこと。
これは「冒険家」に向けた7シーター仕様となり、ボディサイズは全長4,758ミリ、全幅1,999ミリ、全高1,916ミリ、ホイールベース3,022ミリ(全長の割にホイールベースが長い)。

次に登場(2020年3月)するのは「ディフェンダー90」で、こちらは全長4,323ミリ、全幅1,999ミリ、全高1,927ミリ、ホイールベース2,587ミリ。

そして「ディフェンダー130」は2022年モデルとして発表され、全長5,100ミリ、全幅1,999ミリ、全高1,915ミリ、ホイールベース3,022ミリ。

そしてエンジンについてはパワートレインは6種類あり、2リッター4気筒ターボディーゼルには「D200(197HP)」「D240(237HP)」、3リッター6気筒の「D300」は296HP。

ガソリンエンジンには296HPの2リッター4気筒「P300」、P400-PHEVと命名されたプラグインハイブリッド(合計398HP)、395HPの3リッター6気筒の「P400」だとされています。

VIA: Automotive Mike

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