クリスティアーノ・ロナウドは本当にブガッティ・チェントディエチを所有していた！限定10台、価格10億円のハイパーカーに乗って走り去る【動画】

｜　たしかにクリスティアーノ・ロナウドがブガッティ・チェントディエチを発注したというウワサが流れたこともあったが　｜

クリスティアーノ・ロナウドの財力からすれば「10億円」も大きな金額ではないのだと思われる

さて、スーパーカーやハイパーカーを数多く所有することで知られるクリスティアーノ・ロナウド。

これまでにはランボルギーニ・アヴェンタドールLP700-4、フェラーリ599GTO、フェラーリ812tdf、7レンジローバースポーツSVR、ロールスロイス・ゴースト、マセラティ・グランカブリオ、マクラーレンMP4-12C、ベントレー・コンチネンタルGT、ラ・フェラーリ等の所有が報じられ、ブガッティ・ヴェイロン、ブガッティ・シロンをガレージに収めていることでも知られます。

一時はワンオフのブガッティを注文したと報じられたこともあるが

なお、クリスティアーノ・ロナウドはブガッティとの関係性が深く、2018年に自身のシロンが納車される際にはブガッティ本社へと招待され、ブガッティが公式にてその際の動画を公開したこともあるほど。

そういったこともあり、ブガッティが「自動車史上最高額」となるワンオフモデル、ラ・ヴォワチュール・ノワールの製作を発表した際にも、これを注文したのはクリスティアーノ・ロナウドではないか、というウワサも流れています（ただ、実際にはそうではなかった）。

そしてその後、ブガッティが創立110周年を記念して10台限定、その価格約10億円にて発売したハイパーカー「チェントディエチ」を購入したという情報も出てきていて、「いったい、こういったウワサ話はどこから出てくるんだろうな」と思ったり。

しかしクリスティアーノ・ロナウドは本当にチェントディエチを所有していた

ただ、今回インスタグラムに公開された動画を見ると、どうやら本当にチェントディエチを注文し納車を受けていたようで、この動画はスペインのマドリードにて撮影されたものだとされています。

動画を見ると、クリスティアーノ・ロナウドがドアを開けてブガッティ・チェントディエチに乗り込む様子が収められていますが、多くの人が集まっているため、SPのような人がクリスティアーノ・ロナウドをガードするようにして車内に誘導していること、そして周囲の人々を排除しているところも。

その後はチェントディエチをスタートさせて走り去るという一連の騒動を見ることが可能です。

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法規なので仕方ないが、ナンバープレートの位置が残念だ・・・！

なお、ブガッティはこのチェントディエチの生産について、昨年12月には「すべて完了した」と発表していますが、その中のいくつかは公式コンテンツとして紹介されており、しかしいくつかの車両は非公開。

このクリスティアーノ・ロナウドのチェントディエチは「非公開」の部類に入りますが、今回の動画にてクリスティアーノ・ロナウドが実際にチェントディエチを注文し、そして所有していることが明らかになったわけですね。

見たところボディカラーはホワイト、そしてインテリアカラーはブラックやブルーではなく「レッド」というシンプルな仕様を持っています。

なお、クリスティアーノ・ロナウドは「爽やか系」ファッションを好むことが多く、このあたりは「タフでダークな」ファッションが多いデビッド・ベッカムとは真逆の路線を行っており、クリスティアーノ・ロナウドの所有車も自身の好みを反映して「クリーンでシンプル、爽やかな」コンフィグレーションを持つことが多いように見受けられます。

このブガッティ・チェントディエチはベースとなるシロンよりも20kg軽く、さらに1600馬力というブガッティ最強のエンジンが与えられることで比類なきパフォーマンスを実現しており、0-100km/h加速は2.4秒、最高速は380km/hというスペックを誇ります。

クリスティアーノ・ロナウドがブガッティ・チェントディエチに乗り込み走り去る動画はこちら

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参照：alberam17