>アウディ(Audi)

「無機質」から「セクシー」へ。カーレックスがアウディA6の内装を妖艶カスタム

2018/03/15

| 機械的なアウディの内装がセクシーに |

内装スペシャリスト、カーレックスがアウディA6のインテリアをカスタム。
アウディのインテリアというと先進的かつ機能的な印象があるものの、逆に「華やかさ」「セクシーさ」に欠けるのも事実。
ですが今回カーレックスの手によって無機質なアウディの内装がなんとも妖艶なイメージへと変身しています。

純正デザインをさらにパワーアップ

純正でも導入されている「ヘキサゴン」デザインを継続しているものの、中に挿入しているパッドがかなり分厚いようで、六角形ひとつひとつの「盛り上がり」がかなりのレベル。
加えてシートセンターにはラインが追加。

さらにはシートのサイドサポートにも別布を使用したり、座面や背もたれにもステッチを追加することでさらなる高級感も演出。
ステアリングホイールやダッシュボードの配色もいいですね。

よく見るとヘキサゴン部分に使用されるのはパンチレザー。

パイピングも使用され、純正比で2ランクほどグレードアップしたような印象も。

なおカーレックスにおいてはさほどアウディの実績は無いようですが、逆にアウディが得意な内装チューナーというと「ニードファクター(Neidfaktor)」。
こちらは新旧問わずQ7やTTなどのカスタムを披露していますね。

あわせて読みたいアウディの内装カスタム関連投稿

今でも十分に新鮮。初代アウディTTの内装をフルカスタムしたチューナー登場
アウディSQ7の究極内装カスタム登場。「ホワイトパール・プロジェクト」
Vossenが早速アウディQ2のカスタムを公開。ローダウン+内装はレカロとロールバー
ドイツの内装チューナーがアウディR8の内装をカスタム。名付けて「ブルーサンダー」
ドイツの内装カスタム専門チューナーがアウディRS6向けにカーボンパーツをリリース
Neidfaktorが新作「アウディRS3」披露。内外装を同カラー&カーボンで高品質カスタム

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Cirqua_Recommend / 1845256

->アウディ(Audi)
-, , , ,