新型VWゴルフRのティーザー画像第二弾が公開！ゴルフ史上もっともパワフル、そして新デバイスも

｜　あらたなるスーパーカーキラー誕生　｜

さて、フォルクスワーゲンはつい先日、新型ゴルフRのティザーキャンペーンを開始して「新型ゴルフRを11月4日に発表する」とアナウンスしたところですが、今回はリアセクションの画像を公開。

これとあわせて公開されたのは「さらにパワフル、さらにダイナミック、さらに効率的」ということ、そして新しい4WDシステムを採用したアダプティブシャシーコントロールを有する、ということ。

ゴルフ史上、もっともパワフルなモデルに

ゴルフ8世代のゴルフRに搭載されるエンジンは、これまでと同じくEA888/2リッターターボエンジンだとされ、ただし出力に関する具体的な数字は公開されず。

しかし現行ゴルフRよりパワフルになるのであれば「ゴルフ史上最強」なのは間違いなく、一説では315馬力にまで出力が高められるという話も。

新しく採用される技術としてはターボチャージャーへと送り込む過排気ガスの水冷化、デュアルカムシャフトアジャストつきの可変バルブタイミングなどが見込まれています。

そのほかわかっていることは多くはなく、しかしフォルクスワーゲンは新型ゴルフRについて「真のドライバーズカー」だと表現しており、ゴルフ7世代のゴルフR同様に多くのスポーツカー、そしてスーパーカーをも脅かす存在になるのは間違いなさそうです。

外観については専用エアロパーツが与えられることになり、ゴルフR世代のゴルフGTIやゴルフGTIクラブスポーツ同様、各モデル間での差別化を拡大し、その存在感をアピールすることになるものと思われます。

ボクはフォルクスワーゲン・ゴルフRを「最強のクルマ」の一台だと考えている

なお、ぼくはゴルフ7世代のゴルフRが登場したときから「最強のクルマ」の一台であると認識しており、というのも人もモノも積むことができ、しかも速く安全で、かつ保険や維持費も比較的安価なため。

よって新型ゴルフRについても多大な期待を寄せており、発表を楽しみに待ちたいと思います。

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