ロンドンにて、フェラーリF12ベルリネッタ「ONYXコンセプトF2X ロングテール」が目撃に。
ONYXコンセプトはアイルランドのチューナーですが知名度は低く、しかし独自テイストにてアグレッシブなカスタムを行っているのが特徴。
フェラーリのほかはメルセデス・ベンツ、ベントレー、レンジローバー、ポルシェなどを手がけており、いずれも相当に過激なルックスばかりとなっています。
「ONYXコンセプトF2X ロングテール」はフロントバンパー、フロントフェンダー(アッパー)、サイドステップ、リアバンパーなどを交換した上でリヤクォーターウインドウ、リアデッキにエアロパーツを付与。
結果として異常な迫力を演出する車に仕上がっています。
今回目撃されたF12はボディカラーにホワイト、エアロパーツにブラック、ホイールにゴールドを選択しており、ある意味でエレガントさも感じさせるものの、やはりその凶暴さは隠せない様子。
なお、一部では「フェラーリの美しさを損なう」として(ミーシャ・デザインとともに)批判されているチューナーでもありますね。
ちなみにこの「F2X ロングテール」は30台分のみの限定、とのこと。
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VIA:Autogespot